『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
お世話になった受講生をご招待。
特別企画講義<ボランティアのゆくえ>は、
私の予想を超えて<アクティヴ>な授業展開となった。
多くのゲスト講師(4名)が、グループワークを授業展開の中に
組み込んでくれたからだ。
近いもの同士が4名、5名で数分話し合いをし、誰かが代表となって、
<話し合ったこと、まとまったこと>を、その場で、
マイクを通じて話すという取り組みでR.
順番にマイクが回っていく中で、発言する受講生も多かったが、その発言とは別に、個人と
してコメントできる、あるいは質問できる受講生も数名いた。
そのようなアクティヴな発言をした受講生には、必ず小生にメールをして、
メール上でコメントの主旨を再現するように、ポータルサイトで伝えていた。
4名の受講生がこのメールの常連さんであった。
うち3名が経営学部、1名がコミュニケーション学部。
4名のうち3名が男子学生、1名が女子学生。
世間の常識では、女子学生の方がアクティヴと思われがちであるが、
<わが社は、男子学生の方がアクティヴ>である。
受講生の半数は女子学生だから、このことは断言できる。
慰労会をやろうと決め、4名をお誘いした。
うち2名は辞退。慰労会というものに価値を置いていないのであろう。
2名は快諾。その2名は、音楽ボランティアでも積極的に動いてくれた。
初めての経験なのに、モジモジしていない。
13名のボランティアの中で二人は最も貢献してくれた。
昨年度の話になるが、<幻の手作りパンフ>(A4サイズで
50ページ以上あった傑作。あれは、誰がどうするのでしょう?
)で、私に取材してくれた他のゼミのT君。
忘年会やろうと言っていたが、できずじまいでいた。
彼にも声をかけた。快諾してくれた。
3人の学生は、お互い<知らない者同士>
だが、人間好きという共通点があるせいか、
まあ、アルコールも効果もあり、すぐに打ち解けた。
4人で3時間半近く飲んでいたのではないか。
最終的には、<人間力>が全てにおいて重要なポイントだと痛感したのでR。
8月3日(水)のつぶやき
二人の<シゲ>。。。 goo.gl/7pWRcT
— 西彰 (@kyotonC) 2016年8月3日 - 08:23
「二人の<シゲ>。。。」 goo.gl/7pWRcT
— 西彰 (@kyotonC) 2016年8月3日 - 09:03