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大学教授キョトンCブログ!!
祝 祝 U-23 アジア選手権優勝!!!
べらぼうに強い韓国との優勝決定戦。
遅い時間、23時過ぎからのスタート。
最後まで見きれるか心配であった。
前半はワンサイド。日本良いところなし。
1点先取される。
後半に入ってすぐに追加点を許してしまう。
日本 0点 ― 韓国 2点。
圧倒的に、韓国の方が、<走りまくっている>し、<パスがつながる>
やはり34連勝するだけの実力があるなあと感心する。
韓国の優勝を確信し、日本が追加点を取られ、<激しいワンサイドゲームになると思い>チャンネルを替えた。
テレ東の<家、ついて行ってもいいですか?>という番組が面白いので、それを見る。
その番組もあっという間に会わってしまったので、ぼろ負けを覚悟で、再びサッカーを見る。
すると、
な
ん
と、
日本が、1点をゲットしたではないか!
後半に投入された<浅野琢磨>がゴールを決める。
深夜であることをすっかり忘れ、<ガッツポーズをし、歓喜の叫び声>をあげてしまった。。。
反省。
その1分後、今度は、<矢島>が、ヘディングでゴール。
これで、イーブン。
とっても、イーブン。
俄然オモシロクなってきた!
後半の途中あたりから、韓国の足が遅くなってきている。
特に、ディフェンスのメンバーが、ボールの近くに集まれなくなってきている。
前半に無理したせいであろう。
その点、日本は瞬発力では韓国より劣るが、<体力の持続性>で勝っているので、
前半も後半も<走っているし><パス回し>ができている。
延長戦になったら、困るなあと思いながら見ていると、
あ
の
<浅野の神>が、3点目の勝ち越しゴール!
浅野自身2点目のゴール。
どうしてこのような<うまい選手>をスタートから使わないのか?
何故後半15分まで温存していたのか?
スターティングメンバ―にすれば、ワンサイドゲームにならず、
<すんなりと勝てたのではないのか?>
手倉森監督に聞いてみたいところだ。
本当に、日本が優勝できて、嬉しく思う。
世界チャンピョンではないが、<アジアチャンピョン!!>