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ストックホルム事件。

ストックホルムで、アレ、踏んじゃった。

<憤>慨した。

大憤慨した。

アレは、ネコではない。

 

8月末からのスウェーデン出張はいつもと同じ10日間ぐらいであったが、ストックホルムは2泊のみ。

いつもの定宿にしているホテルは満杯であったので、地下鉄で一駅隣にあるホテルに宿泊。

 

このホテルは上質でとても雰囲気が良かったし、朝食のレベルは、ピカイチ。

最初から<運>が悪かった。

 

初めて使う格安サイトで予約したのだが、予約の途中で次のステップに進めなくなった。

はじめからやり直し。

1泊1万1000円ちょっとなので、おねうちでR。

 

ところが、後日気になってチェックしてみると、

と、

ダブルブッキング状態。

これまで使ってきた格安サイトなら、キャンセルできるのだが、このサイトは、<キャンセル不可>と書いてあるではないか。

すぐにサイトの電話番号に抗議の電話をしたが、<お客様の手続きミスですので。。。。>の一点張り。

 

結果的に、1泊2万2000円ちょっと出して宿泊したことになる。

この血も涙もないサイトは、<ホテルクラブ.com>

皆様も、気をつけなはれ。。。

 

さて、このホテルの隣が工事中で歩行者を守るため、屋根が付けられていた。

が夜は、電燈もなく真っ暗。

たかだか7メートルぐらいの漆黒の空間だから、小心者の私でも通る。

 

チェックインしたのが夜なので、その屋根つきの通路の状態を知らない。

で、買い物をするために、その漆黒の空間を通過した瞬間、

スリップした。

 

卓球部で鍛えている私は、スリップはしたけれど、しりもちをついたり、手をついたりはしなかった。

しかしスリップした瞬間、よからぬ大事件が起きたと感じ取った。

 

予感は的中。

片足の靴に、アレが、まん<べん>なく付着している。

 

たまたま持っていたポケットティッシュで拭き倒したが、まだこびりついている。

ホテルに戻り、きれいに洗う。

なかなか取れない。

 

しかし不幸中の幸い。

スーツに付かなくて良かった。ついたら一巻の終わりであった。

 

どの国にもマナーの悪いペットの飼い主がいるものであることを痛感した。

アレを放置する人間の神経が分からない。

 

気を付けよう、<漆黒の空間>

気を付けよう、<キャンセル不可の格安サイト>

 

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          昨日のアルコール

            缶酎ハイ  グレープフルーツ  350cc

     今朝の血圧・脈拍

            右・・・112-77-65

            左・・・118ー80-67

     右肩の痛み

            なし

     睡眠時間

            5時間半

       

        

 

 

 

 

 

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