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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
3月22日(日)のつぶやき
追い出しコンパ その1
昨日午後春日井の自宅を出発し、夕方東京駅に到着。
多くの荷物があったので、アパートに行き、折り返し国分寺駅へ。
18時にいつもの場所に集合。
年に1度の<追い出しコンパ>
卒業生11名のうち、8名が参加。一人は急用で突然欠席に。
現役ゼミ生は、今回それぞれの理由で欠席者が多く、残念であった。
昨日開くことは、半年も前から決めていただけに。
スケジュールを調整することの難しさを痛感する。
今回、初めて利用する<ボンズ>
ボーズではない。
良い名前だ。
絆。
アットホームな空間で、多少窮屈ではあったが、それなりに満足できた。
ビールが、ハートランド!
これも満足できた大きな理由の一つ。
3500円で3時間飲み放題。
これほどサービスの良い店はない。
料理のタイミングがやや遅めであったが、問題ない。
我がゼミは、本当に仲良しでR.
3時間、皆ずっと笑っている。
店員さんを助けて、サーブする現役ゼミ生達。
皆気配り、満点。
その調子。
実社会では、そうした<気配りも大事ですよ>
3月21日(土)のつぶやき
総代のダブルパフォーマンス。
こんなの見たことがない。
昨日は、息子の大学の卒業式に出席した。
11時スタートなので、余裕をもって10時半にビレッジホール(金山駅)に到着した。
ホールの2階席が、保護者用であった。
30分前なのに、99.9%満席。
私は、母親だけで参加しているグループとグループの隙間に1席が空いているを発見し、そこに陣取った。
音楽学部、美術学部、デザイン学部、生涯発達学部の順で、総代が、卒業証書を受け取る。
はずだった。
音楽学部は、厳粛な雰囲気の中で、総代が登場した。
次の美術学部の総代が、ちょっと、不思議であった。
手提げかばんを持ったまま登場。
卒業証書を受け取っても、壇上の袖にスタンバイしている。
次に、デザイン学部の総代。
これには、ぶったまげた。上下、真っ赤なスーツ。
卒業証書を受け取ったあと、学長の前で<ナント、スーツを脱ぎ始めた>
そして、スギちゃんのようなスタイルになった。
そうしたら、舞台のそでにいた美術学部の総代が、手提げカバンから<ピアニカ>を取り出す。
そして、二人は、舞台中央で、
<右ひじ見てー、左ひじ見てー・・・・>とピアニカの伴奏で歌い始めた。
あれが、お笑い芸人 <2700>の持ちネタ のコピーだとどれだけの人が、分かっていたのであろう。
2700の<右ひじ見てー、左ひじ見てー・・・・>のカンコピ。
(以下がその映像です。)
http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/music/p1477bc5c22612cd2627d7401f177c0a3
でも彼らは、各学部の総代。
厳粛な雰囲気の中で、流れもなく、1000人近い参加者の前で、突然2700のネタをやるのは、相当<
勇気のいることだ>
2学部連携型の<ダブルパフォーマンス!!>
素晴らしい!!
卒業式でパフォーマンスが見られるとは想像だにしなかった。
美術学部の息子も、これに触発されたようで、学部のパーティで、
<全身、金色のタイツ>を着て、大盛り上がりしている。
ラインでその写真が送られてきた。
息子よ、大学卒業おめでとう!
そして、パフォーマンス、ご苦労様。
3月19日(木)のつぶやき
虐待された子どもたちのためのグループホーム イン 大邱
今回、大邱を訪問したのは、グループホーム<楽しい我が家>を訪問するためでもあった。
親がいてもその親から虐待を受けていた子ども達。
その子ども達のためのグループホームを知り合いの日本人のO先生が、開設された。
そのグループホームのある区では、<楽しい我が家>が初めてであった。
他の区では、2か所ないし3か所のグループホームがある。
KTXで東大邱に着いた後、On先生とホームでお目にかかることになっていたが、先生だけでなく、入居
している小学2年生の女の子も一緒だった。
グループホームに到着し、中学2年生の女子、高校1年生女子にご挨拶。
お昼を一緒に食べる。
<我が家>には、施設長と職員がいる。この二人で、24時間の我が家の運営をされている。私が訪問した時
は施設長の担当日で、この方は日本語が流暢。5年間、日本の児童施設で働いておられたという。
3人の女子にお土産をと考えていたが、何せ、引っ越しのための後片付けで忙しく事前には階に行けなかっ
た(自宅の後片付けは、昨日から開始しています)。
成田に早めに行って、ボディーチェックを受けた後、探し回って、女の子にドンピシャのお土産を<発見す
ること>ができた。
果たして、昼食後にお茶の見ながら、お土産を選んでもらった。
皆、笑顔がカワイイ。
本来なら、3人とお土産のショットを撮りまくるところであるが、グループホームに入ったいきさつを考え
ると、撮影はまずいと思い、我慢した。
プライバシー保護の観点からも、さすがにまずいので。
各部屋に2段ベッドがあるので、6人まで生活できるらしい。
短期間で対処できるケースもあるが、長期の場合もある。
大学に入学した子どもさんもいるし、大人になって、<我が家>のようなグループホームの職員をしている
方もいるそうな。
何よりもびっくりしたのは、3階建のその建物をO先生がお買いになって、ご本人が3階に住んでおられる
ことだ。
2階部分が、女子3人のための生活空間。
1階は、まだ使われていないが、子どものための支援機能を発揮できる仕掛けを考えておられる。
なかなか<実践できる研究者はいない>
そう、O先生は、構造方程式で分析モデルを構築し、データを分析される<ベテラン研究者>なのでR.
3月18日(水)のつぶやき
爽やかソーシャルワーカー!
昨日初めて出会った<爽やかソーシャルワーカー>
<にこやかソーシャルワーカー>でもある。
幾つかの条件が重なったので、このT様にお目にかかることができた。
逆に、これらの条件が重ならかったならば、<出会えていなかったに違いない>
<邂逅>とはよく言ったものだ。
T様のご専門は、私とかなりの程度重なる。
研究のバックグラウンドは異なるが、研究テーマはかなりの程度重なる。
何故今まで出会えていなかったのか?
そう、<つなぐ人がいなかったから>
共通の知り合いがかなりいるのにかかわらず、<つなぐ人がいなかったのだ>
実は、私よりも、あの<賢助先生様>の研究テーマとかなり重なっている。
方法論は異なるようだが、キーコンセプトは<福祉経営>
一刻も早く、賢助先生に、<つなげなくっちゃ!!>
さて、そのT様に、昨日は一日お世話になった。
午前中は、ある老人福祉館。
午後は、数年前に誕生した<国立・中央認知症センター>
とても一人で探せる場所ではなかった。
T様に感謝、感謝である。
<あ、先ほど、春日井の自宅に戻りました>
3月15日(日)のつぶやき
イケメン教授 (その1)
イエメンの教授の話ではない。
今回、大邱に立ち寄ったのは、啓明大学校のイケメン先生にお目にかかるためである。
そしてこのイケメン教授が運営されている<楽しい我が家>を訪問するためでR.
イケメン教授は、朴先生。
日本に7年間留学なさっていたので(東大大学院)、日本語が流暢でいらっしゃる。
3日前と昨日、朴先生にお目にかかった。
お顔がイケメンであるだけでなく、お人柄も<イケメン>なのでR.
その上、ユーモアがRのでR。
敬虔なクリスチャンである。
啓明大学もキリスト教・北長老派の大学である。
啓明大学校には10学部、100学科ある。マンモス大学である。
キャンパスが広すぎて、方向音痴の私は一人で歩けない。
朴先生の車で案内していただいた。
イケメン教授は、大学院の副学長でおえらい方でR。
先生の研究室を2つとも見せていただいた。
先生は汚くしているとおっしゃっていたが、見事に整理された研究室。
反省することしきり。
昨日は、お願いして奥様のお嬢様の写真を見せてただいた。
綺麗な奥様と美人のお嬢様。
長女の方は東大大学院博士課程3年生。
次女の方も京都にいらっしゃる。
さぞかしご心配なことであろう。
3月14日(土)のつぶやき
オモシロ・カワイイ社会福祉士たち。(その1)
これまで、韓国の社会福祉館は、かなりの数、訪問してきた。
日本にはない<地域社会福祉機関>なので、とても興味深い。
韓国では、地域社会福祉と呼ぶ、日本では、地域福祉。
果たして何が違うのであろうか?
いつも、館長様、副館長様からお話をうかがうだけなのであるが、昨日訪問した大田の社会福祉館では、
全ての職員様、つまり全ての社会福祉士様とお話しできた。
貴重な機会である。
18時半から全員で食事に行ったが、その前に17時半ごろ撮った写真である。
この少ない人数で、社会福祉館4フロアーのすべてのマネジメントをしている。
掃除スタッフを雇う経済的な余裕がないので、毎日全員で<トイレを含めた掃除>も行っている。
地域住民の希望により、土曜日の午前中も二人の職員が出勤して(交代制)、あるプログラムのマネジメントを行っている。
1階には、<障がい児童の保育所>があり、その中にも入れてもらうことができた。
貴重な経験である。
ハードワークなのに決して高い賃金水準ではないが、けなげに、オモシロク、カワイク仕事をする姿は、本当に素晴らしい!
3月10日(火)のつぶやき
1年ぶりの昌原・喜縁病院!(1日目)
釜山・金海空港に15時半に到着。
金理事に迎えに来ていただいた。<申し訳ないです。>
プルマン・アンバサダー・ホテルに到着。
1時間の休憩の後、再び金理事に迎えに来ていただく。<申し訳ないです。>
18時から、喜縁病院の金理事長先生、奥様先生、企画課長、看護師長、地域連携科長、交際交流係長の皆様
と会食。
普段食べられないような(実際に食べていない)海鮮料理の数々。
海苔に大トロを載せ、ワサビを載せていただくのが、最高に美味しかった。
金理事長のリードのもと、<爆弾酒>の1ショット。
話が盛り上がるごとに、<爆弾酒>2杯目、3杯目、、4杯目・・・・と進む。
5杯目の爆弾酒は、ストロベリー風味の爆弾酒。飲みやすく、美味しい。
金理事長先生が5杯も爆弾酒をお飲みになるのは、初めてではなかろうか。
途中、金理事の誕生日が近いこともあって、私の音頭で、<センジチューカ、ハムニダー!>を歌う。
途中、ご家族で、北海道富良野にいらっしゃった話をうかがう。
<風のガーデン>をご覧になって以来、すっかり富良野が<お気に入り>になったそうだ。
私も家族を連れて、富良野にフラッと行ってみたい。
最後に、写真を撮って、お開きとなる。
毎回こうして歓迎会を開いていただけることに感謝、感謝。<本当にありがとうございます!>
金理事長の奥様からは、私の監督宛にプレゼントをいただく。
スワロフスキーのボールペン!<本当にありがとうございます!>
金理事と国際交流係長と小生。男3人組で2次会へ。
3月8日(日)のつぶやき
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