salt&pepper days 

ともすれば、子どもとの時間に埋もれそうな日々。でもやりたいことは他にもいっぱい。刺激を求めて悪あがき中。

はじまりの春

2014-04-10 23:40:59 | 出来事

今年の桜。

お天気が悪かった日もあるけど

この時期は気持ちが上向きになる。

ちょうど苦しかった仕事から解放されるのと

重なったのもあって・・・。

 

ゆっくりお花見はできなかったけれど

駆け足ながらも桜のエネルギーをもらえた。

さあ、4月もはじまった。

仕切りなおそう!

 


今年のおみくじは・・・

2014-01-06 23:41:28 | 出来事

あけましておめでとうございます。

 

新年にひいたおみくじは「小吉」でした。

地味・・・いえいえ、地道に、がんばりましょう。

「笑うかどには幸い来る」とも書いてありましたので

今年は笑顔多めでいきたいと思います。

 

今年の目標は、「早寝早起き」です。

すでに守られてない。

こ、これからだよ。

 


ハロウィン、なにすればいいの?

2013-10-31 00:52:39 | 出来事

ハッピーハロウィン。

グランベリーモールにて。

私が子どものころは、なかったイベントだわ。

うちの子たちが「ハロウィンやろう!」って言うんだけど

なにすればいいの(笑)??

「トリック オア トリート!」

今の子たちは、子ども時代の記憶に

ハロウィンが刻まれるのね。

アイスもハロウィン。

こちらはサーティーワンにて。

 

 


この世界の果てだか闇だか

2013-10-11 01:24:00 | 出来事

口に出したら、泣いてしまいそうなことを

ぐっと呑み込む。

誰かに話してすっきりするタイプではないので。

 

なにやってんだよ。

一体なんだったんだ。

 

そうやって、人を責めることで、なにも好転しない。

 

信じることが大切とか

信じられないのは裏切りとか

もうそんなことでせめぎ合う感じじゃない。

なにがなんだかわからない

今日はもう思考停止。

 

それでも

大切にしてきたことは、変わらない。

好きなものも、変わらない。

今までのことがすべて

汚されたとも思わない。

そんな簡単な年月じゃない。

 

書くことも

誰かのために、続けてきたわけではなく

自分のために、続けてきたこと。

 

あの人がいるから、やっていると思っていたことも

そうではない。

もうあの人の影響下から

卒業していたんだなと気づく。

とらわれていた日々が

少し懐かしいほどに。

 

だからこそ

なんだかやりきれない。

この世界だか宇宙だかの

果てだか闇だかに

なにやってんだよ、と

つぶやく。

 

上手になんて

はぐれられない。

 

 

 

ものすごく個人的なつぶやきです。

深読みしないでください。

 

 


ゆりーと活躍中

2013-10-03 00:39:29 | 出来事

ぴよぴよが幼稚園で

国体のバレーボールの試合見学に

行ってきました。

もらってきたお土産のゆりーとグッズ、かわいい。

ハンカチはさっそく翌日持って行ったら

クラスがゆりーとだらけだったって。

 

ところで肝心のバレーボールの試合ですが

「つまんなかった」「全然わかんなかった」って・・・。

無理もない、幼稚園児、ルールを知りません。

たぶん、先生たちのほうが楽しんだのでは・・・。

 

ゆりーとのことは大好きで

「ゆりーと、どんどんかわいくなってくね」って言うんだけど・・・

わかんない(笑)。

よく芸能人で言う、

「人から見られることで磨かれ、あかぬける」

ってやつ?

ゆりーと、あちこちで活動してるからね。

 

町田では試合がいくつか行われることもあり

わりと話題になっている国体だけど

電車でほんの数分、横浜市に入ると

当たり前だけど、「国体」の文字もゆりーとの姿も

いっさい見かけない。

ほんの数分で、この温度差におどろく。

ところで、国体終了後、ゆりーとはどうなるの?

 


お仕事とスイーツの切れない関係

2013-10-02 00:43:38 | 出来事

またやっちゃってるよ、と自分でも思うけど・・・

セブンイレブンで見つけて買ってしまった

「チョコケーキマウンテン」。

チョコレートクリーム、たっぷり。

中のスポンジしっとり、ナッツがアクセントに。

 

最近、どうしても「コレが食べたい!」みたいなのが

あんまりないのに、甘いものがやめられない・・・。

これはやっぱり中毒だな。

 

思うところあって復帰したライターの仕事。

 

取材、原稿書き、校正の日々は、けっこうな緊張状態。

取材は思ったほどブランクは感じないけれど

私が子育てしている間に

編集の現場の進化は想像以上だった。

当たり前だけど、編集部ごとのやり方、方針もあるし

画像関連の処理もてんやわんやで

新人時代以上の直しに落ち込み、投げ出したくなる日も。

きっと、心のどこかで自分の力を過信してた。

 

加えて実感したこと。

子育てと仕事の両立って、何かしらの支援がないと

本当にしんどい。

これくらいの量の仕事、以前はなんでもなかったのに

今は本当に時間の確保が大変。

自宅で仕事をするメリットは大きいけれど

デメリットも意外とある。

 

でも、今ライターの仕事を再開しなかったら

たぶん、もう戻れない気がした。

これはリハビリ、と思って

ある程度の負荷がかかっていたほうが

いいのかなあ、と前向きにとらえつつ・・・

スイーツに逃げる夜。

 


あまちゃんカウントダウン(涙)

2013-09-27 12:28:04 | 出来事

明日で終わってしまう朝ドラ「あまちゃん」。

今週は泣きっぱなしで・・・。

連日登場人物一人一人がクローズアップされるたび

「ああ、この人にスポット当たるの、今日が最後なのね」と・・・。

 

若きころの春子さんが、鈴鹿ひろ美さんが歌うステージ袖で

微笑んで見えなくなるシーン、胸がいっぱいになったー。

消えないで~、でも最後に笑っててよかった~(涙)、お疲れさま~。

(見てない人にはまったくわからない叫びです、すいません)

鈴鹿さん(薬師丸さん)の歌は、変更した歌詞も含めて泣けた。

「さすが、プロだわっ」て春子さんのつぶやきも泣けた。

・・・・・・ほとんどなんでも泣ける状態。

 

春子さんのウェディングドレス姿もびっくり!

小泉さんにウェディングドレス着せたのもすごい!

 

あまちゃんは、あきちゃん(能年玲奈ちゃん)の力が大きいはもちろんだけど

夏ばっぱ(宮本信子さん)と春子(小泉さん)とあきの

“3代前からマーメイド”の三人の関係、その物語が心に響いた。

親子だからた易く分かり合えるわけでもないし

仲良しなわけでもないし

でも切れない、それでいいのだなあと。

あきちゃんを取り巻く大人たちが、それぞれ「かっけー」。

 

東北が舞台だったことで、見ているほうも

「この場所で起きたことを忘れてはいけない」と

無意識感じとった・・・、あるいは再確認したと思うこの半年でした。

 

最近は見られるときは昼の再放送も見ていまして。

そしたらこの間、鈴鹿さんが歌ってる一番いいシーンでまさかの

「ピンポーン!」・・・じぇじぇじぇっ!

って、なんだよ、うるさいよっ、涙目だし、居留守だわ!

というわけにもいかず・・・、出れば、新聞の集金でした。

 

ちなみにうちの夫は「半沢直樹」を見ている最中に

仕事の電話がかかってきてた。

「ちっ、今は半沢直樹見るだろ、ふつう。なんで見てないんだよ」っいう

心の声を聞きました。

 

10月から新ドラマがいろいろ始まるけど

しばらくはあまロス症候群、かもな。

 

 

 


あまちゃんで泣く理由

2013-09-08 00:54:01 | 出来事

買っちゃった、『あまちゃん 歌のアルバム』!!!

帰りの車の中から、子どもたちと唱和ですよ(笑)。

CDは初回限定のおまけ付き。

GMTのロゴステッカーとか、アメ女のCDジャケットセットとか

「暦の上ではディセンバー」の振り付けガイドとか

脚本家の宮藤さんと音楽の大友さんの対談とか。

「ステッカーとか、いらないんだけど」って思っていたら

なんのなんの(?)。

私のには青いステッカー、ベロニカちゃんのが入っていまして

「ベロニカちゃんか~、テンション低いブラジル人っていう設定で

おもしろいけど、ここは初代メンバーで一番熱い、

リーダーのステッカーがよかったなあ」と思ったり・・・・・・

おおっ、これってまんまとハマッているじゃないか!!

あの、現実のアイドルグループの場合も

こうやって、CD何枚も買ってしまうファンが続出なんだな。

振り付けガイドは、リーダーがフリを実践。

写真だとわかりにくい・・・・・・、いや、踊らないけどさっ。

 

さて、かんじんな曲ですが

1曲目の「潮騒のメモリー」、イントロからじわっとくる。

小泉さん、いえ、天野春子さんの声でドラマのあの場面、この場面、浮かぶ浮かぶ。

春子さんが、“影武者”の話を持ちかけられたタクシーの中のシーン、

影としてのレコーディング風景、啖呵を切って喫茶店を飛び出すシーン、

そして最近、大号泣したあのシーン。

アキのレコーディングがうまくいかず、

太巻に挑発的に促され、春子がお手本を歌った場面、

すべてが明らかになり、鈴鹿さんと心が通じた場面・・・・・・。

あの日は朝昼2回見て、昼の回、本気泣き。

朝は幼稚園に行く前のぴよぴよが一緒に見ていて

「あれはなんだ、なんでこうなったの??」と

そばでごちゃごちゃ言ってて集中できないので

じっくり見たいなら昼だな。

この曲を作った大友良英さんが話していたけど

「潮騒のメモリー」は、スタジオで小泉さんも含めて

ミュージシャンたちと80年代っぽさを加えながら

一緒に作り上げていった曲なんだって。

 

そう、私があまちゃんにハマッたのは

この「80年代」テイストと、あのころの空気感が

ドラマにあるからなんだと思うのです。

自分自身、ちょうど好きなアイドルができた時期で

当時のアイドルの曲は今でも歌えちゃったり

カセットテープにテレビやラジオの音楽番組を録音したり

芸能界のことに興味を持ち始めたころの

強烈に楽しかった印象がよみがえるからだと思うのです。

あと、もう「キョンキョン」と呼べない、小泉さんの母役も好き。

今も夢のカケラ握りしめて、もがいている大人像が

母らしくなくて、アキちゃん風に言えば「かっけー!」。

紅白に出てほしい、歌ってほしい。

 

ドラマは終盤、いよいよ震災後の復興に向けて

現実を前に打ちのめされ、そして立ち上がるアキちゃん。

海女さんとかアイドル話で飛ばしてきたこのドラマが

東北の震災が起きることがわかっている視聴者を前に

その事実をどう描くのだろう、とずっと思っていた。

“北鉄”がトンネル内で停まったシーンや

その後の、東京と被災地の温度差を描いたシーン。

この胸のざわざわも、忘れちゃだめだなあと

あらためて思うのです。

 


いつか大事な記憶になるから

2013-08-30 17:09:18 | 出来事

長~いと思っていた子どもたちの夏休みも、もうすぐ終わり。

夏の終わりに・・・・・・

昔行った、夏休みのおじいちゃんおばあちゃんの家のような

懐かしさを感じる場所、発見。

相模原市にあるお店、「よも食堂」。

http://yomoshokudou.jimdo.com/

平屋の一軒家、無造作(に見える)な庭。

店内に入ると「いらっしゃいませ」ではなく

「こんにちは」と迎えてくれる。

無農薬野菜、こだわりぬいた食材で作られた、安心ご飯。

ご飯にのっているのは、おくらやみょうがや茄子やしそなど、

夏野菜を刻み、だしで味をつけたもの。

ご飯に混ぜて食べます。

すごく気に入って、家でもやってます。

食後のアイスコーヒー。

木枠の、すりガラス越しの陽射しを感じながら

ああ、ここに寝っころがって本が読みたい~、

そんな気持ちになる。

 

こんな懐かしい夏気分を味わえるなら、

もう少し夏休みのままでもいいかな~なんて。

 

高校野球が終わってしまう寂しさや

子どものころの、夏休み最終週の憂うつや

朝晩涼しくなって「ああ、いろんなものが過ぎていくなあ」

と思う感じとか、

夏の終わりのやるせなさは、大人になっても変わらない。

昔はなんとも思ってなかった、田舎で過ごした時間とか

一緒に過ごした人たちの記憶が

とても大切に思えてくるのも、この季節。

うちの子たちも、いずれそうなのかな。

そんなことを考えると、

今年は長野しか旅をしなかったので

もっと夏らしい場所に行けばよかったな、なんて思うのです。