『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
夜6時に追い出される・・・
ただ今、<510>に上昇中!
皆様、本当にありがとうござます。
新年早々から、すこぶる爽快です。
感謝しております。
さて、本日夕方の出来事。
知らなかった。
知る由もなかった。
聞いてなかった。
読んでなかった。
よく見ると、第3研究センターの玄関に、本日18時閉店ガラガラと掲示してあるではないか。
追い込みの作業を喝入れて、やり終える気で、出先から必死の思いで研究室に戻ったのに・・・・
あ、間違えた。
研究室にダッシュする前に、
国分寺の<松屋>に生まれて初めて入り、豚生姜焼き定食(580円)を堪能したのだった。
昼抜きだったので、まあ、むさぼる様にむさぼった。一心不乱に食した。
強制的に締め出されるのは、年に一度、この時期だけ。
手帳に書いおこう。ロックアウトで、ノックアウトだと。
なお、明日のノックアウト・ロックアウト時間は、19時30分。
これは、しっかと見たので正しい情報。
明後日は、17時がノックアウト・ロックアウト時間。
こんな日は、普段できないことをしよう。
室内大掃除といきたいところだが、ぎっくり腰になるといけないので、<大洗濯>を選択。
・・・・・・・・・
昨日のアルコール
500cc の発泡酒 1本
今朝の血圧脈拍
測定を忘れる・・・大丈夫かあ?
やっと、自分の時間。
もともと木曜日は、朝一の授業があり、社会調査を続けてやり、午後少し休憩して夕方からゼミをやり・・・・
目が回るとはこのことだ。
1限目は、来週のテストに備えて、テストの答え方に関するオリエンテーション30分、残りの55分でこの3か月間教えてきたことの<振り返り>をする。
今日休んだ人は、デラ・ハンディデッセ!
テラレベルのハンディ!
休んだ方は、出席者にヒアリングしておいた方がええよ。
赤鉛筆(赤ボールペン)必携だよ。赤が嫌いな人は、ピンクかオレンジもOK!
2時間目。社会調査は、一元配置の分散分析を集計し、コメントの書き方を指導。個人差がかなり大きくなっている。来週が最後。
完成させなければ、追加の授業参加が必要になる。
お昼過ぎから、卒論ラッシュ!綴じる前に最後のチェックをということで、何度も研究室の往復をするゼミ生OBも。
<子供や甥・姪に見せられる卒論を書こう!>を合言葉に、皆頑張ってもらった。
最終提出日が来週月曜日。
何があっても良いように、朝10時から午後5時まで、研究室待機。
最終日提出は、3名のみ。
頑張ってくれたまえ。
来週火曜日からやっと、自分の研究に勤しむことができる。
幸せな時間の到来!!
自分の好きな研究を22日間中断を余儀なくされた。
こうした中断は年に1回だけだが、これも大きなストレスだ。
でも研究ができない、文章が作れないそのおかげで、随分と<頭の中で発酵してきており>
来週火曜日以降一気に、爆発させることができる。
論文の流れは、時々瞑想しながら、シミュレーションしてきたので、連載原稿を書き始めればたぶん3日、いや10日間で書き終えることができる。
今年9月韓国のナジュでインタビュー調査した時のノートとテープが行方不明であったが、ノートだけは発見できたので、論文のオリジナリティの小さなメド
ができた。
高齢者住宅財団様からは原稿の執筆依頼がまだないが、1月末締め切りの原稿を2月3日(金)ぐらいまで待っていただいて書き上げたい。
連載第34回の論文タイトルは、この1週間で決めた。
「韓国の老人長期療養保険における不可視型ケアマネジメントの現状と問題点の析出」
2010年1月に「韓国の老人長期療養保険におけるケアマネジメントの課題」という論文を書いたが(『現代法学』第20号)、
その姉妹編、否兄弟編を2月頭までに書くのだ。
試験の採点締め切りもこのあたりなので、たいそう多忙なのだ。
ということで大作品は書けないが、中の小作品は書いておきたいのだ。
<のだ>ばっかりなのだ!
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昨日のアルコール
日本酒 グラス1杯
今朝の血圧・脈拍
右・・・154-93-64
左・・・157-101-69
センター試験と携帯電話とスマホ。
今週末には年に1度、毎年恒例のセンター入試。
1年前には、史上初めてのインターネットによるカンニング事件勃発。
今年も、形を変えて、見えない<敵>は何かを企むのではないか。
センター入試の受験生は、携帯かスマホをカバンに入れて試験会場に入るだろう。
センター入試の受験生が1台だけ持参とは限らない。
監督者の目の前で、<電源オフ>にしたところで、それは、おとりの1台であって、2台目を使って、
白昼堂々と、股の間で、外部社会とつながるかも知れない。
そしてインターネットで解答を教えてもらうかもしれない。
何も末端泡沫シャボン玉教授の私が心配する必要もないのだが、
全てのカンニングの可能性をつぶすために 、受験生の携帯やらスマホやら<危なっかしい>機器は、受験会場(教室)ごとに回収し、一時保管すれば良いのにと思う。
うろ覚えだが、韓国では統一試験でそのシステムを採用しているはずだ。
まあ、そうやったところで、マフラーや内ポケットや帽子の中に隠し持っていれば、すり抜けてしまうが。
飛行機と同じく、<ボディ・チェック>をした方が良いかも知れない。
去年だったか一昨年だったか忘れたが、英語のヒアリングで、一人に一台づつ、ヒアリング用の機械を配ったのだが、一人で私は配ったせいか、機械の入った箱を落としそうになった。
幸い、メタボ腹とバンドで引っかかり、落下を防ぐことができた。
あれを落としていたらと思うと、ゾッとする。
メタ腹も役に立つことがある!
受験生の皆さん、風邪と寝坊にはくれぐれも気を付けるように。
また、試験中、爆睡しないように。
誰も起こしてはくれないので。
誰も解答はしてくれないので。
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昨日のアルコール
焼酎の水割り 1杯
今朝の血圧・脈拍
右・・・153-91-71
左・・・163-96-77
新春、大失敗初め。。。
こんなことがあっていいのだろうか?
世も末だあ。
新年になってから、2度遠隔地出張をしている。
一つは日帰り、もう一つは日帰らない出張。
今朝のこと。
新幹線に乗った途端、英語の論文をまだ読んでいないのに、<眠気>が来た。睡魔に襲われた。
ぐっすり寝てしまって睡魔せん。 とは、言いません。
どこかの車掌さんが、私に話しかけているではないか。
<落とされましたね!>
ん?
何を?
<改札のところで落とされましたね>
ん? 何を?
ん? 何の?
その車掌さんが断定的に、
<カードお持ちではないと思いますが>
ポッケを探すと、確かに、ブツがない。
その車掌さんは、私のEX―IC>>>>ご利用票を持ったまま、どこかにお消えになった・・・
20分ほどして、再度。
カードがないと、東京駅で下車できませんので、この書類をお持ちくださいと言って、
<業務連絡書(乙)>という書類を手渡ししてくれた。
カードがなくても、改札でこの書類を、<水戸黄門>すれば、通過できるらしい。
さすが、紙の印籠の効果抜群!
カードがなくても東京駅改札口を出て中央線で、国分寺へ。
それはそうと、カードは依然として手元にない。
その車掌さんは、電話番号を書いた紙を、そっと私に渡して、ウインク
は、さすがに、しなかった。
新神戸駅改札口に電話する。
カードをもらいに後日わざわざ新神戸まで行かなければならないのかと、ラクタンしつつ事情を話す。
何と
住所を!とおっしゃるではないか!
さすが新神戸!!太っ腹!!!。
郵送してくれるらしい。
でも、着払いね。
でも、助かったのだ。
当たり前だ。のクラッカーとは言いません。
命から数えて約12番目ぐらいに大切なEX-ICカード。
<改札のところでカード落とされましたね>
スマホで、新幹線の予約をしておき、EX-ICカードとトイカを改札の読み取り部分に乗せると、1m先の口からEX―IC>>>>ご利用票がお出ましになる。
毎回車内では、この利用票を車掌さんに見せてチェックを受ける。
私と握手した方は分かると思うが、手のひらが小さい。
おまけに、ヘルニアのせいで握力が少し弱くなっているらしい。
昨年秋から、小さなものを落とすようになった。
新神戸駅の改札口を入るところで、EX-ICカードを落としちゃったわけだが、
その音も聞こえていなかったのだから、聴力も弱っているようだ。
今年1年で、どれだけの失敗をするだろうか?
不思議と、海外では、全く失敗がない。今のところ。
本日より、手元をしっかり見ながら、前を見ながら、移動することにしよう。
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昨日のアルコール
缶ビール 3本
血圧計持参できず
卒論第1号届く!
昨日、T君から卒論が届く。
今年度、第1号である。
16日がデッドライン、最終提出日だが、随分と早い。
製本出来るように、原稿をプリントアウトし、表紙を付けて、直接研究室に持参するように、返信する。
400字詰原稿用紙換算で約67枚。
我が社の我が学部では、卒論は必修ではない。
卒論が必修の大学に出しても十分勝負できる内容だ。
私の指導方法が悪かったため、結論まで丁寧に確認することが出来なかったが、最後まで
しっかり書けている。
本人は決してお喋りではなく、どちらかというと大人しい方だが、そのため、<意欲>が強いとは思えなかったが、
卒論を通して、T君がタフで意欲的な性格であったことを知る。
T君は、外国人介護・看護労働者を日本とスウェーデンで比較分析している。
ガチンコの構えである。
これまでの卒論の中には、私が講義や演習で教えてこなかった、つまり私の全くの専門外のテーマを取り上げるケースもあったが、
今年のメンバーは全てガチンコのテーマを設定している。
二人目以降の卒論も楽しみでR.
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昨日のアルコール
350cc の缶ビール 1本
大吟醸 グラス1杯
今朝の血圧・脈拍
右・・・142-94-81
左・・・148-87-83
島田紳助氏が芸能界復帰?
島田紳助氏が芸能界を電撃引退したのは、確か昨年8月だった。
半年も経たないこの新年早々に、復帰を希望する声が。
吉本興業社長の大崎氏が、自ら口にした。
暴力団との黒い交際という事実を受け、吉本興業自身が、島田氏を解雇したのではなかったか?
コンプライアンスという言葉も発していたはずだ。
コンプライアンスは、短期物だったというわけか。
不思議な展開である。
あり得ない。
島田氏がいなくても、芸能界はうまく回っているのだから、このままで良いのではないか?
私が珍しく否定的なのは、<他人の人生を、エンターテイメントとして弄ぶ方法>に対してである。
人の人生を<大きなギャグ>にしてはいけない。
昨日の、キヤネ・ヤーネ氏も、もう一人の女性の人生を変えさせてしまっているが。
私達は、自分の人生を自分で決めて生きていくのが、やっぱり普通であって、
当り前でR.
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昨日のアルコール
生ビール 3杯
焼酎 お湯割り 1杯
今朝の血圧・脈拍
右・・・127-89-73
左・・・126-83-75
ミヤネ・ヤーネ
昨日の2つの授業のキーワードは、これ。
教室に到着すると、まず毎回別のキーワードを板書する。
3分たったら消す。
受講生は、出席カードにそのキーワードを書く。
それぞれの授業で、
受講生がクスクスしている。
クスクスしている学生さんは、ヤフーニュースをよく見ているのだろう。
私もヤフーニュースで知った。
キョトンZ?の状態の学生も多かった。
パソコンと常時付き合っていないか、バイトとレポート作成で忙しく、ニュースを見ている暇がない人であろう。
なじゃ、これ?と思いながら、出席カードに書いている。
飛ぶ鳥を<落とす>勢いのミヤネ氏であったが、先に、自分が<落ちてしまった・・・>。
割とあのキャラクターが好きで、ミヤネ氏の番組を<聞く>ことが多かったが。
フタマタリアンは、皆引いてしまう。
ミマタリアンはだったら、もっと引いていしまう、いわゆる一つの<ドン引き>
本人があっさり、隠し子を認めたのは潔いが、監督さんはどう思っていることだろう。
気になるところだ。
番組でどれだけかっこええことをしゃべったところで、<道徳的背任者>の話に説得力は最早ない。
マスコミで有名になればなるほど、パパラッチが<あら捜し>を強めていく。
どこから、二股リアンであるという事実を突き止めたのか全く知らないが、<驚くほどの社会調査能力>
ひっそりと明るく生活するのが、最も平和であり穏やかであると気づくこの頃。
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昨日のアルコール
500cc 発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・147-92-89
左・・・149-86-95
講義初め。グリコ初め。
今日は午前中、武蔵境大学の非常勤であった。
皆さん、年末とお変わりなく、自由席なのに、指定席であるかのようにお座りになっている。
最前列にいつも女子三楽坊がお座りになっている。
1列3名定員のところ、いつも仲良く3人で座っていらっしゃる。
今日の授業では、最前列にいつものように座っておられるが、ローテーション方式にしたのか、位置が異なっていた。
新年効果か?
3人のうちの一人が、たまに、本当に稀に目を閉じていらっしゃる。
その時は、授業が難しいか、つまらないかのどちらかなので、緊急事態だと思い、急にモードを変えるようにしている。
今日は3人ともパッチリ、でバッチリ。
時々、授業内容に関連して、受講生が自分で考えられるような(正解のない)質問を出す。
受講生のほとんどは、何かしら自分で考えた意見を書いている。
今日は二人の男子学生が、<グリコ>と一言だけ書いている。
グリコは、例えば、知識を問うような質問を私がした場合に、グリコと書いてもいいよと言ったが、
正解のない質問の場合には、何かしら書いてほしいし、問いかけをする時にも、これは正解がない質問ですよと念を押したが、
グリコ。
まさか、定期試験では使わないと思うが、TPOに合わせて<グリコ>を使ってほしいと思う。
まだ来週と再来週授業なので、グリコ禁止令を出さないといけないかなあ。
昨日のアルコール
500cc の発泡酒 1本
今朝の血圧と脈拍
右・・・153-97-67
左・・・160-94-76
(何で、こうなるの?)
本日上京。
うちの監督と名古屋駅近くにあるビックカメラとヤマダ電機を訪問。
あのルームランナーを購入するためだ。
国を挙げて、成人病予防、メタボ予防と叫んでいる。
当然、売り場面積の広い量販店に、いつくか置いてあって、それを試してから買う予定でいた。
とんでもなかった。
ルームランナーなどなかった。
電動ウォーカーもなかった。
量販店のターゲットは若者であって、中高年ではなかったのでR 。
量販店内を歩く中で、夫婦の認識の差に気づく。
私は、無理してでも走りたいとルームランナーを希望していたのだが、
監督は最初から、電動ウォーカーを希望していたのだ。
走ったら私が確実に倒れると思っているらしい。
抗弁できないので、電動ウォーカーに決定。
通販で買うのはリスクがあるので、しばらくは、電動ウォーカーを求めて、ウォーカーに。
私の提案で、ホテルのレストランでお食事。
ホテルなら静かに昼食をいただけると思ったが、どこかの企業が取引先と新年会をやっていて、結構賑やかだった。
正月らしい雰囲気でのお食事となった。
新幹線は混んでいた。
あまりの暖かさに爆睡。
というか、アメリカの<老年学雑誌:社会科学>に共著論文を来月投稿すべく、その投稿規定の英文を読んでいたら、いつの間にか深い眠りに。
8年前に学会員になったのだが、パスワードを忘れてしまった。
アメリカ老年学会の事務局にメールしたら、すぐ教えてくれた。新年早々、フットワークが宜しい。意外に親切。
2週間ぶりに研究室に到着。
『スウェーデンモデルは有効か』第8章の自分の論文の初校をPDFにして、編者の先生にお送りするために来た。
な、
ナ、
何と
ワイヤレスのマウス
が機能レスに。
役立たずになっていた。
2週間マウスの世話をしなかったために、ストライキを起こしたか?
一刻も早く先方に送らないとヤバイので、
研究室内にワイヤアリのマウスがないか物色。
あった、あった。
書類と本の下敷きになっていたが、1匹だけマウスがいた。
事なきを得た。
オンボロマウスでも機能あり。
・・・・・・
さて、今朝のテレビで、聴いた一句。
あなただけ
言った妻が
あなたどけ。
うーん、割と同感。。。
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
今朝の血圧
支度で忙しく測定できず・・・
クイズ番組のグローバリゼーション。
夜更かしも昨日までにして、今夜からは、平常モードに戻さなければならない。
昨日の深夜だったかその前日だったか記憶が定かではないが(直近の出来事も記憶できなくなっている!)、
初校の内容を推敲しながら、クイズ番組を<聞いていた>。
たまたまオープニングのタイミング。
オックスフォード大学、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、
国立ソウル大学校、東京大学、京都大学。
と紹介しているではないか。
クイズ番組もグローバリゼーションしないと注目してもらえないようになっているのだろうか。
超有名大学対抗のクイズ番組。
3言語による同時通訳により、解答者は質問を聞くシステム。
京都大学とMITは早々に脱落。
途中、世界中の国旗のパネルを前に、200近い国名を手書きするクイズが。
ハーバード大学は強かった。
170近く正解。
東京大学は140程度で第3位。
それでも、凄い知識量だ。
各大学のクイズ研究会(クイズサークル)の実力者が出演しているのであろうが、それにしても素晴らしい解答であった。
最終段階で、東京大学とハーバード大学が対決。
優勝は東京大学!
これで、一安心。
何が?
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昨日のアルコール
生ビール 中 2杯
今朝の血圧・脈拍数
右・・・146-91-71
左・・・156-89-76
どうしても、肥満。
普段以上に、不活発になる。
思いっきり動きの無い生活。
普段は、1日にかなりの距離歩く。
かなりという表現は、かなり曖昧。
坂がある。
陽の当たる坂もある。
年末年始は、1年のなかで、最も動かない時期である。
もともと運動不足なのに、さらに一層、運動不足。
ルームランナーで走る夢を見た。
今最も欲しいもの。
それは、ルーム
ランナー。
自宅には、1階に使っていない部屋が一つあるので、そこにルームランナーを置きたい。
ジムに通えばいいのだが、規則正しく通うのは無理。
外を走ればいいのだが、
メタボがドタドタ走るのは、見苦しい。
走る私も苦しい。
ということで、ルームランナー。
この1週間で2.5キログラム増量。
全くお値打ちではない。
アルコールは、3が日でも夜しか飲まない。
ドカ食いしているわけでもない。
あ、間食をしている感触がある。
そう、間食は、まずい。
数日前、PDFで初校が届いた。
6日までに、メールで、修正点を送るようにとのこと。
以前このメールで紹介した『スウェーデン・モデル』が<やっと>出版されるのだ。
本来の締め切りは、2年前の1月だったと記憶している。
さすがに、一部のデータについては更新したが、多くの表は、2年前のまま。
びっくりしたのは、2月1日に東京で出版記念パーティをするらしい。
もう一か月を切っている。
初めてそのことを知った。
私の原稿についていえば、
表5から表8は、大きなものなので、別ファイルで送ったのだが、
初校には、
★表5 挿入
と書いてあるまま。
大丈夫なのだろうか?
すぐそのことをメールしたのだが、編者の先生から返事がない。
変じゃ!
印刷製本されるまでに、<再校>というステップがあるはずなのだが。
再校と言うステップはスキップして、ノンストップで製本まで行くのだろうか?
新年早々、キョトンZ!
不思議だゼーット!
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昨日のアルコール
生ビール 中 2杯
今朝の血圧・脈拍
右・・・125-86-69
左・・・123-93-71
ETV<日本のジレンマ>のトュリレンマ!
元旦の夜、作業の合間にテレビのチェンネルをかちゃかちゃしていたら、
同僚が、画面の中にいるではないか。
しかもアップで!
?
?
知らなかったぞーい。
ETV=元NHK教育テレビ
<ニッポンのジレンマ>
若い大学教員3名を含め、様々な分野の若手論客が10名勢揃い。
30代がほとんどで、20代後半も数名。
40歳も独り含まれるかどうか。
3時間のガチトークで面白かった。
我が社我が学部の女性教員S氏は、緊張のせいで、あまり発言できてなかったのが、残念だ。
画面には何度もアップで映っていたのに、コンマ1秒の差で、発言できなかったり、話を持っていかれたり。
本人が一番悔しい思いをしていることであろう。
4回ほど発言を見たが、どこかの研究結果を紹介するだけだった。
もっと、自分の発言をすれば良かったのにと思う。
自分の言葉で、3時間の議論のメインストリームで発言していたのが、<荻上チキ>という名の若手男性評論家。
まだ30歳と言うのに、メッセージ力あり、話の構成力あり。
とにかく、勢いのある話し方で、<話しの内容が分かりやすい>
来年のゼミでゲストとして呼びたい逸材である。
外野からの遠吠えの意見としては、
議論がばらばら。司会のアナウンサーがもっと論点整理、交通整理すべきである。
あれだけ論客が集まって得られた前半90分の結論は
①多様性に対する理解
②中間共同体の崩壊と再構築
③社会的・経済的世代間格差があることの確認
④若者が社会的少数派であること
⑤少子化の根本原因としての男性の生き方の歪さ
⑥インターネットメディアが構築する<もう一つの共同体・ネットワーク>のプラス側面の理解
これぐらいのことは、視聴者の多くの人が理解できているので、これらを前提にして、ディスカッションを180分
して欲しかった。
論客の一人が最後に「徒労感が残った」と言っていたが、夜中の2時まで付き合って見ていた視聴者の方が、
<マンモス・オニ・徒労感>に苛まれたよ。
議論がかみ合わず、一人ひとりが独白しているような散漫な状態だった。
ジレンマの一つ上=トュリレンマをいく状況だった。
次は、40代、50代の論客だけで同じ企画をやってみると面白いと思う。
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昨日のアルコール
350cc の 発泡酒
今朝の血圧・脈拍
右・・・116-83-72
左・・・145-81-73
謹賀新年 2012
1年ぶりに、新年をむかえました!
謹賀新年、2012年!
旧年中は、このブログお世話になりました。
引き続き本年も宜しくお願いいたします。
恒例の紅白歌合戦ネタです。
昨晩は、19:15から23:45までオールでNHKの紅白歌合戦を見ました。
途中トイレに1回行き、パソコンでメールチェックしました。
その間に、レディーガガのパフォーマンスを見逃しました。残念でした。
昨年最後の<残念>でした。
紅組の司会者、井上真央さん、力み過ぎず自然体でとっても好感が持てましたね。
でも、紅組の優勝が決まった瞬間号泣し、演者と抱き合って歓喜したのには驚きました。
それもそうですね。
4時間半、初めての司会でさぞかし緊張なさっていたことでしょう。
こんなに長丁場なのに、大きなミスもなく、大成功だったと思います。
視聴率は、私の当てずっぽうで、43.8%。
家政婦のミタを上回って、NHKもほっと一安心していることでしょう。
大ベテランの松任谷さんが、大緊張なさっていたのが印象的です。
長淵剛さんの歌が素晴らしかったですね。
絢香さんの歌声も2年前と全く同じで安心しました。少し雰囲気が大人大人っぽくなったように思います。
本当に久しぶりにカニをいただきながら、歌合戦を堪能しました。
今から、毎年恒例となった年賀状の追加印刷です・・・・。
新年最初の<ご容赦>です。
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昨日のアルコール
350cc発泡酒 3本
冷酒 グラス1杯
マッコリ グラス1杯
新年最初の朝の血圧・脈拍
右・・・137-84-68
左・・・141-87-69
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