先週初めから家の取り壊しが始まった。建築業者に家を建て替える依頼をした時の取り壊しの開始日の予定がこちら希望での7月中旬だったのが、7月初め、7月末、8月7日、8月15日、8月18日と何度も変わっていった。初めの7月中旬は、退職してからの1週間で家財の運び出しをするつもりでお願いしたもの。それが業者の都合で、7月初めとなった。そのときはまだ6月の退職前だが土日と休暇でがんばればなんとかできると思い同意したが、その後市役所への届出と許可のために大幅に遅れたわけだ。まあこれがうわさの官製不況のもとになっている建築関係法規の改正によるものらしい。でも結果としては、時期的に家財の整理と運びだしにはぎりぎりセーフの期限だった。もし7月中旬または7月初め、いやいや7月末でもの取り壊しだったら家財の整理運び出しができなくてこちらがパニックになって、頭を下げて取り壊しの延期をお願いする羽目になっただろう。結果は「これでいいのだ」。
退職と家の建て替えはセットになって頭に浮かんだ。4月中に6月末で退職する旨の届けを出してから、家を建て替える構想が頭に膨らんできたところ、4月末に母が骨折して入院した。幸か不幸かこれで家の完成まで母をあずかってもらえる見込みができたわけだ。母を病院に見舞った帰りに車で寄ったのが、タマホームの展示場。そのときは見学だけのつもりで寄っただけなのだが、職員との話の流れで依頼をすることになってしまった。僕は納得できないものはまったく無視する性格だが、とくに断る理由がない場合は、細かく検討などはしなくて流れに乗ってしまう。結果としてだが、日本の住宅業者のうちタマホームだけが僕の用意できる資金での立替が可能だったような気がする。結果は「これでいいのだ」。
退職と家の建て替えはセットになって頭に浮かんだ。4月中に6月末で退職する旨の届けを出してから、家を建て替える構想が頭に膨らんできたところ、4月末に母が骨折して入院した。幸か不幸かこれで家の完成まで母をあずかってもらえる見込みができたわけだ。母を病院に見舞った帰りに車で寄ったのが、タマホームの展示場。そのときは見学だけのつもりで寄っただけなのだが、職員との話の流れで依頼をすることになってしまった。僕は納得できないものはまったく無視する性格だが、とくに断る理由がない場合は、細かく検討などはしなくて流れに乗ってしまう。結果としてだが、日本の住宅業者のうちタマホームだけが僕の用意できる資金での立替が可能だったような気がする。結果は「これでいいのだ」。