弘文堂 第５版 社会福祉士シリーズ１３ 高齢者に対する支援と介護保険制度 出版！

といっても、私は第４章　高齢者の生活実態と福祉・介護ニーズ

を書いただけであるが。

初版は2009年であるが、小生は途中から参加。

４９ページ－６８ページ

 

授業で使う教科書なので、そして読者のために、20ページを超えて

はいけないという鉄則の中で、

ジャスト２０ページ。

 

第４版では、私の書いた内容が、前章の内容とかぶっていたらしく

今回の第５版では、重複していた内容をゴッソリカットし

（カットされ）

コッテリと新内容を書き下ろした。

細かな計算はしていないが、気分的には４９％を書き換え、

四苦八苦した印象である。

 

第４版の発行はジャスト２年前。

この間に制度は変更され、データも変化する。

そうした変更や変化に対応し、今回加筆修正執筆している。

 

制度変更で思い出したが、第４章の中で取り上げている

＜新オレンジプラン＞

は2019年夏に、さらに＜変身＞する予定のようである。

特に、＜認知症サポーター＞

 

＜サポート＞から＜アクション＞へというステップアップ

なのだろう。

おそらく。

 

夏になったら、早めに原稿を加筆しておこうかな。

 

第６版は、2021年3月発行になるであろうから、

原稿依頼は、2020年4月頃であろう。

 

あ、継続して依頼があるかどうか。

それが、問題でR.

 

2月28日(木)のつぶやき

「シニア社会学会の社会保障研究会での口頭発表。」 goo.gl/v7tXkb

— 西彰 (@kyotonC) 2019年2月28日 - 12:02