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時間オーバーの巻。

本日の福祉論bの授業で、初めて時間オーバーとなってしまった。

何年か前に記事にしたことがあるが、NHKスペシャル<二人だけで生きたかった-老夫婦心中事件の周辺>を久しぶりに、授業で用いた。

最初に、このNHKスペシャルの最もシンプルなアウトライン説明をした。4組の老夫婦が登場する。

いずれも妻が認知症のケースである。

4組の二人だけの生き方は大きく異なっていることを、60分のビデオの中で感じてほしいと思う。

石塚夫妻、形見夫妻、青木夫妻、高橋夫妻の4組。

その後、感想文を300字以上400字以内で書いてもらう。

さらに、その後、授業評価を行った。

来週の木曜日が、平日であればこんなに<詰め込む>ことはなかったのだが、残念ながら来週の木曜日は休みなので、ギューっと詰め込んだ。

授業評価は、マークシートだけでなく、裏に、この授業の良い点、悪い点、大学への要望を書くようになったいる。

私の授業ペースに、受講生の皆さんも適応しつつあるが、やはり、文字を考えながら書くのには時間がかかる。

10:30に終わらなければならないところ、10:35までかかってしまった。

来年1回目の授業は、5分短くしてバランスを取るので、あまりカッカプンプン!しないでね。

あのNHKスペシャルは、1991年度のものである。

ヒントは途中で出てきたデータのところ。

ナレーションを聞いていれば、1991年度であることが分かる。

もう20年も前の番組であるが、今の日本の高齢者福祉の問題点をしっかりと予測している。

見事な番組である。

 

 

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水嶋ヒロ現象。

43万部も予約があるとのこと。

やはりただ者ではない。

1Q84もびっくりだ。

私は天の邪鬼だから、皆が読んでいる時には読まないようにしている。

結局、ブームが落ち着いた頃に、読んだりするのだが、完全なオフタイムなので、話題にすることも憚られ、途中で挫折することも多い。

でも今回のKAGEROUは、ブームに乗って読んでみたいと思う。

小説のプロではないタレントが、受賞した作品。

また、登場する主人公の一人?がダジャレ好きということも、何となく親近感がわく。

そうなのだ。

何故か、中年男性は、<ダジャレ>がとてつもなく好きである。

テレビも新聞も雑誌も、<ダジャレ>抜きには、番組や誌面を作れなくなってきている。

一方、女性は、<ダジャレ>を聞いて、引いてしまう人が多い。

この主人公も、<すいません>と<吸いません>をかけている。

ヒロ氏は、40代の男性を登場させ、このダジャレを言わせている。

 

もう第2作目のコンセプトも頭の中にあるようだし、KAGEROUの映画を作りたいそうだ。

なかなかの才能人。

来年も光り続けるだろう。

 

 

 

 

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1泊2日、みちのく<はやて>強行一人旅、終了の巻。

昨日朝10時半過ぎに小平のアパートを出た。

中央線で東京まで行き、<はやて>に乗車。

はやてが八戸駅に到着。

ホームに降り立つ。

寒いのなんのって。

思わず、ここはスウェーデンか!と一人で突っ込む。

スウェーデンの方が当然随分寒いのだが。

昨日は、東京も寒かったなあ。

青い森鉄道という第3セクターの2両編成に乗り込み、下北駅へ。

夕方5時近かった。

お迎えの施設長様がすでに待っておられた。

用を足したかったが、ここは我慢。

一路、今回の講演の企画者であるN施設長様のいらっしゃる特別養護老人ホームへ。

しばらくお話しした後、皆で講演会場のある<むつグランドホテル>へ。

8つの特別養護老人ホームの施設長様にご挨拶し、むつグラホテルにチェックイン。

部屋で10分休憩し、1階の講演会場へ。

特別養護老人ホームの施設長様、グループホームの施設長様、ケアマネ様、介護職員様等

300名近い方が、仕事を終えた後、このむつグラの会場に詰めかけていらっしゃる。

6時半からいよいよスタート。N会長(N施設長は、むつ下北地区の高齢者福祉団体の会長でもある)の開会のご挨拶の後、私の講演がスタート。

テーマは、『日本・スウェーデン・韓国の高齢者ケア比較分析』

打ち合わせでは、80分講演して、質疑応答10分とのことであったが、

会場奥から舞台上の私を照らすスポットライトに興奮したのか、90分ちょっと喋ってしまう。

かっぱえびせん状態だ。

私の話にしっかり対応した2つの質問を受け(一人は女性、二人目は男性)こちらもしっかり説明したが、

がっかりしてはいなかったか心配でR。

その後、ホテルのレストランでフルコースの懇親会。15名程度か。ワインではなく、ビールをいただく。相変わらずKYである。

その後2次会へ。この2次会がとっても楽しかった。

N会長の法人の幹部さん8名。4人さんは4か月前の訪問で存じ上げていたが、初対面の方が4名さん。

お寿司屋さんで、新鮮なお刺身、お寿司、牡蠣、日本酒をいただく。

お開きになったのが、夜中11時半。

この時撮った写真が↑。

割としっかりなさっていらっしゃる。

それもそのはず。お酒は私だけが飲んでいたのかもしれない。

もともとお酒が飲めない方もいらっしゃり、車のため飲めない方も。

N会長の法人の幹部さんは皆さん明るい方ばかり。話もうまい。

皆さんおまりに明るいので、その場では、皆さんも飲んでいらっしゃるとばかり思っていた。

やっぱり空気が読めてない。

猛反省。

今朝は完全な二日酔い。

むつグラホテルを朝7時半にチェックアウトした時には、どうなるかと思ったが、

14時半に、研究室に戻った頃には、二日酔いも収まった。

 

N会長様、O事務課長様、いつもいつもお世話になりっぱなしで申し訳ありません。 

 

 

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都内の落ち着いた喫茶店 ご紹介。

昨日午前中に新評論の武市社長とW先生と小生の3人で、打ち合わせをした。

待ち合わせ場所は、私が決めた。

最も重要なのは、静かな環境であること。

喧騒の喫茶店では、大切な打ち合わせは無理。

かといって、ホテル1階の喫茶室では、肩が凝る。

案外ホテル内の喫茶店は賑やかになりがちである。

 

色々検討した結果、コーヒー一杯が1000円の<喫茶室 たきざわ>に決定。

過去数回利用したことがあるので、雰囲気が良く静寂なことは分かっている。

 

すぐ見つかると思い、インターネットで調べたのであるが、なかなか見つからない。

ないわけだ。

もう、5年前に閉店ガラガラしていた。

 

リサーチを続けてみると、<喫茶室 たきざわ>の後に、<椿屋珈琲店>が開店していることが分かった。

昨日利用したのは、池袋茶寮(池袋店)であるが、新宿、六本木、上野にもある。

珈琲1杯、900円近いのは、<喫茶室 たきざわ>の伝統を受け継いでいる。

モーニングサービスには、腰を抜かした(最近はあまり使わない表現か・・・)。

サラダとトーストとコーヒーでしめて1000円。

サラダは大きなお皿に一杯。

新鮮なお野菜を望むなら、椿屋がおススメ。

サラダだけで、おなか一杯(ちっと大袈裟か)。

スタッフさん同士が、ギャーギャー騒ぐこともなく、かなり訓練されているようで、<上品な振る舞い>である。

小説1冊持って入り、サラダをいただいたあと、ゆっくり寛いでみたいものでR!

<贅沢な空間>お試しあれ。

 

 

 

 

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本日の大失敗。

大失態

ではなく、

大失敗。

 

本日は、午前に打ち合わせ一つ。午後、某学会の編集委員会。

午前は、出版社の新評論社長と翻訳本『1950年・スウェーデンの高齢者』(超仮題!タイトルは未定)について、主たる訳者のW先生含めて3人でモーニングサービスをいただきながら、90分ほど打ち合わせ。

私がまえがきを書き、W先生が、あとがき(解説)をご担当になったのだが、重複する部分があり、調整が必要との指摘を受ける。

ごもっとも。小生、反省。まえがき修正!

まだしばらく時間が必要だが、2011年上半期には必ず出版に行けそう

(な気がする)!

 

午後の編集委員会で、報告すべき案件に関する資料を全て自宅に忘れる。

朝書類に目を通し、ごごの会議に臨む予定であったが、書類がないので、

万事窮す。

 

記憶していた<微かな>事柄を思い出し、思い出し、何とか自分の担当部分については、報告することができたが、やはり不完全。

それもこれも、全て最近めっきり増えた<物忘れ>のせい。

 

一旦、春日井の自宅を出てから、急に思い出して重要書類を取りに引き返すことが随分と増えた。

今回は、急に思い出すこともなく、朝、書類がないことに気づく。

しょうがないと言えば、しょうがないが、残念と言えば残念。

 

明日の<みちのく一人旅>では、絶対に重要書類を忘れないようにしたい!

これが、明日に向けての本日夕方の抱負である。

 

 

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本日、キョトンCゼミ 卒業生・現役 交流忘年会!!

先月の大学祭ゼミ展示に、2人の卒業生が遊びに来てくれた。

この二人のOB・OGは、毎年、ゼミ展示を訪問してくれる貴重な存在だ。

現役当時はゼミリーダーとゼミサブリーダー。

しっかり愛校心を持っていてくれるありがたい存在だ。

せっかくの機会なので、夜この二人のOBOGと日夜研究とTAの活動に頑張ってくれている大学院のM君の4人で沖縄料理を食べに行った。否、飲みに行った。

ゼミリーダーはE君。ゼミサブリーダーはMさん。

 

その時の話の中で、

二人から、卒業生と現役生が交流できる忘年会を開いてはどうでしょうと提案があった。

いつもならゼミのある金曜日夜にコンパは開くのだが、二人の提案で<初めて土曜日に開くことになった>

土曜日開催としたことで、卒業生がもう二人、TさんとEさんが参加してくれることに。この二人は卒業以来お目にかかっていない。

もう3、4年が経過している。

どんな雰囲気になっているだろう。

 

今回の交流企画は、<就職>を意識したものである。

同じキャンパス、同じゼミ担当教員に学んだ先輩社会人の様々なアドバイスを頂戴し、現役の2、3年生のゼミ生が多くの刺激を受け、そうした刺激を今後の就職活動に役立ててほしいと願う。

今回は初めての取り組みなので、コンパだけなのだが、

来年度は、会議室を借りて、卒業生のお話しを聞いた上で、夜コンパをするという2部構成にしたいと思う。

 

 

 

 

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新聞にキョトンCゼミ展示が載る!

毎年、大学祭期間中の3日間、ひっそりと東京経済大学の1号館4階で、ゼミ展示を行っている。

国内研究員で本来は、授業とゼミを持たなくても良い2009年度も、ゼミ展示は行った。

ゼミだけ継続して担当した。

従って、ゼミ展示は7年連続となった。

 

毎年地味にやっているので、新聞にも取り上げられることはないが、今回初めて新聞に載った。

20行も。記事内容は正確であり、文章表現も素晴らしい。

 

今日発売の

 

東京経済大学新聞 第487号

<夕刊トウケイ> 葵祭特集

3面をご覧あれ。

本当に20行ありまっせ。

 

今年は、第3研究センター2階に研究室のあるF先生とY副学長がゼミ展示あるいは模擬店をなさったようだ。

私も第3研究センター2階の住人なので、140名ほどいる教員のうち3ゼミだけが、大学祭に参加し、その3ゼミとも第3研究センター2階の教員である。

 

第3研究センター2階は、

<何か持ってる>

か????

 

 

 

 

 

 

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オフ会の巻。

12月はさすがにいそがしくなり、この2日間記事をアップすることができなかった。

アップアップの生活だった。

 

ところで、

いつも小生のブログにコメントを書き込んでいただいている<ザキ氏>様と、昨日夜オフ会を行った。

二人だけのオフ会も突っ込んだ話ができるので、すこぶる満足している。

昨日は15:30スタートのある会議が17:58まで続いたので、18:00の待ち合わせに遅れるかとヒヤヒヤしたが、研究室に戻って1分後に、<ザキ氏>様が研究室に到着され、そのまま二人で、国分寺の<居酒屋>へ

一次会では、久しぶりに大ジョッキで生ビールを飲むことができた。

最近は、生中しかないところが多いが、やはりビール飲むなら生大!

一次会でソコソコ飲んだのであるが、せっかくの機会なので、カウンター(5人掛け)とテーブル一つしかない<昭和30年代のレトロ飲み屋>に。

新評論の社長もご案内した<レトロ飲み屋>さん。

最近は、マスターが、客のオーダーを忘れることが多く、昨日も、2人連れのお客さんが、<カキフライでなかったね>と言いながら去って行った。

夫婦でやっている店なのだが、奥さんは体調が悪かったのか、テーブルの椅子で横になってお休みだった。

非常にユニークな店だ。

マスターは、かっては黙々と注文を受けたものをしっかり作っておられたのだが、ここ数か月前から多弁になってきた。

お客との話に夢中になり過ぎて、注文の品を忘れるという構造。

まだ60代後半であるが、確実に老いが忍び寄ってきている。

 

<ザキ氏>様はさすがにその店の雰囲気に驚いていたようで、キョトンZakki!!であった。

結果的には、もう少し普通の居酒屋の方が良かったようで、チットとばかり反省。。。

 

 

 

 

 

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韓国出張延期の巻。

最近ソウルの大病院に就職なさった知り合いからアドバイスを受けていた。

韓国の老人長期療養保険制度の運営実態は、地域によってかなり様相が違いますよと。

そこで、私の考えは、

整った!

そうだ、

<木浦>へ行こうと・・・・。

まだ何の準備もしていないが、

海外の旅行や出張はしっかり計画を立てていかないと気が済まない方である。

妙にその部分だけ、几帳面である。

この几帳面さを、仕事場の整理整頓にも発揮できればいいのだが、そういかないのが、私の特徴。

 

行くのであれば、そろそろ様々な予約を開始するタイミングである。

 

でも最近の朝鮮半島情勢の緊張状態を考えると、気が進まなくなった。

北朝鮮が今後どこまでコーフンをエスカレートさせていくのか、誰も予測できない。

北朝鮮がプッツンして、凧の糸が切れたような状態になれば、内陸部のソウルも沿岸部のモッポもどこもかしこも危ない。

 

北プッツンが一度生じれば、韓国だけでなく、日本もターゲットとなる。

どこにいても危険度は同じようなものだが、

日本にいた方が、気分的に楽だ。

 

何とも後ろ向きの感覚だが、正直な気持ちである。

しょうがない。

 

韓国への観光客も減っているようだが、おそらく小生と同じような理由であろう。

 

朝鮮半島の落ち着きが早く戻ることを願うのみである。

 

 

 

 

 

 

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定年退職したら、文章塾を!

現在、ゼミ論集を鋭意編集中である。

新規生の個人レポート19名分の編集はほぼ終わりつつある。

具体的に言えば、編集とは、ゼミ生が提出した各個人の7200字以上9000字以下のレポートに対して、パソコン上で、あっちこっちに<赤>を入れ、修正要求をすることである。

一人につき3往復が平均。スムーズな例でも2往復はしている。反対に4往復している例もある。

4月から和気藹藹とゼミ運営してきたが、ゼミ論集に関しては、ガチンコ勝負である。

今は、ゼミ生の方がキョトンZZZ状態であろう。

さて、現在は、継続生による5の共同研究レポートの編集中である。

こちらは、個人レポートに比べて執筆が難しい。

各グループとも、メンバー5人で分担してきた共同研究をリーダーが一人でまとめるのである。

継続生にとっては、初めての経験であろう。厳しい試練かも、知れん。

こちらも、各グループ、4往復ぐらいが平均となろう。

頑張ってほしい。

 

さて、最近は、大学生の文章だけでなく、社会人の文章をチェックする機会も増えた。

痛感するのは、文章技法の基本中の基本が分かっていない社会人が多いということである。

中学時代の国語の時間をなめてきた結果であろう。

大学生の学力が低下したと社会問題になっているが、決しそうではないと思う。

過去の大人がどのような文章を書いてきたか知らないので、大人全般の文章力が低下してきたかどうか分からないが、

とにかく今目の前にある大人の文章は、基本的な技法がない方が多い。

 

15年後、こうした方々を対象に、形式的にも内容的にも文章を微調整する<整えました塾>を開いてみたいと思う。

 

 

 

 

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昨日は、フラメンコにフラフラ・・・

知り合いのスレンダーな女性が、フラメンコをダンシングされるとの情報を事前にキャッチ。

19:00 と21:00 と2回上演されるとの話だったので、21:00からしっかり拝見し、それまでは、もう一人の 関西のナイスミドル女性とお酒を飲みながら楽しもうと目論んでいた。

ところが、この目論見は見事外れる。

実証研究リサーチャーを自称する小生としては、大失敗。

2回上演されるということは、同じ上演者ーが、同じフラメンコを踊ると思っていたが、これは全くの先入観。

2回上演ではなく、2部構成だったのだ。トホホ。

スレンダー嬢は、第1部でしっかりと長時間パフォーマンスをなさっていたそうで、我々二人が、フラメンコの店に到着した19:45には、その素晴らしいパフォーマンスは終わっていた。残念。

でも、第1部の最後にスレンダー嬢を中心にして3人で踊る場面がしばらくあったので、そのシーンはしっかり鑑賞することができた。

先入観とは本当に怖いものだと思った。

何でも調べないと気がすまないたちであはあるのだが、ちょっと先月中盤から、スケジュールパンパンで

フラメンリサーチの余裕がなかった。

以前にもこのフラメンの店は紹介したと記憶している。

色んなお客さんを連れて、その店に入っており、昨日で6回目。

久しぶりに、パッションなフラメンを見て、気分がフラフラとなり、アルコールが進み、夜中まで飲むことに。

国分寺に着いたら、午前1時半だった。

皆さん忘年会なのか、その時間でも長蛇の列。

さすがにその時間、サブー。風邪ひくかと思った。

 

フラメンコのライブをほぼ毎晩?(週3回?)やっているのは、<アルハンブラ>

スペイン料理とワインを片手に、フラメンコを鑑賞するのも、おつなもの。

この店は、ベリーダンスのライブをする日もある模様。

ベリーダンスをする知り合いがいないので、いまだ鑑賞していない。

が、一度行ってみたいと思う。

 

東京で職を得て本当に良かったと思う。

1時間弱の場所に、本場仕込みのフラメンコを鑑賞できる場所があるのだから・・・。

 

 

 

 

 

 

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12万まで、あと一歩!

ブログを始めて、もう5年が経過しようとしている。

あっ、もういつのまにか経過して、6年目に突入しているか?

 

一度書いてしまったら、後から振り返ることはしないので、いつ頃、何を話題にしたのか良く覚えていない。

感覚的には、始めの頃は、<周りに対するぼやき>や<政治批判>が多かったように思う。

 

カテゴリーに分けると言うこともしていないので、どのようなトピックスに比重がかかっているのかも皆目分からない。

 

長続きの秘訣は、<何となく無計画に書くこと>だと思っていて、その姿勢を貫いている。

というか、貫く以外に他に取りうる方法がない。

 

これからも日々の発見を、ゆるーく、楽しーく、書いていこうと思う。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

読者の皆様

毎日お読みいただき、毎日1回クリックしていただき、本当に感謝しております。

さらに、その上に、貴重なコメントを多数いただき、本当に本当に感謝しております。

 

 

 

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インタビュー調査の重要性!

これまでは、スウェーデンでのインタビュー調査

韓国でのインタビュー調査

を過去数年にわたり

精力的に行ってきたが、

今年は、もっぱら日本でのインタビュー調査に邁進している。

 

アンケート調査を実施することにより、全体の大まかな傾向が掴めるが、

どうしても靴の上から痒いところをかくような分析になってしまう。

 

アンケート調査を補うのが、インタビュー調査である。

この数日、大阪、兵庫の、特別養護老人ホームや病院で、インドネシア人介護福祉士候補者、フィリピン人介護福祉士候補者にインタビュー調査を行ってきた。

受け入れ施設の施設長や事務長にもインタビュー調査を行ってきた。

多くの発見があり、わざわざ出張して大正解であった。

 

来週もインタビュー調査をやはり関西で行う。

再来週は、今年2回目の<みちのく一人旅>。

 

 

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