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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

埼玉県秩父郡皆野町のマンホール蓋(その1)公共下水道

2022-07-24 16:33:21 | マンホール蓋

※2022.07.24更新 画像サイズを統一し、デザイン親子蓋と小型蓋の2枚を追加しました。
※2018.10.19更新 長瀞浄化センターの展示蓋、デザイン親子蓋、スリップ防止模様の蓋を4枚追加しました。


皆野町は、昭和3年11月1日町村制施行に伴い秩父郡皆野町が誕生します。その後、昭和18年9月8日戦時町村合併促進法により、近隣5ヶ村(国神村、金沢村、日野沢村、三沢村、大田村)と白鳥村の一部が合併し秩父郡美野町となますが、同21年に解体して1町5か村に分離しました。その後、昭和30年3月1日皆野町、国神村、金沢村、日野沢村が合併して皆野町となり、同32年3月31日三沢村を編入合併して現在に至っています。

皆野町は、埼玉県の西北、秩父郡の東北に位置し、東は東秩父村に、北は長瀞町と本庄市に、南・西は秩父市に隣接しています。町域は、中央を荒川が東流し、その右岸の川岸段丘に町が帯状に開けています。総面積63.61平方キロメータです。人口は平成30年4月1日時点で9.8千人強、世帯数は3.9千世帯強となっています。
四方を山々に囲まれた秩父盆地の一角に位置し、山林を渡る涼風、荒川清流の水辺など、自然の豊かさに常にふれることができる素晴らしい町です。

町章は、3つの「ナ」の円で「の」を囲み「みなの」を図案化し、円満な町の発展を表しています。(昭和48年9月1日制定)

町の花は「ネム(合歓)」、町の木は「イチョウ」、町の鳥は「メジロ」です。(以上は、皆野町HPより)

私は皆野町と言えば、秩父34観音霊場巡りをしましたので34番札所・結願の寺「水潜寺」、秩父音頭発祥の地、秩父高原牧場の天空のポピー、日光の華厳の滝とよく似ていることか名付けられたと言う「秩父華厳の滝」などを思い浮かべます。
巡礼道から見た「水潜寺」。

秩父高原牧場の「天空のポピー」。

「秩父華厳の滝」。
   

町の概要はここまでにし、マンホール蓋の整理に移ります。

皆野町のマンホール蓋を整理する前に、皆野町の下水道事業について整理しておきます。
皆野町は、長瀞町と共同の下水道事業を行うため「秩北衛生下水道組合」を組織しました。
平成9年10月に共用を開始し、構成町である長瀞町は、長瀞渓谷や宝登山等を中心とする観光地域を主体とし、また、皆野町では、商業活動と住宅用地としての用途が多く工場用地としての利用もあります。
このような状況のもとで、景勝地にふさわしい生活環境を整備し、長瀞渓谷の清流を維持するためにも、下水道の整備が必要となり両町を対象とする「秩北特定環境保全公共下水道」として事業を進めております。(皆野・長瀞下水道組合HPより)
この様な事で、マンホール蓋には秩北(ちちほく)の文字が刻まれています。

なお、平成20年に「皆野・長瀞水道企業団」と統合し「皆野・長瀞上下水道組合」に組織変更されましたが、平成28年4月1日に組合の水道事業が秩父広域市町村圏組合に移り、「皆野・長瀞下水道組合」 に変更になりました。

最初は、デザインマンホール蓋です。
「秩父音頭」発祥の地・皆野町では、毎年8月に「秩父音頭まつり」が開催されますが、このお祭りで踊る踊り子、やぐら、提灯などがデザインされています。
こちらは、長瀞浄化センターに展示されているカラー蓋です。
実設置蓋のカラー蓋は無いとのことです。
(2018.10.19追加)

こちらはノンカラー蓋です。
開閉部の違いや管理番号欄の有無で5種類ありました。
    
こちらの蓋は、上部に「ちちぶおんど」の文字がありません。

こちらは枠付きの蓋ですが、やはり上部に「ちちぶおんど」の文字がありません。

こちらは親子蓋です。
(2018.10.19追加)
(2022.07.24追加)

皆野・長瀞下水道組合は、汚水処理のみで雨水に関しては処理していないとの事です。

こちらは、スリップ防止模様の蓋です。
中央に町章、上部には耐荷重表示(T-14、T-25)と製造メーカーの記号(日之出水道機器㈱)が表記されています。
こちらは、耐荷重表示が「T-14」です。
 
(2018.10.19追加)
こちらは、耐荷重表示が「T-25」です。
(2018.10.19追加)


その他の模様の蓋は見付ける事が出来ませんでした。
ただ、他自治体の蓋を見つけました。
一つは、JIS規格模様の埼玉県熊谷市の汚水蓋です。

そして、もう一つは埼玉県の旧浦和市のコンクリート製の蓋です。


次は、小型マンホール蓋です。
こちらも、秩父音頭のデザイン蓋とスリップ防止模様の二種類しか見付ける事が出来ませんでした。
こちらには、管理番号と思われる数字欄が左側と右側に設けられています。
左右の蓋で管理番号欄の位置などに違いがあります。
 (2022.07.24追加)

次は、スリップ防止模様の蓋です。
こちらは、上部に耐荷重表示などがありません。

こちらは、上部に耐荷重表示などがあります。
耐荷重表示が「T-14」です。

耐荷重表示が「T-25」です。


これで、公共下水道関係の蓋は終了です。
次回(その2.)では、上水道関係他の蓋を整理します。

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埼玉県秩父市のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2022-07-22 18:07:49 | マンホール蓋

※2022.07.22更新 消火栓、防火貯水槽の蓋各1枚を追加しました。
※2022.06.10更新 防火貯水槽の蓋1枚、電線共同溝(CCBOX)の蓋2枚を追加しました。
※2020.08.19更新 消火栓蓋、空気弁蓋を追加しました。

(その1)からの続きとなります。
今回は、上水水道関係他の蓋を整理します。

最初は、消防関係で消火栓の蓋です。
種類がたくさんありますので円形の蓋からです。
     
こちらは角型の蓋です。

以降は、古そうな蓋から整理します。
     (2020.08.19追加)
 (2022.07.22追加)
 

こちらは、防火貯水槽の蓋です。
   
 (2022.06.10追加)
 (2022.07.22追加)

次は上水関係の蓋になります。
こちらは仕切弁の蓋です。
こちらは、かなり古そうな蓋です。
 
以下は、他の自治体でもよく見かけるタイプの蓋です。
    
こちらは、4級基準点と重なっている仕切弁です。
 

こちらは制水弁の蓋です。
 

こちらは空気弁の蓋です。
こちらは、かなり古そうな蓋です。
(2020.08.19追加)
以下は、他の自治体でもよく見かけるタイプの蓋です。
  

最後は減圧弁室の蓋です。

こちらは、電線共同溝(CCBOX)の蓋です。
県道73号線(中町通り)で見つけました。
右蓋には、電線共同溝(CCBOX)の表記がありませんが、こちらで整理しました。
  (2022.06.10追加)

秩父市内には、旧秩父町時代の古い蓋が残っています。
こちらの蓋を(その3)で整理します。

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茨城県北茨木市のマンホール蓋

2022-07-17 21:10:16 | マンホール蓋

北茨木市の経緯は、昭和31年3月31日 多賀郡磯原町、大津町、関南村、関本村、平潟町、南中郷村の6町村が合併・市制施行し北茨木市が誕生、現在に至っています。

北茨木は、茨城県の最北端に位置し、南は高萩市、北は福島県いわき市と接しています。
東部は低地で海岸に面し、市内を流れる大北川、里根川などの流域には、豊かな平坦地がひらけています。古くから農業や漁業を中心に栄えましたが、江戸後期に石炭が発見され、常磐炭田の中核として活況を呈し、今日では、工業地帯として飛躍的な伸展を見せています。
また、平潟・大津・磯原地区では、温泉・鉱泉が湧き出し、民宿・旅館が立ち並ぶ観光の名所となっています。

東京からは約180キロメートルの距離にあり、市の総面積は186.79平方キロメートルです。人口は、令和4年6月1日現在で4.0万人強、世帯数は1.6万強となっています。
太平洋に面した自然の豊かさは、岡倉天心や野口雨情など多くの芸術文化を育みました。茨城県天心記念五浦美術館が建つ五浦海岸の風光明媚な海岸線や新緑・紅葉の美しい花園渓谷など文化、自然に親しめる観光地として注目されています。

市章は、「北茨城市」の「北」の字を分解し、それを互に噛み合せ市民の固い団結と市の飛躍発展を表現しています。(昭和31年8月10日制定)

市の花は「シャクナゲ」、市の木は「マツ」、市の鳥は「カモメ」、市の魚は「アンコウ」です。(以上は、北茨城市HPより)

北茨城市の公共下水道は、分流方式を採用し、汚水処理は市単独で北茨城浄化センターで処理し、処理後は尻無川に放流されます。汐見ケ丘など地区毎に汚水処理場や合併処理浄化槽を設備し、独自に汚水処理を行っている地区もあるようです。
また、平潟地区の一部には漁業集落排水設備が導入されています。

市の概要はここまでにし、マンホール蓋の整理に移ります。
北茨城市は、2019年12月14日に第11弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
北茨城市は、茨城県最北端に位置する太平洋に面したまちです。 観光業が盛んなことから、マンホール蓋の意匠には、市を代表する景勝地「五浦海岸」を背景に、名所「六角堂(観潤亭)」と市の鳥「かもめ」・木「松」・花「シャクナゲ」が描いています。 「六角堂」は、明治時代の思想家であり近代日本美術の発展に大きな功績を残した岡倉天心が自ら設計し建築した建物で、眼前に広がる太平洋と天心の居宅や庭園などをあわせるかたちで、2014年3月18日には「岡倉天心旧宅・庭園および大五浦・小五浦」として国の登録記念物(名称地関係及び遺跡関係)に登録されています。


残念ですが、マンホールカードに描かれたカラーデザイン蓋は撮りもらしましたので、何とか機会を見つけて撮りに行こうと思っています。

こちらは、ノンカラー蓋です。
いずれも汚水蓋です。
   

こちらは、同じデザインの小型蓋です。
     

以降は規格模様の蓋です。
最初は、JIS規格模様の蓋です。
こちらは用途記載がありません。

こちらは雨水蓋です。
  
こちらは、中央の市章の書体が上記と違うようです。
 

こちらは汚水蓋です。

こちらは、中央の市章の書体が上記と違うようです。 
 

こちらは、亀甲模様の蓋です。
こちらは、枠に模様がある雨水蓋です。

次は、毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
Φ900の蓋です。

こちらは汚水蓋です。

こちらは、菱形を組み合わせた模様の汚水蓋です。

こちらは、スリップ防止模様の汚水蓋です。

こちらは、側溝の雨水桝の蓋です。
 

次は、平潟地区の漁業集落排水設備に係わる蓋です。
平潟漁港の風景に市の魚「あんこう」をデザインしています。左手奥に見えるのは薬師堂です。
 
こちらは枠に模様があります。

こちらはノンカラー蓋です。
 
こちらは枠に模様があります。

こちらは、小型蓋です。
 

以降は、上水道関係他の蓋を整理します。
最初は消火栓の蓋です。

こちらは角蓋です。
      

次は、防火貯水槽の蓋です。
右蓋は中央の市章の下に「防火水槽」と表記されています。
 

こちらは、上水道の仕切弁の蓋です。
    

次は、空気弁の蓋です。
 

こちらは、排泥弁の蓋です。
 

最後は、平潟地区で見かけた温泉の給湯に係わる蓋です。
こちらは、制水弁の蓋です。

こちらは、断湯弁の蓋です。

以上で、茨城県北茨木市のマンホール蓋の整理は終了です。

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茨城県日立市のマンホール蓋(その2)旧多賀郡十王町

2022-07-16 23:40:00 | マンホール蓋

十王町の経緯は、昭和30年2月11日櫛形村、黒前村、高萩市の友部が合併し十王村が誕生します。昭和31年1月Ⅰ日町制施行し十王町となります。16年11月1日に日立市に編入合併し十王町は消滅しました。

十王町は、県都水戸から北北東約50km、関東平野の最北端に位置し、西北は阿武隈山系多賀支脈が連なっています。これに源を発する十王川、小石川が町の中央部を貫き太平洋に注ぎ、これらの河川の流域に耕地が開けています。古くは農村地帯として栄えたが、昭和 10年ごろから石炭産業が発達し農業に次ぐ産業として盛期を極めたが、その後熱エネルギー資源の転換により石炭産業は下降線をたどり、昭和 48年に閉山。農業人口の減少と合わせて総人口は一時減少したが、近年は工都日立市の影響を受けて都市化の傾向を示し、ベッドタウンとして増加傾向にあります。

町章は、十王町の「じ」をデフォルメしているように思われます。

十王町の公共下水道は、広域下水道事業に参加し日立・高萩・十王広域下水道組合が運営、平成 3 年 4 月より供用開始しました。

こちらは、日立・高萩・十王広域下水道事業に係わる蓋です。
中央に上部に日立市の市章、その左下に高萩市の市章、右下に十王町の市章が表記されています。
なお、「日立・高萩・十王広域公共下水道事業」に係わる全ての蓋は、「茨城県広域のマンホール蓋(その1)日立・高萩広域下水道組合」の方で整理していますので、そちらをご覧ください。
 

こちらは雨水蓋です。
こちらは、JIS規格模様の蓋です。

こちらは、用途記載がありませんが蓋の形状からこちらで整理します。

こちらは、㈱長谷川鋳工所製の蓋です。

以降は、上水道関係他の蓋を整理します。
最初は消火栓の蓋です。

こちらは、表記がありませんが防火貯水槽の蓋です。

こちらは、制水弁の蓋です。
 

こちらは、空気弁の蓋です。

こちらは、排泥弁の蓋です。
 

こちらの蓋には、「ソフトツーポート」の表記がありますが、どの様な用途の蓋か不明です。

こちらは、第一機材㈱製の蓋ですが用途は不明です。

以上で、茨城県日立市のマンホール蓋(その2)旧多賀郡十王町のマンホール蓋の整理は終了です。

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茨城県日立市のマンホール蓋(その1)日立市

2022-07-15 16:57:56 | マンホール蓋

日立市の経緯は、昭和 14年9月1日に 日立町と助川町が合併して日立市が誕生、昭和 30年に 多賀町、日高村、久慈町、中里村、坂本村、東小沢村2町4村を編入合併、続いて昭和31年 豊浦町を編入合併、平成 16年には十王町を編入合併し、現在に至っています。

日立市は、茨城県の北東部に位置し、東は太平洋に面しています。
地形は、南北25.9キロメートル、東西17.9キロメートル、総面積は225.86平方キロメートルです。
人口は、令和4年6月1日現在で8.4万人強、世帯数は7.7万強、隣接する自治体は、北に高萩市、西に常陸太田市、南に那珂市、東海村があります。

地勢は、市の西は阿武隈山地が連なり、市の南側を流れる久慈川はその源流を茨城県最高峰の八溝山に発し、その沿岸は沖積平野となって田園地帯を形成しています。

市章は、「日立」の「日」の字は円で型取り、「立」を極めて巧妙な花に図案化し、「日立」の 2 文字を完全に現しています。円は円満な発展を意味し、中央の立てる花は、華やかにして殷賑(いんしん)を思わせています。全体を通じて華麗のうちに落ちついた力強いものが迫ってきます。 (昭和 15 年 4 月 1 日制定)

市の花は「サクラ」、市の木は「ケヤキ」、市の鳥は「ウミウ」、市の魚は「サクラダコ」です。(以上は、日立市HPより)

日立市の下水処理事業は、大きく三つの処理区に分けられます。
中央処理区は、分流方式で市単独の公共下水道事業で昭和48年に供用開始し、池の川処理場で汚水処理を行っています。
流関処理区は、分流方式で茨城県の那珂久慈流域下水道に接続し、ひたちなか市にある那珂久慈浄化センターで汚水処理を行っています。
広域処理区は、分流方式で日立・高萩広域公共下水道事業として運営され、伊師浄化センターで汚水処理を行っています。

市の概要はここまでにし、マンホール蓋の整理に移ります。
日立市は、2019年8月7日に第10弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
この蓋は「日立風流物」、市の花「さくら」、市の鳥「ウミウ」をモチーフに制作したものです。 ユネスコ無形文化遺産に登録されている「日立風流物」は、5層仕立ての山車の各段でからくり人形芝居が演じられます。毎年春に開催される「さくらまつり」では、日本さくら名所100選にも選ばれている平和通りの約1㎞の 桜のトンネルとともに、その美しさ・華やかさで皆様をお出迎えいたします。また、本市は全国で唯一のウミウの 捕獲・供給地であり、11か所の鵜飼地へ供給しています。蓋の色は桜色を基調ととした色彩豊かなものとなって おり、一枚の蓋で本市の、恵まれた自然や特色が表現されています。

以降は、中央処理区(単独公共下水事業)に係わる蓋です。
こちらは、マンホールカードの位置情報に示されたマンホール蓋です。
  
こちらは、マンホールカード入手時、日立シビックセンター情報館に展示されていた展示蓋と「日立風流物」です。
 
こちらは、市役所付近で見かけた白色の蓋です。

こちらは、ノンカラー蓋です。

こちらは、以前から使用されている幾何学模様の蓋です。
 
こちらは、枠に模様があります。

こちらは、コンクリート枠があります。
こちらの蓋は、上部に「A」の表記があります。
 
こちらの蓋は、上部に「B」の表記があります。

こちらは、上記の小型蓋で「汚水枡」と表記されています。
 
こちらは、上記に比べ少しサイズが小さい蓋です。
  
こちらは、さらに小さなサイズで「汚」と表記されています。

こちらは、コンクリート枠が付いています。

こちらは、上記に比べ少しサイズが小さい蓋です。

以降は、規格模様の蓋です。
こちらは、JIS規格模様の雨水蓋です。

こちらは、亀甲模様の雨水蓋です。

こちらは枠に模様があります。

こちらは、コンクリートタイプの蓋です。
用途記載が無いためこちらで整理しました。
  
こちらは、インターロッキングブロック型の蓋です。
  

こちらは、小型マンホール蓋です。
 
こちらは、インターロッキングブロック型の蓋です。

こちらは、広域処理区(日立・高萩広域公共下水道事業)に係わる蓋です。
中央に「汚」(汚水)の文字、その左下に日立市の市章、右下に高萩市の市章が表記されています。
なお、「高萩広域公共下水道事業」に係わる全ての蓋は、「茨城県広域のマンホール蓋(その1)日立・高萩広域下水道組合」の方で整理していますので、そちらをご覧ください。
 

なお、流関処理区に係わる蓋は、まだ該当地区の散策をしていませんので訪問出来た時にこちらに追記します。

以降は、上水道関係他の蓋を整理します。
最初は消火栓の蓋です。
桜の花びらが待っている状態で写しました。左に市の花「サクラ」、右には筑波山の遠景でしょうか。

こちらは良く見かける規格模様の蓋です。
 
こちらは角蓋です。
  

次は、防火貯水槽の蓋です。

こちらは、上水道の仕切弁の蓋です。
   

こちらは、制水弁の蓋です。
こちらの蓋には、上部に「トミス」の文字が見えます。また、右蓋は「水」の文字の上に「↑」が表記されています。
 
こちらは、「制水弁」の字体が上記と違うようです。

こちらは、上記と比べ新しく設置された蓋のようです。
 

こちらは、空気弁の蓋です。

最後は、中央の市章の上に「CAB」と表記されている蓋です。
「CAB」はCABLE(ケーブル)の略のように思われます。電線共同溝的なものでしょうか。
 

以上で、茨城県日立市のマンホール蓋(その1)日立市のマンホール蓋の整理を終了します。

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