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お世話になった受講生をご招待。

特別企画講義<ボランティアのゆくえ>は、

私の予想を超えて<アクティヴ>な授業展開となった。

多くのゲスト講師(4名)が、グループワークを授業展開の中に

組み込んでくれたからだ。

近いもの同士が4名、5名で数分話し合いをし、誰かが代表となって、

<話し合ったこと、まとまったこと>を、その場で、

マイクを通じて話すという取り組みでR.

 

順番にマイクが回っていく中で、発言する受講生も多かったが、その発言とは別に、個人と

してコメントできる、あるいは質問できる受講生も数名いた。

 

そのようなアクティヴな発言をした受講生には、必ず小生にメールをして、

メール上でコメントの主旨を再現するように、ポータルサイトで伝えていた。

 

4名の受講生がこのメールの常連さんであった。

うち3名が経営学部、1名がコミュニケーション学部。

4名のうち3名が男子学生、1名が女子学生。

 

世間の常識では、女子学生の方がアクティヴと思われがちであるが、

<わが社は、男子学生の方がアクティヴ>である。

受講生の半数は女子学生だから、このことは断言できる。

 

慰労会をやろうと決め、4名をお誘いした。

うち2名は辞退。慰労会というものに価値を置いていないのであろう。

2名は快諾。その2名は、音楽ボランティアでも積極的に動いてくれた。

初めての経験なのに、モジモジしていない。

13名のボランティアの中で二人は最も貢献してくれた。

 

昨年度の話になるが、<幻の手作りパンフ>(A4サイズで

50ページ以上あった傑作。あれは、誰がどうするのでしょう?

)で、私に取材してくれた他のゼミのT君。

忘年会やろうと言っていたが、できずじまいでいた。

 

彼にも声をかけた。快諾してくれた。

3人の学生は、お互い<知らない者同士>

だが、人間好きという共通点があるせいか、

まあ、アルコールも効果もあり、すぐに打ち解けた。

4人で3時間半近く飲んでいたのではないか。

 

最終的には、<人間力>が全てにおいて重要なポイントだと痛感したのでR。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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8月3日(水)のつぶやき

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