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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

袖ヶ浦市のマンホールカードと成田国際空港で出会った飛行機

2018-03-25 21:54:59 | ぶらり散策
昨年3月、娘に第二子が誕生しました。
そして昨年12月、孫の顔見せと観光を兼ねご主人の両親が住むペルーに一家で出かけていきました。
そして3月20日、4ケ月振りに帰国するので成田空港に出迎えに行きました。

この日は生憎の小雨模様です。
通勤ラッシュに合うのが嫌なので、最寄り駅を早めに6時過ぎの電車に乗りました。
飛行機は、アメリカのダラス発で成田空港に15時55分到着予定なので、どこかで時間を潰してから空港に行かないと時間を持て余してしまいます。
そこで、昨年12月にマンホールカードを配布開始した袖ヶ浦市に寄ってから空港に向かう事にしました。

内房線の袖ヶ浦駅で下車、北口に出ると近くにマンホールカードに印刷されているカラーマンホール蓋が設置されています。



近くには防火貯水槽の蓋も見えます。

袖ヶ浦市のマンホール蓋の紹介は、カテゴリーの「マンホール蓋」で後日整理します。

今日は小雨ですが風が強く、市役所は駅から見えるのですが歩くのはちょっと辛いです。
市役所に到着、早速カード配布担当の下水対策課に向かいます。
窓口で簡単なアンケートを記入しマンホールカードを頂戴しました。
   

カウンターには、綺麗に色付けされたプラスティック製の小型汚水蓋と市マスコットキャラクター「ガウラ」が置かれ、出迎えてくれました。


成田空港で昼食を採る事にし、千葉駅乗換えで成田空港駅に向け電車に乗ります。
空港で昼食、ダラスからの飛行機が到着するまで3時間あります。
小雨ですが、時間つぶしに着陸する飛行機を撮りに見学デッキに出てみました。
風雨で寒かったですが1時間程頑張ってみました。

以下、撮った写真を時系列に並べてみました。
時差の関係かも知れませんが、日本はもちろんですが、中国、韓国、台湾、ロシアなどの航空会社がほとんどです。

中国東方航空(中国)

プライベート機(Gulfstream Aerospace G500G550)

S7航空(ロシア)

フィリピン航空

バニラ・エア(日本)

ベトナム航空

チェジュ航空(韓国)

中国国際航空(中国)

エバー航空(台湾)

シンガポール航空

センチュリオンエアカーゴ(B747-400)(米国)

廈門航空(中国)

全日空

ジェットスター航空(日本)

ヤクーツク航空(ボーイングB737-800)(ロシア)

全日空

日本航空


ここまで約1時間、寒さに耐えられず一時避難し1時間程休憩しました。
この間、20機を超える飛行機が着陸しましたので、3分おき位に着陸したことになります。
もの凄い頻度ですね。
第3滑走路(C滑走路)の建設も頷けます。

再度、15時前に見学デッキに出ました。
雨は上がったようですが、風が吹くと寒い状況は変わりません。
この時間帯で撮った写真を以下に並べます。
上記で撮った飛行機と同一の機体は省きました。

全日空

香港航空

デルタ航空

全日空(DHC8-Q400、ボンバルディア社(カナダ))

アメリカン航空

ユナイテッド航空


今回は30分強の時間でしたが、アメリカからの飛行機が増えました。。
娘一家は、ユナイテッド航空のジェット機だったので、既に着陸しています。
到着ロビーに向かい、待つこと40分程二人の孫も元気に戻ってきました。
無事帰って来てくれ一安心です。
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埼玉県秩父郡横瀬町のマンホール蓋

2018-03-03 18:15:50 | マンホール蓋

現在の横瀬町は、昭和30年2月に横瀬村と芦ヶ久保村が合併し横瀬村が発足、昭和59年10月に町制が施行され横瀬町となり現在に至っています。

埼玉県の西部、秩父地方の南東部にあって都心から70km圏内に位置しています。町域は東西8.2km、南北9km、総面積49.49平方kmで、東は飯能市、西北部は秩父市に隣接しています。
人口は8.4千人を超え、世帯数も3.4千に届こうとしています。(平成30年2月現在)

農林業が中心で、とりわけ果樹を主体とする観光農業が活発です。また、豊かな森林資源と雄大な自然景観、そして札所をはじめとする歴史的な文化遺産も多数有しており、首都近郊の観光地としても知られています。

町章は、四つの円で「ヨコ」を図案化したもののようです。
昭和53年3月に横瀬村章として制定され、町制施行後も継承されています。

町の花は「チチブイワザクラ」、町の木は「モミジ」、町の鳥は「カワセミ」です。(以上は、横瀬町HPより)

私は、秩父で畑作業をしていますので、その度に横瀬町にある道の駅「果樹公園あしがくぼ」で休憩し畑に向かっています。
最近、冬場は秩父三大氷柱の一つ「あしがくぼの氷柱」が賑わっています。
秩父のシンボル「武甲山」の登山口もあり、丸山や二子山、大持山・子持山などハイキング向きの山や寺坂の棚田のような里山の風景も楽しむことができます。
寺坂の棚田と武甲山。

また、秩父札所34観音霊場の札所5番から10番までは横瀬町にあります。

前置きはこれ位にして、マンホール蓋の整理に移ります。
最初は汚水デザインマンホール蓋です。
町の鳥「カワセミ」が大きく羽ばたいている姿をデザインしているようです。


こちらは、埼玉県川越市で開催された「マンホールサミット2017」での展示蓋です。


こちらは親子蓋です。


次はスリップ防止模様の蓋です。
上部の耐荷重表示T-14の横のマークから日之出水道機器㈱さん製造の蓋でしょうか。

他にも耐荷重T-25の表示の蓋や親子蓋も見つかりました。
   
なお、他の自治体で見る規格模様の蓋には出会う事が出来ませんでした。

次はハンドホール蓋です。
前記のデザインマンホール蓋と同じデザインの蓋があります。

他にもいくつか見つかりました。


   

横瀬町では、農業集落排水設備が導入されている地域は無いようです。

次は、上水道関係の蓋です。
最初は消防関係で消火栓の蓋です。

この形は、私の住む狭山市に設置されている形式と同様です。

   

次は、防火貯水槽の蓋です。




次は、仕切弁の蓋です。


     

次は、空気弁の蓋です。


次は、流量計と書かれた蓋です。


横瀬町のマンホール蓋はこの1回で終了となります。

コメント (1)
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埼玉県飯能市のマンホール蓋(その3)旧入間郡名栗村

2018-03-01 12:25:13 | マンホール蓋

今回は、平成17年1月に飯能市に編入合併された旧入間郡名栗村のマンホール蓋を整理します。

名栗村は、明治22年に町村制施行に伴い、秩父郡上名栗村と下名栗村が合併し秩父郡名栗村が発足、大正10年7月に秩父郡から入間郡へ移行しました。
村章は、「名グリ」を円形にデフォルメしているそうです。


旧名栗村の花・鳥・木は分かりませんでした。
旧名栗村は、公共下水道設備を導入していなかったようですが、名栗庁舎付近で中央に村章が入ったJIS模様のマンホール蓋を見付けました。
この蓋の用途は何なのでしょうか?


その他に、上水道関係の蓋を幾つか見付ける事が出来ました。
最初は消防関係で消火栓と防火用水槽の蓋です。


こちらは村章ではなく「〇名」(名栗村の「名」と思われます)文字が入った消火栓の蓋です。


こちらは、埼玉西部広域消防本部の名前が入った防火水槽の蓋です。
埼玉西部広域消防本部は、平成8年4月、飯能市、日高市、入間郡名栗村で組織されましたが、平成25年4月に埼玉県所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市の5市により組織する埼玉西部消防組合に移管されました。


次は仕切弁です。
こちらも村章があります。


次は制水弁です。
こちらは「〇名」の文字があります。



次回、その4.では飯能市で見つけた越境蓋を整理します。

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