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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
韓国南部、蜜陽市の病院で火事、40名近くが亡くなる。10名以上の認知症患者が拘束ベルトで避難できず。
韓国では、火災事故が続いている。
しかも一度火災が起きれば数多くの方が犠牲となってしまう。
当然設置されていると思われたスプリンクラーがこの病院には
なかったらしい。
多くの人が集まって生活したり、数時間を楽しむような<大規模施設>
には、スプリンクラー設置が当たり前なのに。
しかも今回の火事では、認知症の患者さんが10名以上、
拘束ベルトによる<身体拘束>をされていたため、
救出が遅れたとのこと。
落下防止のためのベルトというが、そのベルトで命そのものが
締められてしまった。
こんな人災があってたまるか。
この<ラマダソウル東大門>ホテルもリスクが高い。
先日写真を載せたように、暖房機能が弱い対策として、
各部屋に<移動可能な長さのある暖房器具>が置かれている。
これに燃えやすいものが接触したり、洗濯物を乾かすのに
使ったりすれば、<火事まっしぐら>
私は、本日昼にチェックアウトするから、個人的には、
このリスクから離れることができるが、
宿泊者は、常に火事のリスクと隣り合わせ。
蜜陽市の病院火事の火事の原因は分からないが、漏電か、
タバコのポイ捨てではないかと推測する。
火の用心が最も大切。
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1月27日(土)のつぶやき
昨日は、健康保険公団城北支社訪問し、夜はJ教授と飲み会。 goo.gl/hWvUrf
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月27日 - 10:16
「昨日は、健康保険公団城北支社訪問し、夜はJ教授と飲み会。」 goo.gl/hWvUrf
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月27日 - 10:34
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