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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
かれいなる生活。
アーター監督は、お世辞抜きに、料理が得意だ。
フランス料理や日本料理ができるわけではないが、<けの料理>は凄いと思う。
勉強熱心なお方なので、レシピを書いたり集めたりしながら、<マンネリしない食生活>を演出なさっている。
同じメニューはほとんど出てこない。
あまりにマンネリ化を回避しているために、食卓に出てこなくなったメニューもあるほどだ。
その多くは、<太るメニュー>のようで、私がいる時には出てこない。
週末、<かれい>が登場。
かれいと言えば、から揚げが定番であるが、煮魚も美味である。
この時期のかれいは、身が厚く、斜めにカットされたかれいが3つ。
前半、中半、後半と食卓に並ぶ。それぞれ卵もいっぱい詰まっている。
我が家では、食卓に着いた順番に、どの部分が良いかを選ぶ。
当然私がテーブルに到着するのが早い。
いつもペコペコだからだ。
息子がゆっくり到着し、2番目に選ぶ。
監督は、3番目に取る。誠に慎ましい。
若い人の魚離れが進んでいるという。
若い人だけでなく、<そこそこの人々>でも魚離れが進んでいるようだ。
これだけインターネットが普及しているのだから、魚の種類も勉強できるはずだ。
小生は、覚えるのが苦手なので勉強しないが。
子どもたちが、魚好きで良かったともう。
おまけに食べ方も、アーター監督をモデリング、観察学習してくれたおかげで、上手である。
家族の中で私が最もへたくそ。
どうしたんだろう。何でだろう。
さんまの焼き魚であれば、<下手な食べ方>をカモフラージュするために、骨以外は、全部食べちゃう!
みんな下手で、みんないい!
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昨日のアルコール
350cc の 発泡酒
今朝の血圧・脈拍
右・・・128-85-58
左・・・126-85-59