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大学教授キョトンCブログ!!
田中女史、またやらかした。
田中女史と言っても、今話題の超ぶりっ子アナウンサー<田中みなみ女史>の話ではない。
タナカ・マキコ氏は、よほど目立つことがお好きらしい。
いくら大臣の専権事項だからと言って、開学予定の3つの大学を認可しないとは。
札幌、秋田、岡崎の各大学の設置準備室長も、学長予定者も、理事長も、怒りMAXで、倒れているかもしれない。
私は昔、新学部新学科=福祉社会学科の設置にかかわって、半年間準備委員として激務に耐えた経験がある。
文部科学省にも入っていった。
その時の激務中に、<頸椎椎間板ヘルニア>の病気にかかったので、忘れたくても忘れられない<記憶>である。
なかには、激務過ぎて、命を落としたり、重い病気にかかったりもする。
大学創設となるとその準備期間、準備費用、人的コスト、どれをとっても想像を超えるレベルであろう。
その努力が、あと一歩のところで、あのオバハンのだみ声の一声で、おじゃんになった。
確かに、18歳人口が減少していくことが分かっていながら大学を認めすぎてきたことは確かであるが、それを認めてきたのは、ほかならぬ<文部科学書>でR.
急にその3校にストップかけたからと言って、事態が好転するわけでもない。
抜本的な改革を数年かけて準備し、執り行うするという宣言をマスコミに向けて発表するならまだしも、である。
今回特におかしいのは新学部や新大学院研究科設置には、マキコ女史は、OKを出している。
つまり論理的一貫性のある行動が取れなくなってきているように思える。
女性の閣僚が必要だったとしても、ほかのキャスティングはできなかったのだろうか。
民主党女性議員の人材不足?
そうであるならば、そちらの方も大問題。
まあ、選挙も近いことだし、あの女史があの椅子に座っている期間は短いが、
それにしても、とばっちりを食ったのは、3つの学校組織。
1年延期になるかも知れないが、腐らずに、再チャレンジしていただきたいと思う。
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 2本
本日朝の血圧・脈拍
右・・・130-89-83
左・・・135-86-82