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楽勝と惜敗。

昨日は、

和光市総合体育館で

平成26年度・秋季・関東学生リーグ戦・入替戦

が行われた。

 

過日のリーグ戦で、男女とも2部最下位となった。

昨日は、午前中に3部の優勝決定戦が行われ、男子は、東海大学と千葉商科大学が闘い、千葉商科大学が3部優勝。

女子は、慶応大と東海大が闘い慶応が3部優勝。

 

女子の方が試合が早く13時半過ぎにスタート。スタンドから応援。この段階では、比較的おとなしく応援。途中3時半頃を離れたが、

見事慶応大を4対1で下し、楽勝で<東京経済大学卓球部女子は2部定着が決まった>

部員がたった5人しかいないのに、最強メンバー2人いるので勝利することができた。

前にも書いたが、この最強2人組は、全日本選手権に出場する。

 

さて、男子は、惜敗、惜敗。

3時半から6時までの激闘。最終の第7試合までもつれる。

第7試合もフルセットの末、相手の千葉商科大学<高橋選手>が先に11点をゲットしてしまった。

 

生まれて初めて、我を忘れ、恥も外聞もなく、大声を上げ、ガッツポーズしながら応援した。

私にも、そのような<ガッツ>があることをこの歳になって発見した。

大声をあげすぎて、今、喉がつぶれている。

 

選挙の後、声が出なくなった候補者のように。

もともと喉が弱いので、覚悟の上での、応援。

私のガッツを引き出すほど、東京経済大学卓球部男子諸君は頑張った。

 

男子選手の<泣く姿>を初めて見た。

涙腺も弱い小生は、もらい泣き思想のなったが、ぐっと<ガッツ>で我慢した。

 

 

 

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