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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

埼玉県志木市のマンホール蓋(その1)公共下水道関係

2023-01-31 22:55:00 | マンホール蓋

※2023.01.30更新 第18弾として配布開始されたマンホールカード、市の花「ツツジ」を描いたデザイン蓋(雨水)1枚を追加しました。
※2020/06/21更新 市文化スポーツ振興公社の公式キャラクター「カパル」の設置蓋、JIS規格模様蓋等を追加しました。
※2020/03/29更新 市文化スポーツ振興公社の公式キャラクター「カパル」の展示蓋、JIS規格模様蓋等を追加しました。
※2019/11/21更新 雨水デザイン蓋と雨水デザイン親子蓋、JIS規格模様蓋を追加しました。

志木市の経緯は、昭和30年5月3日 に志木町と宗岡村が合併し足立町が発足します。その後、昭和45年10月26日市制施行に伴い名称を変更し志木市となり現在に至っています。

志木市は、埼玉県南西部に位置し、首都近郊25キロメートル圏内にあります。面積は9.05平方キロメートル、平成31年4月1日現在で人口は7.6万人強、世帯数は3.4万世帯強で人と自然が調和した都市です。東は朝霞市、北は荒川を挟んでさいたま市、西は富士見市、南は新座市・入間郡三芳町に接しています。

志木市の中心を流れる新河岸川と柳瀬川、そして、東を流れる荒川と、3本の川が志木のシンボルともなっていますが、特に歴史的には、新河岸川の舟運で栄えた商業都市として発展しました。
昭和40年頃からは、都心まで20分という好条件から、人口も急増し、住宅都市としても発展してきましたが、自然や田園風景も残されており、市の基本構想に定めている「市民力でつくる 未来へ続くふるさと 志木市」の実現を目指し、市民一人ひとりが住んでよかったと思えるようなまちづくりを推進しています。

市章は、足立町の前身である志木町の時に一般公募で採用されて以来、長い間親しまれている章を採用したようです。 志木市がますます四方に発展すると同時に、丸をあしらって協和のとれた発展を図案化したそうようです。(昭和45年10月26日制定)

また、志木市は市制施行30周年を記念し、志木市の「シンボルマーク」、「キャラクター」を平成12年10月26日制定しました。
こちらは、「シンボルマーク」です。
志木の「S」を基本に、全体の形と3色で「美しい水」「緑豊かな自然」「太陽」と未来へ希望や活性化していくまちを笑顔で表現しました。

こちらは、「キャラクター」です。愛称は「シッキー」です。
市の中心を流れる新河岸川・柳瀬川、川と言えばカッパです。自分の頭のお皿を帽子にみたてて「こんにちは」と言っているようです。

市の花は「ツツジ」、市の木は「モクセイ」です。(以上は、志木市HPより)

志木市の下水処理は、雨水と汚水を分けて処理する分流方式が採用されているようです。汚水は、埼玉県の荒川右岸流域下水道に接続し、和光市にある新河岸川水循環センターで最終処理され新河岸川に排出されています。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理の前に志木市が配布するマンホールカードを紹介します。
志木市は、2023年1月28日に第18弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 (2023.01.30追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
新河岸川の舟運の拠点として発達した志木市では、その歴史を後世へ伝えることを目的に定期的に和舟を運航しています。 本マンホール蓋は、 和舟 「いろは丸」の船頭になり新河岸川を航行する河童の 「カパル」 と、 河畔に植えられた「長勝院旗桜」が描かれており、2020年に市制50周年を記念してマンホール蓋のデザインを一般募集し、市民の選考委員により選ばれました。 「カパル」 は (公財)志木市文化スポーツ振興公社の公式マスコットキャラクターで、ゆるキャラ®グランプリ2018にて埼玉県勢として初優勝を飾りました。 現在は志木市広報大使や埼玉県「けんこう大使」として活躍中です。

それでは、マンホール蓋の整理です。
最初は、マンホールカードに描かれたカラーデザイン蓋です。
市指定文化財「旧村山快哉堂」前を通る県道36号線の歩道に設置されています。
こちらは汚水蓋です。
(2020/06/21追加)
こちらは、志木市民会館「パルシティ」内の展示蓋です。
 (2020/03/29追加)

こちらは雨水蓋です。
東武東上線・志木駅東口ロータリーに設置されています。
(2020/06/21追加)

次は、以前から設置されている市の花「ツツジ」を全面に描いたデザインマンホール蓋です。
こちらは雨水蓋です。
(2023.01.30追加)
こちらは枠に模様があります。 

こちらは汚水蓋です。
 
こちらは枠に模様があります。

こちらは、「たくちます」とありますので、家庭から排出される汚水を一箇所に集め下水道本管に流し込むために必要な公共汚水桝の蓋と思われます。右の蓋は、白色にペイントされていました。
 
こちらは、左蓋が「うすいます」、右蓋が「おすいます」と書かれています。上記の宅地桝と機能は同じものなのでしょうか?
 

もう一種類、幾何学模様(結束する市民力と力強い未来への発展を表現?)のデザインマンホール蓋が有ります。
こちらは雨水蓋です。
 
(2019/11/21追加)
こちらは親子蓋(Φ120)です。
(2019/11/21追加)
こちらは汚水蓋です。

こちらは小型マンホール蓋です。
こちらは雨水蓋です。

こちらは汚水蓋です。 
 

以降は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
はじめは、JIS規格模様の蓋です。
こちらは、用途記載のない蓋です。
 (2019/11/21追加)
こちらは雨水蓋です。
 (2020/06/21追加)
   (2019/11/21追加)
こちらは汚水蓋です。
 (2020/03/29追加)
 (2019/11/21追加)

次は、亀甲模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。

こちらは、耐圧強化された蓋です。
右蓋の径の方が大きかったのですがサイズのチェックを忘れてしまいました。
 

こちらは汚水蓋です。
 
こちらは径90cmの汚水蓋です。

こちらは、毘沙門亀甲模様の汚水蓋です。

こちらは、スリップ防止模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
左蓋には、中央の市章の下に「う」の文字が有ります。右蓋の上部には、耐荷重を示す「T-25」と日之出水道機器㈱のマークがあります。
  
こちらは親子蓋です。
中央の市章の下の方に「う」の文字が見えます。

こちらは、右下に「うすい」の文字があります。
上部には、耐荷重量を表す「T-25」、その右側に日之出水道機器㈱のロゴが見えます。

こちらは、スリップ防止模様が違っています。


こちらは汚水蓋です。
中央の市章の下に「お」の文字が有ります。
 
こちらは、右下に「おすい」の文字があります。
上部には、耐荷重量を表す「T-25」、その右側に日之出水道機器㈱のロゴが見えます。

こちらは幾何学模様ですが、他の自治体でも時々見かける模様です。

こちらは、グレーチング(格子)型のマンホール蓋です。

こちらは、インターロッキングブロック型の蓋です。
 
 (2020/03/29追加)

こちらは、宗岡地区にある「せせらぎの小径」で見つけた雨水蓋です。東中央幹線散策路と書かれ、地図には国道463号、柳瀬川、新河岸川、荒川の河川と志木市内の幹線道路が描かれているようです。もちろん、「せせらぎの小径」も描かれています。

こちらは角蓋ですが、ハッキリした用途が判りません。
「雨水」、「下水道」の文字があります。

こちらも角蓋ですが「汚水」の文字が有ります。

以降は、小型マンホール蓋や枡蓋です。
こちらは、55cm程の雨水の角蓋のようです。埋蔵文化財保管センター脇の道路で3枚見つけました。


こちらも小型の雨水角蓋と思われます。
中央に市のキャラクター「シッキー」が描かれています。志木消防署脇の道路で数枚見つけました。

こちらも同様の用途でしょうか?

こちらは、亀甲模様の蓋です。
こちらは用途記載がありません。

こちらは、左蓋が「雨水桝」、右蓋が「汚水枡」と書かれています。
 
こちらは、「事業場」と書かれています。上宗岡地区の県道215号線の歩道で複数枚見つけました蓋ですが、設置当時は住宅以外(企業や店舗等)の汚水枡として設置されたようです。

こちらは、「おすい」と書かれています。

こちらは、お隣りの朝霞市でも見た汚水枡の蓋です。

こちらは、コンクリート製の雨水枡と汚水枡の蓋です。
 
こちらは、プラスティック製の汚水枡の蓋です。
 

こちらは側溝蓋です。
 
 (2020/03/29追加)
 

以上で、その1.公共下水道関係の整理を終了します。
その2.では上水道関係他の蓋を整理します。





 

 

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群馬県富岡市のマンホール蓋(その2)旧富岡市

2023-01-17 12:18:00 | マンホール蓋

※2023.01.17更新 もみじ平総合公園内の雨水蓋を富岡市から移動、デザイン蓋1枚、デザイン親子蓋1枚、規格模様の蓋2枚、コンクリート製の小型蓋1枚、都市下水路の蓋2枚、雑排水の蓋2枚、上水道関係の制水弁蓋1枚、甘楽用水の蓋1枚を追加しました。

旧富岡市の経緯は、昭和29年4月1日に富岡町・小野村・黒岩村・一ノ宮町・高瀬村・ 額部村の2町4村が合併、市制施行し富岡市が誕生しました。その後、30年に吉田村、34年に福島町の一部、35年に丹生村を編入しました。
その後、平成18年3月27日に富岡市と妙義町が合併し、旧富岡市は消滅しました。

市章のデザインは、富岡市の「富(ト)」と「岡」を図案化したもので、円満と協調を象徴しているようです。(昭和29年7月7日制定)

こちらは、富岡市のイメージマークです。
富岡市の「と」をモチーフに、三つの楕円で躍動感を表現しています。
色については、青は工業、緑は山紫水明、風光明びな自然環境、赤は人のエネルギーを意味し、「未来にはばたく富岡」のイメージをアピールしています。
三つの楕円は、三次元、四次元的空間をも連想させる動きを感じさせ、これからますます発展する富岡市を象徴しています。(昭和40年3月)

市の花は「フジ」、市の木は「モミジ」です。(以上は、富岡市HPより)  

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に入ります。
こちらは、富岡大橋のたもとに設置されているカラーのデザインマンホール蓋です。
中央に市章、その周りを市の花「フジ」の花と市の木「モミジ」の葉で彩り、その周囲は富岡製糸場をイメージするレンガをデザインしているのでしょうか。
 
こちらのデザイン蓋は、平成6年度から20年度の間に設置されたとの事です。

こちらはノンカラー蓋です。
 
こちらは枠に模様があります。
 (2023.01.15追加)
こちらは親子蓋です。
 (2023.01.17追加)
こちらは小型蓋です。
右蓋は「とみおか」の変りに「おすい」の表記となっています。
 
こちらはプラスティック製の蓋です。
こちらの蓋には「おすい」の表記があります。
 

こちらは、もみじ平総合公園内の道路に設置されている雨水蓋です。
中央に富岡市のイメージマーク、その周辺をもみじ平にちなんでかモミジの葉が8枚取り囲んでいます。
こちらの公園専用に設置された蓋のようです。

こちらは規格模様の蓋になります。
最初はJIS規格模様の蓋です。
こちらの蓋には用途記載がありません。
(2023.01.17追加)

こちらは汚水蓋です。
   
こちらは枠に模様があります。

こちらは親子蓋です。
(2023.01.17追加)

次は毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらの蓋には用途記載がありません。
いずれも、枠に模様があります。
 

こちらは小型蓋です。
こちらの蓋には「おすい」の表記があります。

こちらはコンクリート製の蓋です。
いずれも「汚水ます」の表記があります。
  (2023.01.17追加)

こちらの蓋は、蜘蛛の巣のような模様に中央に市章、その上下に「都市」、「下水路」の表記があります。
富岡製糸場の入場門から塀伝いに鏑側方向に進む道路上で見つけました。
都市下水路は、主として市街地(公共下水道の排水区域外)で、雨水排除を目的とし、終末処理場を有しない設備のようです。

こちらは、JIS規格模様の蓋です。
(2023.01.15追加)
こちらは、毘沙門亀甲模様の蓋です。
(2023.01.17追加)

こちらの蓋は、中央に市章、その下に「排水」または「雑排水」の表記があります。
公共下水道が設備される以前、地域ごとに設備された雑排水に係わる蓋のようです。
こちらの蓋は、セキチュー富岡店の裏、高田川に向かう道路で見つけました。
(2023.01.17追加)
こちらの蓋は、曽根地区の住宅地で見つけました。
(2023.01.17追加)
こちらの蓋の下部には「KANESO」の表記がありますのでカネソウ㈱の製造と思われます。
富岡甘楽広域消防本部の裏の道で見つけました。
 

こちらは、岡本地区に整備されている農業集落排水施設に係わる蓋です。
見ずらいですが、蓋の上部に「農集排」と表記されています。

こちらは親子蓋です。

以降では、上水道関係他の蓋を整理します。
最初は消火栓の蓋です。
 
こちらの蓋は、初めて見るデザインです。
消防車の下には、中央に市章、その両側に「駐車」、「禁止」と表記されています。

こちらはほかでも見かけるタイプの角蓋です。

こちらは防火貯水槽の蓋です。

こちらは仕切弁の蓋です。

こちらは制水弁の蓋です。

こちらはサイズの小さい蓋です。
  (2023.01.17追加)

最後は、甘楽用水の蓋です。
こちらの蓋は、上信電鉄「東富岡」駅近くの沖電気工業富岡工場の正門に向かって左側の道路で見つけました。

こちらは、上信電鉄「上州富岡駅」前を通る道路で見つけました。
(2023.01.17追加)

以上で、その2.旧富岡市のマンホール蓋の整理は終了です。

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群馬県富岡市のマンホール蓋(その1)富岡市

2023-01-15 23:54:00 | マンホール蓋

2023.01.14更新 もみじ平総合公園内の雨水蓋を旧富岡市に移動、デザイン小型蓋1枚、消火栓の蓋3枚、防火貯水槽の蓋1枚、制水弁の蓋1枚、電線共同溝の蓋3枚、ガスの遮断弁蓋を追加しました。

富岡市の経緯は、昭和29年4月1日に富岡町・小野村・黒岩村・一ノ宮町・高瀬村・ 額部村の2町4村が合併、市制施行し富岡市が成立しました。その後、30年に吉田村、34年に福島町の一部、35年に丹生村を編入しました。
一方、昭和30年3月に妙義町と高田村が合併し、新たな妙義町が誕生しました。
その後、平成18年3月27日に富岡市と妙義町が合併し、新たな富岡市が誕生し現在に至っています。

富岡市は、群馬県の南西部に位置し、安中市、下仁田町、甘楽町、高崎市と接し、東京から約 100km の距離にあります。総面積は122.90平方キロメートル、令和4年9月1日現在で人口は4.6万人強、世帯数は2.0万世帯強です。

東は、関東平野に続く平坦地で、西には上毛三山の一つである妙義山、南は稲含山、北は丘陵地帯であり、中央部を鏑川とその支流である高田川が流れ、その流域に耕作地が開け、市街地を形成しています。
大塩湖、丹生湖といった水辺、谷津田やため池の分布する里地里山や山林などには、多くの生き物が生息しています。

市章のデザインは、「自然」と「家族愛」がテーマです。家族が、健康で豊かな生活をおくることができるように願いがこめられたデザインは、「太陽」「鏑川」「妙義山」の組合せで富岡市の「と」が表現されています。(平成18年3月27日制定)

市の花は「サクラ」、市の木は「モミジ」、市の鳥は「ウグイス」です。(以上は、富岡市HPより)   

富岡市の公共下水道は、汚水と雨水を別々に処理する分流式となっているようです。 汚水は、群馬県の利根川上流流域下水道(県央処理区)に接続し、群馬県下水道総合事務所が管理する県央水質浄化センター(玉村町)で最終処理され、利根川に放流されるようです。
また農業集落排水施設は、岡本地区に整備され平成17 年4月1日より供用開始しているようです。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に入ります。
藤岡市は、2016年12月1日に第3弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
デザイン上部に描かれている建物は、平成26年に世界遺産に登録され、国宝にも登録された「富岡製糸場」です。 創業は明治5年。当時世界最大級と謳われた器機製糸工場で、日本の近代化に貢献しました。 デザインの中央には市の花「サクラ」と「繭」をモチーフにした4つの笑顔。 下部には富岡製糸場のレンガ壁に用いられた工法「フランス積み」と、カラーの市章をあしらいました。 市章は、太陽と市内を流れる鏑川、そして日本三奇勝の一つである妙義山を組み合わせ、富岡市の「と」を表現したもの。 本デザインは、コンクールに入選した小学生の作品が原案となっており、平成21年から使用しています。

なお、配布場所は富岡製糸場内の北売店のため見学料(市民は入場無料)を払って入場する必要があります。

それでは、マンホール蓋の整理です。
最初は、第3弾のマンホールカードに描かれたデザインカラーマンホール蓋です。
こちらは汚水蓋です。
こちらの蓋は、残念ながらマンホールカードに描かれた蓋ではありません。

こちらは小型マンホール蓋です。
 (2023.01.14追加)
こちらはプラスティック製の蓋です。
公共汚水桝の蓋と思われます。

こちらは、富岡製糸場入口近くに設置されている蓋です。
「上毛かるた」シリーズの「に」の札、「日本で最初の富岡製糸」の絵札と読み札、当時の富岡製糸場がデザインされています。
こちらの蓋は公共下水道の蓋ではないようです。

こちらは規格模様の蓋です。
小型蓋は設置されていましたが、マンホールサイズの蓋は見つけることができませんでした。
いずれも汚水蓋です。
 

こちらは、岡本地区に整備されている農業集落排水施設に係わる蓋です。
平成17年4月1日より供給開始されたようなので、旧富岡市の市章が入った蓋ばかりのようですが、偶然、新市章が入った親子蓋を見つけました。
見ずらいですが、蓋の上部に「農集排」と表記されています。

以降では、上水道関係他の蓋を整理します。
最初は消火栓の蓋です。
右蓋は、スリップ防止模様になっています。
 (2023.01.14追加) 
こちらは以前から設置されているタイプの蓋です。
(2023.01.14追加)
こちらはスリップ防止模様の蓋です。
上部中央に市章が見えます。
(2023.01.14追加)

こちらは防火水槽の蓋です。
 (2023.01.14追加)

こちらは制水弁の蓋です。
 (2023.01.14追加)

こちらは、電線共同溝(C.C.BOX)の蓋です。
中央に市章、その下に「C.C.BOX」と表記、その下の四角には中央に「電線共同溝埋設深さ」と表記、左右の四つの四角の三ケ所には長さを表す数字と単位記号が表記されています。
 (2023.01.14追加2) 
こちらは角蓋です。
(2023.01.14追加)

こちらは「GAS」と表記された蓋です。
富岡市は、ガス事業を市営として経営してきましたが、平成29年にガス事業を民営化に切り替えているようです。

こちらは、「遮断弁」と表記されています。
(2023.01.14追加)

以上で、その1.富岡市のマンホール蓋の整理は終了です。

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東京都青梅市のマンホール蓋(その1)公共下水道関係

2023-01-11 18:16:04 | マンホール蓋

※2023.01.11更新 前回掲載漏れとなったマンホールカードと最近撮ったグレーチング蓋はじめ規格模様の蓋5枚を追加しました。
※2023.01.05更新 「その2.小型マンホール蓋や枡蓋」をこちらの「その1.公共下水道関係」に統合し「その2.小型マンホール蓋や枡蓋」は削除しました。また、下水道事業50周年記念の「ウメウグイス」のカラーデザイン蓋を2枚追加、ほかマンホール蓋や小型マンホール蓋を16枚追加しました。
※2020.03.12更新 市のキャラクター「ゆめうめちゃん」のデザイン蓋2枚とその他2枚を追加しました。

青梅市の経緯は、昭和26年に青梅町、霞村、調布村が合併し青梅市が誕生しました。その後、昭和30年には、隣接する吉野村、三田村、小曾木村、成木村の4か村が編入され青梅市域が成立し現在に至っています。

青梅市は、東京都の多摩西部地域に位置し、市内のほぼ中央を多摩川が西から東へ貫流し、北部には入間川の支流である霞川と成木川が流れています。東部の平地から、丘陵地、山地と変化し、最高点は鍋割山の1,084メートルです。
東は埼玉県入間市、北は埼玉県飯能市、南は西多摩郡日の出町とあきる野市、西は西多摩郡奥多摩町、南東は羽村市と西多摩郡瑞穂町に接しています。面積は103.31平方キロメートル、令和元年8月1日現在で人口は13.3万人強、世帯数は6.3万世帯強です。

青梅市の名前の由来には、平将門がかかわっています。平将門が、青梅の金剛寺あたりを訪れた際に、馬の鞭に使用していた梅の枝を自ら地面に挿し、「願いがかなうなら咲き誇れ、叶わないなら枯れよ」といったところ、梅の枝が根付きました。ところが、この木の梅は青いまま熟さず、枝に残ったまま落ちることがありませんでした。これを見た人々が不思議に思い、この地を青梅と呼ぶようになったと伝えられています。

市章は、青梅の「青」の文字を飛ぶ鳥に図案化し、梅のもようを配して、市の飛躍発展を象徴したものです。(昭和26年10月1日制定)

市の花は「ウメ」、市の木は「スギ」、市の鳥は「ウグイス」です。(以上は、青梅市HPより)

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に入ります。
青梅市の下水道は、汚水と雨水をそれぞれ別系統で排水する分流式下水道を採用しています。汚水は、公共下水道を経て流域下水道を流下して、昭島市にある多摩川上流水再生センターで処理していま す。 また、雨水は多摩川上流流域下水道雨水幹線の整備に併せて、東部地区の雨水管きょを整備するようです。

青梅市は、令和3年4月25日に第14弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 (2023.01.11追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
青梅市の公式キャラクター『ゆめうめちゃん』を描いたマンホール蓋です。ゆめうめちゃんは、青梅市にとってゆかりのある市の花「うめ」がウイルスに感染したとき、梅の里の再生と復帰を願い、『梅でいっぱいにする夢』を市民と一緒に叶えるため、平成29年3月12日に誕生しました。ゆめうめちゃんの着物には、梅の花や市の鳥「うぐいす」の他、御岳渓谷から清流を湛え、青梅市を東西に流れる多摩川もあしらわれています。そんな青梅の魅力が詰め込まれているゆめうめちゃんのマンホール蓋は、市内9か所の観光スポットの歩道に設置しています。ぜひ探してみてください。

それでは、マンホール蓋の整理です。
最初は、令和4年12月に市内3ケ所に設置されたカラー蓋です。
青梅市が下水道事業を開始してから今年で「50年」を迎えこれを記念して、平成初期に考案された「ウメウグイス」のデザイン蓋を「カラー版」として作成した蓋です。
こちらは、市役所敷地内に設置されている雨水蓋です。
 (2023.01.05追加)

こちらは、梅の木公園内に設置されている汚水蓋です。
 (2023.01.05追加)

次は、マンホールカードのデザインとなっている令和2年3月に設置されたデザイン蓋です。
市の花「ウメ」の花がついたステッキを持ち、着物には多摩川、ウグイス、花火など市の名物が描かれた公式キャラクター「ゆめうめちゃん」がデザインされています。
デザインは、青梅市出身で市親善大使のタレント「篠原ともえ」さんとの事です。(青梅市HPより)

市内の観光地9ケ所に設置されているようですが、私はJR青梅線・川辺駅北口のロータリーに設置されている雨水蓋とJR青梅線・青梅駅ロータリーにある青梅駅前交番近くに設置されている汚水蓋を撮りに出かけて来ました。
 (2020.03.12追加)

次は、以前から設置されている市の鳥「ウグイス」と市の花「ウメ」を描いたデザインマンホール蓋です。
このデザイン蓋は、JR青梅線・河辺駅から宮ノ平駅までの間に、駅周辺を中心に多く見る事が出来ました。また、カラー蓋は河辺駅と青梅駅周辺に設置されていました。

最初は、茶系一色でコーティングされた雨水蓋と汚水蓋です。
 
こちらは、同じ茶系でも少し明るい色の汚水蓋です。
設置からかなり時間経過があるようで、色落ちが進んでいるため設置当初の色は想像するしかありません。
 

こちらは、灰色系の汚水蓋です。
 
こちらも灰色系の着色ですが、梅の幹や枝が「こげ茶色」に見えますが単に色落ちでしょうか。
(2020.03.12追加)
こちらも灰色系の着色ですが、梅の幹や枝が「緑色」に見えますが単に色落ちや変色でしょうか。
(2020.03.12追加)
こちらは、カラー蓋と言えるか判りませんが、市の鳥「ウグイス」の背の上に白字で東京都のシンボルマークとなる「イチョウ」の緑葉が描かれています。
 

次は、上記のノンカラー蓋です。
こちらは雨水蓋です。
(2023.01.05追加)
こちらは枠に模様があります。
 

こちらは親子蓋です。
(2023.01.05追加)

こちらは汚水蓋です。

こちらは枠に模様があります。
 (2023.01.05追加)
(2023.01.05追加)
こちらは親子蓋です。
 (2023.01.05追加)

以降は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
はじめは、JIS規格模様の蓋です。
こちらは、用途記載のない蓋です。
   (2023.01.05追加2)

こちらは雨水蓋です。

こちらは、Φ800サイズの蓋です。
(2023.01.11追加)

こちらは汚水蓋です。
良く見ると、上部にローマ字「L」、「M」、「MD」、「MD3」、「MD-3」の記号が入っています。
ただこの記号、未だに意味が判りません。
 
  (2023.01.05追加)
(2023.01.05追加) 


 

次は、亀甲模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
  (2023.01.11追加)
こちらは、径Φ900の蓋です。

こちらは汚水蓋です。
 
 

次は、スリップ防止模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
中央の市章の下に「う」の文字が見えます。

こちらは親子蓋です。
(2023.01.11追加)
こちらは、右下に「雨水」の文字が見えます。上部には耐荷重の「T-14」、「T-25」の記号とその右に日之出水道機器㈱のマークが有ります。
 

こちらは汚水蓋です。
中央の市章の下に「お」の文字が見えます。

こちらは、右下に「汚水」の文字が見えます。上部には耐荷重の「T-14」の記号とその右に日之出水道機器㈱のマークが有ります。

こちらは親子蓋です。右下に「汚水」の文字、上部には耐荷重の「T-25」の記号とその右に日之出水道機器㈱のマークが有ります。

次は、グレーチング(格子)蓋です。
 
 (2023.01.05追加)
こちらの蓋は、Φ800とΦ600サイズの蓋が隣り合うように設置されていましたが、写真で見る限り違いが判らないためΦ800サイズの蓋のみ掲載しました。
 (2023.01.11追加)
こちらは枠に模様があります。

次は、コンクリート製の蓋です。
こちらは用途記載がありません。

こちらは雨水蓋です。
(2023.01.11追加)

こちらは汚水蓋です。
以下の二つは、開閉部分が少し違います。右の蓋は、左の白色の部分が削れ落ちてしまった状態と思われます。
 
こちらは、上部に「公共」の文字が有ります。

以降は、小型マンホール蓋です。
最初は、前出の市の花「ウメ」と市の鳥「ウグイス」が描かれた小型デザイン蓋です。
いずれも汚水蓋です。
左の蓋は茶系色でコーティングされています。
 
こちらは、宅内の汚水枡の蓋のようです。
左蓋は径42cm程、右蓋は径33cm程の大きさです。
 
こちらは、家の方が着色されたと思われる蓋です。
(2023.01.05追加)
こちらは、上記デザインの中央(花びらのような)部分を抜き出したデザインとなっています。
こちらも宅内の汚水枡の蓋のように思えます。
 (2023.01.05追加)

蓋の感じからガス関係の蓋と思ったのですが、良く見ると「汚水」と大きく書かれているのでこちらに整理しました。

こちらは、「汚水弁」と表記された蓋です。
上水道関係で見るタイプの蓋ですが、こちらで整理しました。
(2023.01.05追加)

こちらは亀甲模様の汚水蓋です。
 

こちらは菱模様の汚水蓋です。

こちらは、スリップ防止タイプの汚水蓋です。

こちらはコンクリート製の蓋です。
こちらも宅内の汚水枡の蓋のように思えます。
中央の市章の字体が微妙に違いが見られるので、これからも機会があればフォローしようと思います。
 (2023.01.05追加)
 (2023.01.05追加)
 (2023.01.05追加)
こちらは、「花びら」が二重になっています。
 (2023.01.05追加)

こちらはプラスティック製の汚水蓋です。

最後は、雨水の側溝蓋です。
 
こちらは雨水枡の蓋です。

以上で、公共下水道関係のマンホール蓋の整理は終了です。

 

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群馬県高崎市のマンホール蓋(その1)公共下水道関係

2023-01-09 22:19:05 | マンホール蓋

※2023.01.09更新 群馬戦国御城印サミットが企画の初代高崎藩主「井伊直政」のマンホール蓋1枚、布袋寅泰さんの通称「G柄」をあしらったマンホールの蓋1枚、「上野三碑」をデザインしたプレート型のマンホール蓋1枚、規格模様の蓋2枚、小型コンクリート蓋1枚他を追加しました。
※2022.09.08更新 旧多野郡吉井町のデザインマンホール蓋のデザインを引き継ぐマンホール蓋を追加しました。
※2020.08.21更新 旧群馬郡榛名町のデザインマンホール蓋のデザインを引き継ぐマンホール蓋を追加しました。

高崎市の経緯は、明治33年4月1日 市制施行により高崎市が発足します。その後、昭和から平成にかけ周辺市町村との合併や編入・編入替えあり、平成18年1月23日には群馬郡倉渕村、同郡箕郷町、同郡群馬町、多野郡新町を合併、平成18年10月1日に群馬郡榛名町を合併、平成21年6月1日に多野郡吉井町を合併し、現在の高崎市となりました。

高崎市は、上毛三山とよばれている赤城山、榛名山、妙義山を背に、市街地の西南には烏川が流れ、市の東部は利根川に接しています。また、古来より中山道・三国街道が通り、現在では関越自動車道・上越新幹線の開通により、東京へ約 100km、時間にして約1時間という恵まれた位置にあります。昔から交通の利便性や商業活動をとおして江戸と結びつ いており、長野・新潟方面からの中継機能を果たすとともに、 群馬県の表玄関として、また北関東における産業経済の中心 地としての役割を果たしています。

隣接する自治体は多く、北は吾妻郡長野原町、吾妻郡東吾妻町、渋川市、北群馬郡榛東村、東は前橋市、佐波郡玉村町、南は埼玉県児玉郡上里町、藤岡市、甘楽郡甘楽町、西は富岡市、安中市、長野県北佐久郡軽井沢町に接しています。面積は459.16平方キロメートル、令和元年9月30日現在で人口は37.3万人強、世帯数は16.5万世帯強です。

市の紋章は、「高」の古代文字(古代文字)を上下に2組、組み合わせて図案化したものです。(大正9年11月制定)
 

市の花は「サクラ」、「ハクモクレン」、市の木は「ケヤキ」、「カシ」、市の鳥は「ウグイス」です。(以上は、高崎市HPより)   

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に入ります。
高崎市の公共下水道は 、大きく高崎処理区と県央処理区に分かれているようです。高崎処理区は、市単独公共下水道として整備され阿久津水処理センターと城南水処理センターの二カ所で最終処理されるようです。また、県央処理区(旧群馬町、旧新町、旧箕郷町、旧榛名町、旧吉井町)は利根川上流流域下水道に接続し佐波郡玉村町にある県央水質浄化センター で最終処理されているようです。

また、特定環境保全公共下水道が、観光施設等による排水に起因する環境悪化を防ぐため、閉鎖性水域である榛名湖の周辺に整備され榛名湖水質管理センターで最終処理されているようです。

また農業集落排水施設は、浜川集落排水施設(高崎市浜川町)、楽間行力集落排水施設(高崎市菊地町23番地1)、富岡集落排水施設(高崎市箕郷町和田山)、善地集落排水施設(高崎市箕郷町善地)、蟹沢集落排水施設(高崎市箕郷町白川)の五カ所に整備されているようです。

それでは、マンホール蓋の整理です。
最初は、2022年10月12日に設置された蓋です。
群馬戦国御城印サミットが企画し、高崎市内の㈱水島鉄工所に製作依頼し、市に寄贈された
人気ゲーム「信長の野望」などで知られるイラストレーター「長野剛」さんが描いた初代高崎藩主「井伊直政」のマンホール蓋です。
こちらの蓋は、高崎高松郵便局北側のもてなし広場に設置されています。
蓋にスマートフォンの専用アプリ「COCOAR」を使うと、AR(拡張現実)機能でイラスト(写真右)が浮かび上がって見えます。
  (2023.01.09追加)
直政は「高崎」という地名を名付け、和田城を改修して高崎城を築城した武将で、徳川家康が最も信頼した家臣の一人で徳川四天王として知られています。

こちらは、2019年10月11日設置された群馬県高崎市出身のギタリスト布袋寅泰さんの代名詞である幾何学模様、通称「G柄」をあしらったマンホールの蓋です。
下記の楽器が描かれた蓋を撮った後に設置されたため、なかなか撮る機会がありませんでしたが、やっと撮りに行く事が出来ました。
 (2023.01.09追加)

こちらは、2019年9月13日に設置された高崎芸術劇場をモチーフにしたマンホール蓋です。
JR高崎駅東口から同劇場までの東毛広域幹線道路の歩道に、6種類(チェロ、トロンボーン、バイオリン、ホルン、ピアノ、ギター)の楽器が描かれた6種類の蓋で、下地はいずれも劇場メインカラーの濃い赤茶色です。
 
 
 
遊び心から、楽器の一部分はハート形となっているようです。
製作は、市内にある㈱水島鉄工所さんとの事です。

次は、平成29年10月24日にユネスコ「世界の記憶」に登録された「上野三碑(こうずけさんぴ)」をデザインしたプレート型のマンホール蓋です。
JR高崎駅東口・ロータリーや西口側の駅近くの歩道に設置されています。
 (2023.01.09追加)
上野三碑(こうずけさんぴ)とは、現在の高崎市に所在する7世紀から8世紀にかけての古代の石碑3基(多胡碑、山上碑(やまのうえひ)、金井沢碑)の総称で、それぞれ特別史跡に指定されています。
ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
https://www.city.takasaki.gunma.jp/info/sanpi/

次は、高崎市のデザインマンホール蓋の代表と言えばこちらです。
「高崎まつり」の一環として行われる「高崎山車まつり」に参加する山車、その背景には「大花火大会」で打上げられる花火がデザインされています。
こちらはカラー蓋のようですが、良く見ると樹脂塗装で着色されたされたカラー蓋と作りが違うようです。
高崎城跡近くの交差点、高崎高松郵便局側の歩道と車道で見つけました。
  
こちらはノンカラー蓋です。

こちらは枠に模様があります。

こちらは親子蓋です。
高崎城跡近くの交差点からお堀沿いに奥に進み、お堀が90度左に折れる交差点の歩道上で見つけました。
 
こちらは小型蓋です。

こちらは雨水蓋です。
下部に「あめ」の文字が見えます。
 
こちらは枠に模様があります。

引き続き、旧群馬郡群馬町のデザインマンホール蓋を引き継いだ蓋です。
旧群馬町にある国指定史跡「保渡田古墳群」から出土された馬の埴輪と町の花「ウメ」と町の木「マツ」がデザインされています。
 
こちらは小型マンホール蓋です。

なお、旧群馬郡群馬町のマンホール蓋は別途整理します。

こちらは、旧群馬郡箕郷町のデザインマンホール蓋を引き継いだ蓋です。
国指定史跡の城「箕輪城 」の石垣と箕郷梅林に咲く梅の花がデザインされています。
右は小型マンホール蓋です。
 
なお、旧群馬郡箕郷町のマンホール蓋は別途整理します。

こちらは、旧多野郡吉井町のデザインマンホール蓋を引き継いだ蓋です。
中央に国の特別史跡にも指定され、ユネスコ「世界記憶遺産」に登録された多胡碑を納めている館、左には町の木「ケヤキ」、右には町の花「サザンカ」がデザインされているマンホール蓋です。
(2022.09.08追加)

こちらは、旧群馬郡榛名町のデザインマンホール蓋を引き継いだ蓋です。
中央に、町のシンボル榛名湖と榛名山と町の花「ユウスゲ」、その周りを 町の木「スギ」、町の花「ナシ」、町の鳥「セキレイ」がデザインされています。
 (2020.08.21追加)
なお、旧群馬郡榛名町のマンホール蓋は別途整理します。

デザインマンホール蓋の最後は、浜川集落排水施設、楽間行力集落排水施設の蓋です。
こちらは、楽間行力集落排水施設の蓋です。
遠景に上毛三山、中央に清流とそこに住む魚、左上は稲穂と水田、右下は麦穂と麦畑がデザインされているようです。
  

こちらは、浜川集落排水施設の蓋です。
上記同様のデザインのようですが、稲穂と麦穂のデザインが少し違っているようです。

以降は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
はじめは、JIS規格模様の蓋です。
中央のマークは、市の紋章ではなく、市の下水マークのようです。
 (2023.01.09追加2)
こちらは枠に模様があります。
 
こちらはコンクリート枠です。
 

こちらは、スリップ防止模様の蓋です。 
こちらは、中央のマークが市の紋章となっています。

次は、小型マンホール蓋や枡蓋です。
こちらは、JIS規格模様の蓋です。

こちらも他自治体でよく見る模様の蓋です。
中央の文字は、「下水」の文字をデフォルメし、下水の文字間に高崎市の「高」の文字を入れ込んだ下水マークのようです。
 

こちらは、コンクリート製の蓋です。
 (2023.01.09追加)

最後は、プラスティック製の蓋です。
 
 

こちらは、側溝蓋です。

以上で、その1.公共下水道関係の蓋の整理は終了です。
次回、その2.では、上水道関係の蓋を整理します。

 

 

 

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