下町ロケット、終了してしまった。

下町ロケット。

大恋愛とともに、毎回欠かさずリアルタイムで見ていた。

出張中のため、用事で見れないことがどちらのドラマでも１回ほど

あったかもしれないが。

 

下町ロケットのお正月特別編（２時間）が昨日放映された。

２時間、引き込まれた。

 

感動したのは、佃製作所が必死になって開発し特許をとったトランスミッション

の部品を、

佃に意地悪をし続けたライバル会社に使わせることを許諾したくだり。

そのライバル会社ギアゴーストの＜分けあり＞無人トラクターを購入した全国の

農家のピンチを救うために、トランスミッションの部品をライバル会社が使うこと

を許可したのだ。

 

ドラマの制作者側の＜狙い＞はそこになるのだが、

シンプルな部品から構成された小生は、そこに＜どはまりした＞のである。

 

役者ではない縁者の演技にも感動した。イモト氏の演技も出色。

 

２年ぐらいのブランクを経て、＜第３弾の下町ロケット＞が放映されることであろう。

否、絶対、見たい。

 

第２弾の下町ロケットのアリーナは＜農業＞であった。

第３弾のアリーナは何になるのだろうか。 

1月2日(水)のつぶやき

157ｃｍ goo.gl/GH5k99

— 西彰 (@kyotonC) 2019年1月2日 - 10:27