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ラグビーから卓球へ。

日本ラグビーのベスト8進出の興奮の余韻が続く中、

今度は卓球のワールドカップ団体。

 

7日、日本男子は強敵ドイツと対戦した。

苦労人<吉村真晴>(世界ランク38位)が、ボル(同8位)

にストレート勝ちした。

 

ミスターポーカーフェイスの吉村。

余ほど嬉しかったのであろう。

 

両手を挙げ、ジャンプして、喜びを表した。

ガッツポーズ。

満面の笑顔。

 

初めてこんなに喜ぶ吉村を見た。

一度も勝てなかったボルに<初めて勝利>

しかも、3タテ。

 

スランプを経験し、満を持して、今回のワールドカップ。

責任を果たし安堵していることであろう。

 

今回出場できていない水谷隼の分も頑張ろうと気合が入って

いたはずだ。

 

基本的にポーカーフェイスであるが、これまでも、バラエティ番組

に良く出ているし、

楽しんでもいる。

基本は明るくお茶目な性格。

 

張本は、絶好調というわけではないが、勝利を重ねているので、

大丈夫。

丹羽は、全く持って<静か>

 

張本が勝利して、喜び勇んで戻ってきたときぐらい、椅子から

立ち上がって、

握手なりハイタッチなり、ハグなりしてやってほしい。

 

丹羽には、丹羽の独特の価値観があるのはわかるが、団体戦は

<ムード>

も大切。

 

ラグビーのように、<ワンチームのメンバー>として、喜びを一緒に

分かち合ってほしい。

 

今日の準決勝。

相手チームとのスキルの勝負でもあるが、

実は<団体戦ムード>の勝負でもアル。

 

試合には出ない控えの選手が<自分ごとのように喜び、応援している姿>

に感動する。

 

確か、神卓也。

 

次の大舞台では、試合に出てガッツポーズをしていることであろう。

<ガッツ魂が顔に出ている> 

 

神の時代はもうすぐだ。

 

 

 

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