連休中に読んだ本、2冊目は
『袋小路の男』(糸山秋子・著 講談社)
(糸山さんの糸は、糸がふたつ並ぶ字。変換できず)
恋愛小説だけど、ベタベタ甘かったり
ロマンティックだったりしない。
袋小路に住んでいる(入り込んでしまっている)男と
30過ぎの女性の10年以上に及ぶ恋。
乾いていて、辛辣で、だけどなんかいいな~と思える関係。
これも両思い、なんでしょうね。
こういう「袋小路の人」って、たしかにいるなー。
全体的にテンポが良くて、どんどん読めた。
もう1篇収録されている、「アーリオ オーリオ」も
一見淡々としているように見えて
じんわり温かい
マッサージ受けたあとみたいな読後感。
あっという間に終わってしまった連休。
少しがんばって本を読んで、よかった。
『袋小路の男』(糸山秋子・著 講談社)
(糸山さんの糸は、糸がふたつ並ぶ字。変換できず)
恋愛小説だけど、ベタベタ甘かったり
ロマンティックだったりしない。
袋小路に住んでいる(入り込んでしまっている)男と
30過ぎの女性の10年以上に及ぶ恋。
乾いていて、辛辣で、だけどなんかいいな~と思える関係。
これも両思い、なんでしょうね。
こういう「袋小路の人」って、たしかにいるなー。
全体的にテンポが良くて、どんどん読めた。
もう1篇収録されている、「アーリオ オーリオ」も
一見淡々としているように見えて
じんわり温かい
マッサージ受けたあとみたいな読後感。
あっという間に終わってしまった連休。
少しがんばって本を読んで、よかった。
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