『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
第3009話 極秘入院!
大腸内視鏡検査のため、先日の日曜日は、午後7時に夕食をいただいてから、絶食。
午後9時には、下剤をコップ1杯の水に入れて飲む。
まったく、反応なし。しぶといのだろうか。
検査当日は朝9時から、別の種類の下剤を水2リットルに溶かして、時にチビチビ、特にグビグビ飲む。
不味ーい!!
1リットル飲んだところで、完全下痢状態となり、しぶとい組も含めて、完全クリアランス。
午後2時から、大腸内視鏡の検査本番となる。
鎮痛剤を処方してもらったので、カメラ挿入時もカメラ挿入後も、<痛みを感じることはなかった。>
カメラを大腸の最奥部まで到達させ、カメラを戻しながらゆっくり、大腸壁をチェックしていく。
な
ん
と
<大きめの大腸ポリープ>が一つ見つかっちゃった。
モニターで見ていたが、大ショック。
その場で、カットしてもらう。
ポリープは一つだけ。
大腸の入り口部分に、気になる炎症があり、その部分の組織を採取。
私の楽観的な予定では、何も病変は見つからず月曜日夕方までには自宅に帰れると思っていたが、
<1晩入院>となった。
オペをしているので、絶対安静。
病室のある5階内だけしか移動できない。
自販機のある1階には行けないのだ。
点滴の管2種類つけて、器具ごとトイレに行くさまは、まさに病人だ。
運の悪いことに、また夜間頻尿が始まり、熟睡できず。
病院の食事は、おかゆで、おかずも少々。
夜8時には、もう腹ペコ。でも、何も食べてはいけない。
今朝の朝食が待ち遠しかった。
でも、また、<おかゆ>。
今朝11時に退院し、今は新幹線で東京に向かっている。
今朝9時20分から、<止血剤>の点滴をうけたのだが、小生の右腕の血管が細いらしく、なかなか進まない。
看護師さんに東京に移動しなければならことを告げ、<ウインク>したところ、
腕の血管がそこそこ太い左側に針を入れてもらえた。
点滴が早い、早い。残り半分が15分で終わった。
ウインクのおかげで、11時に退院できたが、この作戦を思いつかなければ、本日夕方の武蔵境大学の社会学の授業、ドタキャンになるtころであった。
ギリギリセーフ。。。