salt&pepper days 

ともすれば、子どもとの時間に埋もれそうな日々。でもやりたいことは他にもいっぱい。刺激を求めて悪あがき中。

発表会とごほうびブーケ

2014-04-08 00:53:48 | 音楽

ひよこのピアノの発表会、終了。

ごほうびブーケです。

生徒さんに渡すブーケ、今年は私が手配担当。

近所のお花屋さんに頼んで

1人500円の予算で、こんなにかわいいブーケに。

ラナンキュラス、モルセラ、オーニソガラム、レースフラワー、

なんとパセリも入っている。

思いがけないごほうびに、子どもも喜んだけど

ママたちのほうがお花、喜んでたかな。

 

発表会が無事終わり、

「アルルの女」の第一楽章、

頭の中でグルグルまわる日々の終わり。

発表会に至るまでは、練習に身が入らないひよことの

バトルの日々でもあり。

「発表会を最後にピアノをやめる!」、というところまでいったけど

先生と相談して、続けることになりましたが

私はこれからどう関わったらいいのか、悩みは続く。

口出すことで、ひよこをピアノ嫌いにしている気がして

だいぶ突き放しているつもりだけど、イライライライラ~。

 

ともあれ、お疲れ~。

 


あまちゃんCD、追加でこれは言っておこう

2013-09-08 01:09:21 | 音楽

1つ前の「あまちゃん 歌のアルバム」の記事、

あまりに長文なんだけど、さらに追加で言いたいことが~

 

「潮騒のメロディー(太巻デモバージョン)」、笑った!

5歳のぴよぴよは、このバージョンが好きだって。

「おじさんの、聞きたい!」って・・・。

 

私も笑えるんだけど、だんだんしんみりするの。

太巻さんが春子に影武者を頼んで

そこから始まる二人の葛藤が思い出され・・・

・・・どこまでハマッてるんだ、私。

あと、「南部ダイバー 教室バージョン」は

ドラマの中ではちゃんと聞けてなかったけど

あらためて聞くと、元気が出るよ。

 

つまり、このCD買って良かった、ということです。

そういえば、私が買うときに

50代と思われる夫婦も、CDを手にして

買うかどうか、談義してましたよ。

買ったかな?

 


ありがとう、の夜

2012-12-28 01:24:46 | 音楽

クリスマスの夕景。

ライブに行く途中の街。

ワクワク、ソワソワ感に包まれる、この時間が好き。

 

キリスト教徒でもないし

クリスマスに夢や特別な思い入れをいだくわけでもないけれど

やっぱり一人で歩くのはなにかな~、なんて思ったけれど

なんのその、です。

 

世界一好きな街(今のところね)で

世界一好きなアーティストのライブがあれば、

クリスマスだろうが、行かねば!

 

この人のライブでいつも思う。

「今」「ここ」ではない場所に連れ出してくれる。

自由で解放的な時間をくれる。

古びない、色あせない遠い景色と

今立っている場所と

歩いていく先がつながっていることを感じさせてくれる曲たち。

時間と自分、誰かと自分。

 

終演間際、「感動させてくれてありがとう」と言ってくれた

その言葉に、こちらこそ深々と頭を下げたい。

どうか歌い続けてください。

あったかい気持ちになれたクリスマスに感謝。

どんなかたちでかはわからないけど

いつかたどりつけるよう、歩き続けます。

 

ライブに、サンタさんに、そして

ライブに行かせてくれた家族に感謝。

 


DAVID万歳!

2010-09-17 12:18:33 | 音楽
洋楽はあまり聴かないのですが
洋楽で好きな曲に出会う“窓口”的な人がいます。

音楽プロデューサーの
デイヴィッド・フォスター。

来月、国際フォーラムでコンサートもありますね。
音楽プロデューサーのコンサートって
一体、何? という感じですが
彼がプロデュースしたアーティストを引き連れて
コンサートやっちゃうのね。
行きたいなー。
平日、しかも週のどまんなかは難しいけど…。


シカゴとかチャカ・カーンとか
アースウィンド・アンド・ファイヤとか
デイヴィッド・フォスターの曲をきっかけに知った。

映画音楽も。
『カラーパープル』、
そして『セント・エルモス・ファイヤ』。
音楽が印象的な映画、
どちらもデイヴィッド・フォスターが
関わっていた。

先日、NHKの音楽番組『SONGS』に登場。
昔のCDジャケットの顔を見慣れていたから
「あ、年とったー」と思ったけど
考えてみれば、70年代から活躍している人だもんね。
ナイスミドル、かっこいい。

セリーヌ・ディオンとのコラボの映像は
愛情と信頼と才能と情熱と優しさに満ちて
胸がいっぱいになった。
いいな、いいな。
(↑ なにが?(笑))


ところで、
私の好きなDAVIDは、フォスターだけではない。

DAVID BENOITは
フュージョンの代表的ピアニストで
彼の音は、プラスの“気”に満ちて
キラキラしている。

あと、サックスプレーヤーの
DAVID SANBORNの曲は、温かで落ち着く。

たまたまみんな、DAVID。
DAVIDさんは音楽の才能ある人、多い?
単に欧米ではこの名前が多いってことか(笑)。

日本でいれば、ひろしさんとかあきらさん?
五木ひろし、かまやつひろし、ええと・・・。


調べたら、サンボーンも12月に来日するって!
ライブ、見たいなー。




食わず嫌い返上?

2009-05-20 00:04:46 | 音楽
ワケあって、「演歌」を研究中。
『歌謡コンサート』、久しぶりに積極的に見た。

昔は、親が見ている「歌謡なんとか」とか
「懐メロ特集」的な番組が始まると、うんざり。
でも耳に入ってくると覚えていたりもして。

久しぶりの歌謡番組、
布施明さんの『シクラメンのかほり』はいいですねー。
完全に日本のスタンダードナンバー。
それに布施さん、ステキ。
ひよこが、「この人、歌うまいね」だって(笑)。
失礼でしょ!
作詞作曲は小椋桂さん、さすがです。

さらに新聞で、先日亡くなった
作曲家の三木たかしさんへの追悼文を
作詞家の荒木とよひささんが書かれていたのを読みました。
テレサ・テンに書いた作品への熱い想いや
「つまんない歌を書いちゃだめだ」という言葉。

演歌に限らず、昭和の音楽を作ってきた人たちの
思いやプライドや仕事ぶり。
歌手も含めて、作品に関わる人たちの「熱」が、高い。

個人的に思うのは
音楽は聞き手にとっては、消耗品みたいな面も多々あり
それは、特に今の時代は仕方がないでしょう。

でも作り手、歌い手がやっつけ仕事をしてはいけない、と。

いっとき楽しければいい、タイアップで一瞬売れればいい、
商業的にはそれもありでしょう。
でも…。

もっともっともっと、高みを目指せる人たちがいると思うんだけど。
情熱や予算、バックアップが足りない現実もあると思う。
「作品」という意識が薄い「商品」が多く、さみしい。
全部が全部ではないけど、そういうのほど目立つのかなあ。

CD売れないのは、ほかに曲を手に入れる方法があるという
それだけでないような。


ところで、なんで演歌研究中かといえば
曲を作っている知り合いから
「演歌、書かなきゃならなくなって、歌詞お願いできます?」と。
最近、まともに歌詞書いてないし
〆切が急ぎではなかったので
「演歌初めてだけど、北国体験とかないけど、いいですか?」と
念押しした上で、書かせてもらうことになりました。

最初は、あえていろいろな作品は聞かずトライ。

私の乏しいイメージ、雪、北国、荒波、旅路、酒などは
とりあえずは排除。
北国で暮らしたこともなく、荒々しい姿の日本海もまともに
目にしたことがない私が、背伸びしてもムリ。

で、実はもう9割方書けているんだけど
もっと良くなりそうな気がして、寝かしてます。
そのタイミングで、演歌研究。

情緒的でウェットな感じが苦手だったけれど
年のせいか、たんなる食わず嫌いだったのか
改めて聞けば、悪くない。

演歌って思うから先入観にとらわれるけれど
演歌もポップスも、人の想いや物語を描いていることに
変わりはない。

「演歌なんて聴かないし、書けない」と
決めつけるのはもったいない。
高みを目指す心意気で、仕上げます。



春だ、ライブだ、心開放!

2009-03-26 11:22:27 | 音楽
リスペクトするアーティストのライブ、
約1年ぶりの参戦。

ライブでも映画でもそうだけど、
ギリギリに会場に飛び込むのは苦手。
時間が許す限り早めに行って
気持ちをこれから始まるライブに向けて高めたいのです。

ギリギリに飛び込むと、会場に辿り着くまでの焦りや
直前まで心縛られていたあれやこれや
日常の面倒くさいことに引きずられ、心乱れたまま
大切な時間が始まってしまう。

気持ちの切り替えが下手なので
集中できなくて、気づいたらライブ終盤みたくなってしまう。

というわけで、すごい早めに到着して腹ごしらえ。
これも大切(笑)。
この日はミルフィーユ。

ドキドキとワクワクとで胸がいっぱいになる
そんな時間をしっかり楽しめました。

今回のライブはアグレッシブで、それでいて穏やかで
ステージと客席がエネルギー交換するような
心が開放されていく感じ。
終演後、温かな想いに背中を押されるようにして
会場をあとにできる、いい時間を過ごせて大満足。

席もよかったんだけど
にも関わらず、前方に背の高い男の人がいて
見えねえよー、座ってろ! 
あ、いえ、お願い、座っていてと
心の中で毒づき、懇願することしばしば…。
ま、それもライブだからこそってことで。

今の私にとって、ライブ自体が非日常。
毎日抑圧している気持ちやイライラなんかから
解き放たれて、心がやわらかくなっていく。

以前は音楽にもっともっと関わりたい気持ちが強すぎて
好きなアーティストのライブを見ても
この人から学んで自分の力にしようとか
モチベーション高めるためにライブ行くとか
そんな期待や打算もけっこうあった。

それはそれで良かったと思うんだ。

でも今は、ちょっと違う。
会場に漂う空気、それはすごく上質なものだと気づいた。
だって、好きな人を見に来ている人たちと
彼ら彼女らにたくさん想いを伝えようよするアーティストと
両者が織り成す空気だよ。
それは愛情ややさしさに満ちていて心地よい。

もっと心委ねる。
もっと心を開く。
そんな楽しみ方を、思い出した。

今回のライブについて、いろんなファンの声を聞くと
「ツアーに新譜が間に合わなくて、がっかり」とか
「サプライズがなさすぎ」とか
「ファンは(アーティストを)甘やかしすぎ」とか
厳しい声もあって、それはそれでわかるんだけど
生で歌と演奏を聞ける、それだけでも
お金を出して時間を割いていく価値はあると思う。

もちろん、ライブの質の高さが求められることは
言うまでもないけど。

私自身は、固まっていた心をほぐしてもらえる
そんな時間を過ごすことができて、感謝です。



「うん、わかった」と「いや」のあいだ

2009-01-30 10:52:45 | 音楽
年明け早々のある日の朝、メール受信。

「解散らしいよ」

あら…、そう?

「気配は感じてたけどね」

何気ない感じで返信。




ひよこを幼稚園に送り出し

いつもは見ないワイドショーつけたらやっていた。

「ついに解散!」

でも情報が錯綜していて、鵜呑みにはできない。

冷静に、冷静に。

あー、でも「解散」に近い感じなんだろうな。


今日になって公式発表。


20年近く好きでいた人たちが、活動休止です。

音楽に関わるパワーになっていた人たち。

「(休止の)気配は感じてた」

は、決して嘘ではなくて

言動から、そう遠くない未来、とは思っていた。

でもこの時期ではないと思っていたので

最初に聞いたときは、驚くほど動揺してしまいました。

サプライズが過ぎるんではないですか?

なんでなんでなんでなんで今???????

今さら、音楽性とか活動の方向性の違いなんて

長く聴いてきた人たちは、みんなわかってる。

どんなにソロ期間が多くなっても

再び集う場所を知っているから安心してた。



「お互いのためだよね」

っていうのは、なぐさめにならん。

そんなものわかりのいいこと、言わないぞ、今日は。

けれど、この形に落ち着いたのは

最大限、誠実な気持ちから、であることはわかる。

頭ではわかってるけど。


次の約束はしなくていいです。

これまでの時間を断ち切るようなやり方で

いなくならないでよかった。

今思うのは、それだけです。

なんてったってアイドル

2009-01-28 10:40:30 | 音楽
好きな番組のひとつ、『SONGS』(NHK水曜夜11時~)。

先週に引き続き、今週も小泉今日子さんです。

この番組、これまでも
ふだんあまりテレビで歌わない人が出て
(竹内まりあ、矢沢永吉、佐野元春、稲垣潤一などなど、敬称略)
心躍らされてきたけれど
キョンキョンだよ~、うれしいよ~。
って思うのは、私世代(いわゆるアラフォー?)だから?

(えっ、アラフォーなの、私? って自分であせる。
微妙…、でもアラサーではないな)

キョンキョンがデビューしたのは、アイドルの当たり年で
その頃ってシブガキ隊とか伊代ちゃんとかちえみちゃんとか
秀美ちゃんとか優ちゃんとか明菜ちゃんとか
すでに活躍していたたのきんや聖子ちゃんや奈保子ちゃんもいて
それはもう華やかでしたねえ。

どういう生い立ちで、好きな食べ物は何で
なんてことまで雑誌で読んで知っていて
新曲は歌謡選抜(ラジオ)とヤンソン(雑誌『明星』付録の歌本)でチェック!
みたいな日々でした。
キョンキョンのデビュー曲、今でも歌えますよ。

今のアイドルって誰なんだろう?
いるにはいるんだろうけど、格が違うなあ。
LOVEマシーン歌ってた頃のモー娘。は
おお、アイドルだ、と思ったけど。
昔より、歌やダンスは上手い子たちがたくさんいて
そういう意味では、レベルが上がっているけど
なんで小粒な感じがしてしまうんだろう。
キャラが立ってない。
「私はアイドル~」って歌える、圧倒的な人がいない。

「当時応援してもらっていた責任として、
またみんなに楽しんで、元気になってほしい」

先週の放送で、そんなことを言っていた小泉さん。

昔のことを振り返って懐かしむ、というんじゃなく
その頃の歌を聴いていると
また頑張ろうっていう気持ちになれる、そんな感じ。
華やかなアイドルたちの姿がよみがえって
それを見ていたときのウキウキ感と
年を重ねても輝いていて「キョンキョンだー!」と
違和感なく呼べる姿が、そんな気持ちにさせるのかな。

今夜も見ますよー、歌うキョンキョン。
今度いつ見られるかわかんないからね。


カセットテープの記憶

2008-09-18 23:45:00 | 音楽
なんかもう、さっぱりしたい!

部屋もあふれるものも、あれやこれや!

とか大騒ぎするわりに、どれもなかなか片付かない。
本、雑誌、音楽テープ、CDなどなどなど。

カセットテープ。
みなさんはまだ持ってますか?
少し前までは当たり前に使っていたのに
すっかり影が薄くなってしまったね。
たしかに、瞬時に頭出しできないし
聞き込むとのびるし
CDやMDやi-podなんかが当たり前になってしまうと
もうかなわない。

けれど私のこれまで聞いてきた音楽を
カセットテープは、ずいぶん記憶してくれているのです。
ダビングしたまま、全然聞いてないカセットが
圧倒的に多いのは事実なんだけど
「もう聞かないからいいや」と、捨てることができない。

で、地道な作業を始めました。
必要なテープをMDにダビングしてます。
「MDもそのうちなくなるよ」っていわれたら
もうどうしていいかわかんないんだけど。

そもそも、カセットが付いているデッキ自体が
減ってきているよね。
今使っているのが壊れたら、かなり困る。

なんでこの曲をダビングしたのかとか
いろいろ考え出すと作業が滞るので
さくさくっと機械的にやってますが
今はあんまり活動していないアーティストの
すごく好きなアルバムとか
友達が手描きで作ってくれたカセットレーベルとか
カセットテープが記憶しているのは
音楽だけじゃないんですね。

そんなことをしている中で
18日付の朝日新聞に載っていた
詩人の伊藤比呂美さんの「忘れること 忘れないこと」
という文章を、せつなく読みました。

カセットとはまったく関係ないけれど
人の記憶とか、時間の流れの心もとなさ
そして、自在さ、やさしさに触れた気がします。
人の記憶は本当に戻りたいところ、自分らしいところへ
結局は戻っていくのでしょうか。
機会があればぜひ読んでみてください。

それにしても、カセットテープ
やっと50本ほど整理できたけれど
実家にはまだ何百本か、あるようです。
わはは…。


ライブで胎教?

2008-04-13 01:10:48 | 音楽
妊娠9ヶ月に入り、もうどこからどう見ても妊婦です。

服装が軽くなり、冬の間は隠れていたお腹も
丸々とアピールしてます。

そんな状態で、大好きなアーティストの
ライブに行って参りました。

ひよこのときも含めて
妊婦のときにライブって、たしか4回目くらいだけど
今回が一番お腹が大きい。
しかも渋谷。
ちょっと怖かった。

今回はシンフォニックコンサートなので
ずーっとスタンディング、ということはないだろうし
産んだらしばらく行けなくなる…かも。
(いや、行くかも…)
競争率高そうだったから、取れなかったら仕方ない。
取れたら縁があったということ、そう思って申し込んだら取れた。
妊婦だって楽しまなくっちゃ。

しかも今回は「ドレスコード」なるものがしかれたコンサート。
フォーマルな格好で、とのこと、ジーパンやサンダルなどはNG。
ジャズのライブハウスなんかではチェックされるけど
この人のライブでは初試み。
いつもと違う形態のコンサートの雰囲気。
大人の空間。
いいねえ~。
着物の人もいて、すごく華やか。

通常のライブでは、ステージと客席で
がっつりエネルギー交換する感じだけど
今日はもう最初から、全然違う。
会場を揺るがすような強い「気」はないものの
やわらかな、たゆたうような空気に包まれて
清らかな気持ちになる。

オーケストラの演奏に乗る人の声って
まさに「楽器」ですね。

最初はちょっと緊張気味?
客席も、これまでと違うアレンジの楽曲に
最初こそ背筋ピン! みたいな感じもしたけれど
だんだん肩の力が抜けてくる。
ささやき、張り、伸びやかさ、どれも心地よく
すんなり入ってくる。
指揮者のタクトは魔法の時間をつむぎだす。
ああ、なんかメルヘンになってきた…。

ユラユラと、しんしんと、心に寄り添う音楽。
光、風、空の色。
歌詞から風景を浮かべることはもちろんできるけれど
今回は、ストリングス部隊の演奏で
どこまでも景色が広がる感じがした。

途中、お腹がボコボコと動いた。
せっかく直った逆子ちゃん、(今日の健診で直ってた!)
またでんぐり返ししちゃうんじゃないかと不安になるほど。
もう外の音も聞こえるはずだから、気持ちよかった?

黄色い声も飛ばず、本当に大人のための時間でした。
コンサート後、軽食とドリンクサービスも。

けれど、その余韻もつかの間
渋谷の雑踏に放り出され、いきなり現実に戻された。

シンデレラの魔法が解けるって、こんな感じ?

ともあれ、無事に行ってこられてよかった~。