好きな番組のひとつ、『SONGS』(NHK水曜夜11時~)。
先週に引き続き、今週も小泉今日子さんです。
この番組、これまでも
ふだんあまりテレビで歌わない人が出て
(竹内まりあ、矢沢永吉、佐野元春、稲垣潤一などなど、敬称略)
心躍らされてきたけれど
キョンキョンだよ~、うれしいよ~。
って思うのは、私世代(いわゆるアラフォー?)だから?
(えっ、アラフォーなの、私? って自分であせる。
微妙…、でもアラサーではないな)
キョンキョンがデビューしたのは、アイドルの当たり年で
その頃ってシブガキ隊とか伊代ちゃんとかちえみちゃんとか
秀美ちゃんとか優ちゃんとか明菜ちゃんとか
すでに活躍していたたのきんや聖子ちゃんや奈保子ちゃんもいて
それはもう華やかでしたねえ。
どういう生い立ちで、好きな食べ物は何で
なんてことまで雑誌で読んで知っていて
新曲は歌謡選抜(ラジオ)とヤンソン(雑誌『明星』付録の歌本)でチェック!
みたいな日々でした。
キョンキョンのデビュー曲、今でも歌えますよ。
今のアイドルって誰なんだろう?
いるにはいるんだろうけど、格が違うなあ。
LOVEマシーン歌ってた頃のモー娘。は
おお、アイドルだ、と思ったけど。
昔より、歌やダンスは上手い子たちがたくさんいて
そういう意味では、レベルが上がっているけど
なんで小粒な感じがしてしまうんだろう。
キャラが立ってない。
「私はアイドル~」って歌える、圧倒的な人がいない。
「当時応援してもらっていた責任として、
またみんなに楽しんで、元気になってほしい」
先週の放送で、そんなことを言っていた小泉さん。
昔のことを振り返って懐かしむ、というんじゃなく
その頃の歌を聴いていると
また頑張ろうっていう気持ちになれる、そんな感じ。
華やかなアイドルたちの姿がよみがえって
それを見ていたときのウキウキ感と
年を重ねても輝いていて「キョンキョンだー!」と
違和感なく呼べる姿が、そんな気持ちにさせるのかな。
今夜も見ますよー、歌うキョンキョン。
今度いつ見られるかわかんないからね。
先週に引き続き、今週も小泉今日子さんです。
この番組、これまでも
ふだんあまりテレビで歌わない人が出て
(竹内まりあ、矢沢永吉、佐野元春、稲垣潤一などなど、敬称略)
心躍らされてきたけれど
キョンキョンだよ~、うれしいよ~。
って思うのは、私世代(いわゆるアラフォー?)だから?
(えっ、アラフォーなの、私? って自分であせる。
微妙…、でもアラサーではないな)
キョンキョンがデビューしたのは、アイドルの当たり年で
その頃ってシブガキ隊とか伊代ちゃんとかちえみちゃんとか
秀美ちゃんとか優ちゃんとか明菜ちゃんとか
すでに活躍していたたのきんや聖子ちゃんや奈保子ちゃんもいて
それはもう華やかでしたねえ。
どういう生い立ちで、好きな食べ物は何で
なんてことまで雑誌で読んで知っていて
新曲は歌謡選抜(ラジオ)とヤンソン(雑誌『明星』付録の歌本)でチェック!
みたいな日々でした。
キョンキョンのデビュー曲、今でも歌えますよ。
今のアイドルって誰なんだろう?
いるにはいるんだろうけど、格が違うなあ。
LOVEマシーン歌ってた頃のモー娘。は
おお、アイドルだ、と思ったけど。
昔より、歌やダンスは上手い子たちがたくさんいて
そういう意味では、レベルが上がっているけど
なんで小粒な感じがしてしまうんだろう。
キャラが立ってない。
「私はアイドル~」って歌える、圧倒的な人がいない。
「当時応援してもらっていた責任として、
またみんなに楽しんで、元気になってほしい」
先週の放送で、そんなことを言っていた小泉さん。
昔のことを振り返って懐かしむ、というんじゃなく
その頃の歌を聴いていると
また頑張ろうっていう気持ちになれる、そんな感じ。
華やかなアイドルたちの姿がよみがえって
それを見ていたときのウキウキ感と
年を重ねても輝いていて「キョンキョンだー!」と
違和感なく呼べる姿が、そんな気持ちにさせるのかな。
今夜も見ますよー、歌うキョンキョン。
今度いつ見られるかわかんないからね。