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ナゴヤライゼーション!

名古屋文化が徐々に全国に広がっている。

名古屋文化のうちで最大の影響力を誇っているのは、言うまでもなく、食文化である。

『世界の山ちゃん』のことは以前記事にしたのでパス。

しようと思ったが、念のため。

東京の銀座(地方にも銀座がある)に4店舗、『世界の山ちゃん』がある。しかも意図的に近接して林立させている。

我が国分寺にも、昨年夏に、1店舗オープンした。こちらは林立ではなく、ピン立。

 

今回、さすが名古屋食文化だなあ!と感心したのが、

『コメダ喫茶店』

これは、名古屋でおなじみの喫茶店。

ドデカイ看板塔にドハデな色使いで、遠くからでもすぐに発見できる。

およそ上品とは言えないが、個性グンバツ、抜群である。

そのド派手コメダコーヒーが、

何と

三鷹市上連雀に、オープンしているではないか。

中央線の三鷹駅から20分南下すると、オレンジ色の看板塔が目に入る。

住宅街の中に、ぽつんと自己主張している。

コメダには、「シロノワール」という名古屋食文化の最前線を行く食べ物がある。

シロは、名古屋城のことではなく、単純にホワイト。

ノワールはフランス語で黒。

シロクロと言っても、名古屋名物の<ういろう>のことではない。

さて、どんな食べ物なのでしょう?

他に、ユニークな名古屋食文化の一つで全国的に有名な「小倉トースト」もある。

名古屋では当たり前のことだが、午前11時までに、モーニングサービスを注文すれば、コーヒーのほか、トーストとゆで卵がサービスされる。

ただし、ゆで卵に、坂東英二氏はついてこない。

 

 

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