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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
新春、大失敗初め。。。
こんなことがあっていいのだろうか?
世も末だあ。
新年になってから、2度遠隔地出張をしている。
一つは日帰り、もう一つは日帰らない出張。
今朝のこと。
新幹線に乗った途端、英語の論文をまだ読んでいないのに、<眠気>が来た。睡魔に襲われた。
ぐっすり寝てしまって睡魔せん。 とは、言いません。
どこかの車掌さんが、私に話しかけているではないか。
<落とされましたね!>
ん?
何を?
<改札のところで落とされましたね>
ん? 何を?
ん? 何の?
その車掌さんが断定的に、
<カードお持ちではないと思いますが>
ポッケを探すと、確かに、ブツがない。
その車掌さんは、私のEX―IC>>>>ご利用票を持ったまま、どこかにお消えになった・・・
20分ほどして、再度。
カードがないと、東京駅で下車できませんので、この書類をお持ちくださいと言って、
<業務連絡書(乙)>という書類を手渡ししてくれた。
カードがなくても、改札でこの書類を、<水戸黄門>すれば、通過できるらしい。
さすが、紙の印籠の効果抜群!
カードがなくても東京駅改札口を出て中央線で、国分寺へ。
それはそうと、カードは依然として手元にない。
その車掌さんは、電話番号を書いた紙を、そっと私に渡して、ウインク
は、さすがに、しなかった。
新神戸駅改札口に電話する。
カードをもらいに後日わざわざ新神戸まで行かなければならないのかと、ラクタンしつつ事情を話す。
何と
住所を!とおっしゃるではないか!
さすが新神戸!!太っ腹!!!。
郵送してくれるらしい。
でも、着払いね。
でも、助かったのだ。
当たり前だ。のクラッカーとは言いません。
命から数えて約12番目ぐらいに大切なEX-ICカード。
<改札のところでカード落とされましたね>
スマホで、新幹線の予約をしておき、EX-ICカードとトイカを改札の読み取り部分に乗せると、1m先の口からEX―IC>>>>ご利用票がお出ましになる。
毎回車内では、この利用票を車掌さんに見せてチェックを受ける。
私と握手した方は分かると思うが、手のひらが小さい。
おまけに、ヘルニアのせいで握力が少し弱くなっているらしい。
昨年秋から、小さなものを落とすようになった。
新神戸駅の改札口を入るところで、EX-ICカードを落としちゃったわけだが、
その音も聞こえていなかったのだから、聴力も弱っているようだ。
今年1年で、どれだけの失敗をするだろうか?
不思議と、海外では、全く失敗がない。今のところ。
本日より、手元をしっかり見ながら、前を見ながら、移動することにしよう。
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昨日のアルコール
缶ビール 3本
血圧計持参できず