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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

千葉県松戸市のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2021-07-20 22:26:41 | マンホール蓋

今回は、松戸市で出会った上水道関係他の蓋を中心に整理します。
松戸市の上水道は、千葉県営水道と松戸市営水道の2事業体がそれぞれ給水区域を定め、給水を行っています。このため、県営水道については千葉県水道局が、市営水道については松戸市水道部が運営しています。

そこで、こちらでは松戸市の運営に係わる蓋を対象とし、千葉県水道局に係わる蓋は別途千葉県のマンホール蓋の中で整理する事にします。
最初は、消防関係で消火栓の蓋です。

こちらは角蓋になります。
  
こちらは、「空気弁付」と書かれています。

こちらは、防火貯水槽の蓋です。

こちらは、仕切弁の蓋です。

こちらは、制水弁の蓋です。
  

こちらは、空気弁の蓋です。

こちらの蓋はΦ900のサイズです。
公共下水道関係のマンホール蓋に同じタイプの蓋がありましたが、上水関係の蓋に整理して良いのか気になるところです。

最後は、災害用トイレの蓋です。
  

以上で、その2.上水道関係他の整理は終了です。

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茨城県下妻市のマンホール蓋(その2)旧結城郡千代川村

2021-07-17 22:13:00 | マンホール蓋

旧千代川村の経緯は、昭和30年1月1日に結城郡の宗道村、蚕飼村、大形村の3村が合併し千代川村が発足、その後、平成18 年1月 1 日に下妻市に編入したことにより、千代川村は廃止となります。

村章は、「千代」を囲む形で意匠化され、「川」は徐々に広がりを見せて大海へ注ぐ意味を表したものもののようです。(昭和30年11月9日制定)

村の花は「サクラ」、村の木は「ケヤキ」、村の鳥は「ヒバリ」です。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に移ります。
最初はデザインマンホール蓋です。
中央に村章、その周りを三分割し、村の花「サクラ」、村の木「ケヤキ」、村の鳥「ヒバリ」を描いています。
右蓋は、砂沼浄水場内のカラー展示蓋です。
 
こちらはノンカラー蓋です。
こちらは雨水蓋です。

こちらは汚水蓋です。

以降は、規格模様と呼ばれているマンホール蓋です。
規格模様の蓋は、こちらの小型の汚水蓋の1種類しか見付ける事が出来ませんでした。

以降では、上水道関係他の蓋を整理します。
最初は、消火栓の蓋です。

こちらは、仕切弁の蓋です。
 

最後は、空気弁の蓋です。

旧千代川村では、訪問時間の都合でカラーデザイン蓋を撮る道すがらで見つけた蓋を撮っただけです。もう少し時間をかけて散策できれば枚数が増えたかも知れません。

以上で、その2.旧結城郡千代川村のマンホール蓋の整理は終了です。

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茨城県下妻市のマンホール蓋(その1)下妻市

2021-07-16 16:51:26 | マンホール蓋

下妻市の経緯は、昭和28年真壁郡下妻町・上妻村、結城郡総上村・豊加美村、筑波郡高道祖村の1町4村が合併し下妻市が誕生、その後平成18年1月1日に結城郡千代川村を編入し、現在に至っています。

下妻市は、茨城県南西部、東京から約60km圏に位置し、北は筑西市、南は常総市、東はつくば市、西は結城郡八千代町にそれぞれに接しています。
市域は、東西12.5km、南北13.7km、総面積は80.88平方キロメートルです。令和2年10月1日現在で人口は4.1万人超、世帯数は1.6万人超となっています。

市章は、下妻市の「下」の字に躍進の意味を込めて、右上がりとし、躍進に伴う行き過ぎと闘争を自覚し、円満協調を図らなければならないという意味を含んでいるようです。(昭和29年7月1日制定)

市の花は「キク」、市の木は「マツ」です。(以上は、下妻市HPより)

前置きはここまでとし、次は公共下水道に係わる情報です。
下妻市の公共下水道は分流方式を採用、下妻地区と千代川地区は茨城県の鬼怒小貝流域下水道に接続し、下妻市にある「きぬアクアステーション」で最終処理され鬼怒川に放流されます。一方、下妻東部地区(高道祖)は茨城県の小貝川東部流域下水道に接続し、筑西市(旧明野町)にある「小貝川東部浄化センター」で最終処理され小貝川に放流されます。

それでは、マンホール蓋の整理に移ります。
こちらは、令和3年4月25日に第14弾として配布開始となったマンホールカードです。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
下妻市イメージキャラクター「シモンちゃん」と「花のまちしもつま」を代表する美しい花々を描いたマンホール蓋です。 シモンちゃんは、下妻市が保護活動を続けている国蝶オオムラサキをイメージして誕生し、市民に親しまれている人気者です。 シモンちゃんが手に持つ「梨」は、全国でも有数の梨の生産地である下妻市自慢の特産品「下妻甘熟梨」です。 オオムラサキが生息する小貝川ふれあい公園に咲く「ポピー」、茨城百景の「砂沼」の四季を彩る「桜」「紫陽花」、背景には砂沼湖畔から望むことが出来るY字型の砂沼大橋と筑波山の雄大な景色を描き、下妻の魅力を詰め込んだデザインとなっています。

最初は、マンホールカードに描かれているデザイン蓋です。
こちらの蓋は、さんぽの駅サンSUNさぬまの南側歩道に設置されています。
 
こちらは、砂沼浄水場内に飾られている展示蓋です。

次は、従来から設置されているデザイン蓋です。
遠景には筑波山、その手前には砂沼や砂沼大橋など砂沼広域公園の風景、左上には観桜苑に咲く桜の花が描かれています。
右蓋は、砂沼浄水場内に飾られている展示蓋です。
 
こちらはノンカラー蓋です。

こちらは親子蓋です。

こちらは小型蓋です。
 

以降は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
こちらは、JIS規格模様の汚水蓋です。

こちらの蓋は「排水」と書かれていますが、どの様な目的で設置されたかは判りません。

こちらの蓋は「用水」と書かれています。砂沼から流れる用水路の蓋なのでしょうか。

以下では、上水道関係他の蓋を整理します。
最初は、消火栓の蓋です。
 
こちょらは角蓋です。
右蓋は「空気弁付」と書かれています。
 
こちら蓋は、砂沼浄水場内に飾られている展示蓋です。
残念ながら、実設置蓋は撮る事が出来ませんでした。

こちらは、防火貯水槽の蓋です。
  

こちらは、仕切弁の蓋です。
 

こちらは、空気弁の蓋です。
 

こちらは、調整弁の蓋です。

最後は、浄水場内で見た「追塩点検室」と書かれた蓋です。
上水内の塩素量を点検し調整するような機能ががあるのでしょうか。

以上で、その1.下妻市のマンホール蓋の整理は終了です。

 

 

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茨城県坂東市のマンホール蓋(その3)旧猿島郡猿島町

2021-07-14 20:27:49 | マンホール蓋

旧猿島町の経緯は、昭和31年4月1日に沓掛町と富里村が合併し富里町が発足、即日改称して猿島町となります。その後、平成17 年3月 22 日、岩井市と猿島郡猿島町が新設合併し坂東市が誕生したことにより、猿島町は廃止となります。

町章は、猿島町の「さ」を図案化したもののようです。(昭和37年11月12日制定)

市の木は「シロモクレン」です。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に移ります。
最初はデザインマンホール蓋です。
中央に町章、その周りに町の花「シロモクレン」が大きく描かれています。
右蓋は、岩井浄化センター内のカラー展示蓋です。やはり、カラー蓋は町の花「シロモクレン」が映えますね。
 

こちらは、猿島北部地区で見つけた農業集落排水施設に係わるデザイン蓋です。
上記のデザイン蓋と同じ絵柄ですが、下部の文字が「おすい」から「しゅうはい」の文字に置き換わっています。

こちらは親子蓋です。

以降は、規格模様と呼ばれているマンホール蓋です。
規格模様の蓋は、こちらの小型の汚水蓋の1種類しか見付ける事が出来ませんでした。

以降では、上水道関係他の蓋を整理します。
最初は、消火栓の蓋です。
 

こちらは、飲料兼貯水槽と書かれている蓋です。

こちらは、仕切弁の蓋です。
  

こちらの蓋には用途記載がありません。蓋の形態や色から、他自治体では空気弁の蓋として見かけますが如何でしょうか。

以上で、その3.旧猿島郡猿島町のマンホール蓋の整理は終了です。

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茨城県坂東市のマンホール蓋(その2)旧岩井市

2021-07-13 21:34:26 | マンホール蓋

旧岩井市の経緯は、昭和30年に岩井町、弓馬田村、飯島村、神大実村、七郷村、中川村、長須村、七重村の 1町 7か村が合併して岩井町となります。その後、昭和47年市制を施行し茨城県で18番目の市となりますが、平成17 年3月 22 日、岩井市と猿島郡猿島町が新設合併し坂東市が誕生したことにより、岩井市は廃止となります。

町章は、岩井市の「い」を図案化したもののようです。(昭和46年7月1日制定)

市の花は「チャノキ」、市の木は「ケヤキ」、市の鳥は「ヒバリ」です。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に移ります。
最初はデザインマンホール蓋です。
中央に市の鳥「ヒバリ」が二羽、その周囲を市の花「チャノキ」を描き、大空に羽ばたくヒバリは市の未来への発展を表し、廻のお茶の花は現代の調和を表現しているそうです。
左蓋は、坂東市の岩井地区にあるバス停「新町」付近の歩道に設置されています。彩色はカラーサンドを用いているのでしょうか。また、右蓋は岩井浄化センター内の展示蓋ですが、左蓋とは彩色方法が違っているようです。
 
こちらはノンカラー蓋です。
こちらの蓋には、下部の開閉部右側に「H」の文字があります。
こちらの「H」は、㈱ホクキャストを表すのでしょうか。
 
こちらの蓋には、下部の開閉部右側に「N」の文字があります。
こちらの「N」は、長島鋳物㈱を表すようです。
 
こちらの蓋には、下部の開閉部右側に「NP」の文字があります。
こちらの「NP」は、日豊金属工業㈱を示すようです。
 
こちらは、Φ1200の親子蓋です。

こちらは、長須地区で見つけた農業集落排水施設に係わるデザイン蓋です。
上記のデザイン蓋と同じ絵柄ですが、下部の文字が「いわい」と「おすい」から「長須」と「集排」の文字に置き換わっています。

こちらは親子蓋です。

大口地区は未だ訪問していませんが、猿島地区の農業集落排水施設に係わるデザイン蓋は、その3.旧猿島町のマンホール蓋で整理します。

以降は、規格模様と呼ばれているマンホール蓋です。
こちらは、JIS規格模様の蓋です。
いずれも汚水蓋ですが、こちらは中央の市章の下に「汚」の文字が見えます。
 
こちらは、Φ1200の親子蓋です。

こちらは中央の市章の上に「汚」の文字が見えます。
 

その他は、宅内枡と思われる汚水蓋です。

こちらは、コンクリート製です。

こちらは、プラスティック製の蓋です。

以降では、上水道関係他の蓋を整理します。
最初は、消火栓の蓋です。
  

こちらは、防火貯水槽の蓋です。

こちらは、制水弁の蓋です。
    

以上で、その2.旧岩井市のマンホール蓋の整理は終了です。

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