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韓国南部、蜜陽市の病院で火事、40名近くが亡くなる。10名以上の認知症患者が拘束ベルトで避難できず。

韓国では、火災事故が続いている。

しかも一度火災が起きれば数多くの方が犠牲となってしまう。

当然設置されていると思われたスプリンクラーがこの病院には

なかったらしい。

 

多くの人が集まって生活したり、数時間を楽しむような<大規模施設>

には、スプリンクラー設置が当たり前なのに。

 

しかも今回の火事では、認知症の患者さんが10名以上、

拘束ベルトによる<身体拘束>をされていたため、

救出が遅れたとのこと。

 

落下防止のためのベルトというが、そのベルトで命そのものが

締められてしまった。

こんな人災があってたまるか。

 

この<ラマダソウル東大門>ホテルもリスクが高い。

先日写真を載せたように、暖房機能が弱い対策として、

各部屋に<移動可能な長さのある暖房器具>が置かれている。

 

これに燃えやすいものが接触したり、洗濯物を乾かすのに

使ったりすれば、<火事まっしぐら>

私は、本日昼にチェックアウトするから、個人的には、

このリスクから離れることができるが、

宿泊者は、常に火事のリスクと隣り合わせ。

 

蜜陽市の病院火事の火事の原因は分からないが、漏電か、

タバコのポイ捨てではないかと推測する。

 

火の用心が最も大切。

 

 

 

 

 

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1月27日(土)のつぶやき

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