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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
コミュニティケアを考える飲み会
昨日夜、三育大学の教授二人(大学院博士課程の方は欠席)、公団職員、T先生、
N大博士課程大学院生の6名で新年会をした。
私一人でお酒を飲み、全く飲まない方が3人、少しお飲みになった方が2人。
昨日初めて知ったが、韓国ではコミュニティケアについて教育研究する大学院を
今後指定していくそうな。
国を挙げて、<コミュニティケア>を推進するようだ。
まず、要介護高齢者のコミュニティケアを推進する。
数年後から、身体障害者のコミュニティケア、精神障害者のコミュニティケア、
ホームレスのコミュニティケアを順次構築し
2025年には、<コミュニティケアの完成形>が誕生する。
その一つのモデルが、日本の地域包括ケアということで、来日されたらしい。
行政と民間の有機的連携
韓国の場合には、これに公団が加わるので、公団ー行政ー民間
日本には、社会福祉協議会があるのだが、韓国にはない。
社会福祉協議会は、日本の地域包括ケアを考える上でとても重要な組織だ。
韓国のコミュニティケアを考える時、社会福祉協議会のような役割を担うのは
どの組織なのだろうか?
韓国では、この1月から<社会サービス院>がスタートした。
私にとって日本の大学院に留学された公団の職員(幹部)氏と名刺交換できたの
が嬉しい。
スウェーデンから帰国後、2月上旬に、本学までお越しいただき、15時から
<なんちゃって研究会>を開こうと思う。
そしてその後は、<なんちゃって一杯 ! >
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1月16日(水)のつぶやき
稀勢の里、まず1勝を。 goo.gl/X6inAE
— 西彰 (@kyotonC) 2019年1月16日 - 07:14
「稀勢の里、まず1勝を。」 goo.gl/X6inAE
— 西彰 (@kyotonC) 2019年1月16日 - 07:49
「稀勢の里、まず1勝を。 ⇒ 引退決意 ⇒ ご苦労様でした。」 goo.gl/X6inAE
— 西彰 (@kyotonC) 2019年1月16日 - 12:32
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