気ままに 外歩き 町歩き 街道歩き

気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

今日の富士山と畑

2020-09-29 22:57:06 | 富士山

台風12号は上陸することなく通過し被害は少なかったようですが、それでも畑のある秩父市には豪雨注意報が出され、畑の状況が気になるところです。

そこで急遽、28日畑に出かける事にしました。
自宅から秩父の畑までは車で2時間ほどかかるため、起床は5時過ぎ、出発は6時過ぎとなります。起床し、朝のルーチンでカーテンを開け、富士山の方角を見ると朝日に光る富士山の姿が見えました。
そう言えば、TVニュースで富士山に初冠雪があったと報じていたのを思い出し、その姿を撮ろうとカメラを持ち出しました。
(5時40分頃)



平年より2日早く、昨年より24日早い観測だったそうです。
(6時15分頃)


6時30分過ぎ仲間と畑に向かいます。
今日は、残念ですが自衛隊機と富士山のコラボはお預けです。
8時過ぎに畑に到着し準備を済ませ畑に出てみると、かなりの雨が降った形跡があり耕運機をかけた部分は長靴がズブッと土に入ります。

それでも、5日前に大根の種まきをした畝を見ると、種は流されず、ちゃんと発芽しています。
また、定植した白菜苗も順調に成長してくれています。
 

ひと安心!!
今日の作業は、ホウレン草や水菜、青梗菜など葉物の種まきとナス、ピーマン、シシトウ、ゴーヤ、モロヘイヤ、カボチャの収穫です。
そろそろ、夏野菜の収穫も終わり近づいているようです。
次回は、玉ねぎとニンニクの畝づくりと大根の間引き、追肥、土寄せの作業になりそうです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の富士山と自衛隊機

2020-09-19 17:33:52 | 富士山&自衛隊機

今日は青空ではありませんが、9月18日に続き富士山が姿を見せてくれました。
国勢調査の担当調査区の配布状況を整理しながら、時々富士山の方角を眺め変化があるとカメラを持つ繰り返しです。

一般的に、曇り空の時には富士山が見えませんが、今日は雲が富士山を覆った感じで見ています。そして、富士山に向かって左側から強い風が吹いているようで、雲が流れ、徐々に左側から稜線が見え始めました。
14時過ぎ、雲が富士山を覆っています。

15時過ぎ、雲が右に飛んでいきます。

17時30分頃、左の稜線がハッキリ見えます。

今日も入間基地の自衛隊機が訓練飛行で離着陸しています。
今日は、富士山と自衛隊機のコラボを狙ってみました。
(T-4訓練機)塗装違い
 
(T-4訓練機)
 
(C-130H輸送機)
 

TVで今日は山梨県で吊るし雲が見えたと言っていました。
面白い形の雲だなーと思って撮ったのがこちらですが、吊るし雲でしょうか。

もう少し引いて撮れば、右下の富士山の姿が全て入ったようです。

(撮影日:2020.09.18)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埼玉県秩父郡小鹿野町のマンホール蓋(その2)旧秩父郡両神村

2020-09-15 22:03:36 | マンホール蓋

秩父郡両神村の経緯は、明治22年4月1日町村制施行に伴い秩父郡薄村と小森村が合併し両神村が誕生します。その後、平成17年10月1日に小鹿野町と両神村が合併し新たな小鹿野町が誕生し、両神村は消滅します。

町章は、両神村の「両」と日本百名山の一つ「両神山」を表し図案化しているようです。(昭和38年4月1日制定)

町の花は「ヤシオツツジ」、町の木は「モミジ」、町の鳥は「コノハズク」です。

前置きはここまでとします。
両神村は公共下水道が未整備だったようなので、上水道関係の蓋を中心に整理します。

こちらは、消火栓の蓋です。
  

こちらは、防火貯水槽の蓋です。
 

こちらは、上水道関係の制水弁の蓋です。
 

こちらは、空気弁の蓋です。

以上で、旧秩父郡両神村のマンホール蓋の整理は終了です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埼玉県秩父郡小鹿野町のマンホール蓋(その1)小鹿野町

2020-09-14 21:47:01 | マンホール蓋

秩父郡小鹿野町の経緯は、明治22年4月1日町村制施行に伴い秩父郡小鹿野町、下小鹿野村、伊豆沢村の1町2村が合併し新たな小鹿野町が誕生します。その後、昭和30年4月1日に小鹿野町と長若村が合併し新たな小鹿野町が誕生します。さらに昭和31年3月31日小鹿野町、三田川村、倉尾村が合併し新たな小鹿野町が誕生します。そして、平成17年10月1日に小鹿野町と両神村が合併し新たな小鹿野町が誕生し、現在に至っています。

小鹿野町は、埼玉県の西北部、秩父山岳地帯のほぼ中央に位置し、東京都心部から70~80キロメートルの距離にあり、東、南、西にかけて秩父市、北西は群馬県と接しています 。
西部の山間地は急峻で、東部に平坦地が開け、総面積は171.26平方キロメートル、全体の約83%は山林・原野で占められています。人口は、令和2年9月1日時点で1.1万人強、世帯数は4.6千世帯強となっています。

町章は、旧小鹿野町の町章を継承し、周囲は秩父郡の「父」、中央部は小鹿野町の「小」を表し図案化しているようです。(平成17年10月1日制定)

町の花は「セツブンソウ」、町の木は「モミジ」、町の鳥は「ウグイス」です。(以上は、小鹿野町HPより)

前置きはここまでとします。
現時点で、小鹿野町は公共下水道が未整備のようなので、上水道関係の蓋を中心に整理します。

こちらは、消火栓の蓋です。

こちらは、防火貯水槽の蓋です。

こちらは、上水道関係の仕切弁の蓋です。
  

こちらは、空気弁の蓋です。

以上で、埼玉県秩父郡小鹿野町のマンホール蓋の整理は終了です。
その2.では旧両神村の蓋を整理します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埼玉県比企郡ときがわ町のマンホール蓋(その3)旧玉川村

2020-09-13 14:16:07 | マンホール蓋

旧比企郡玉川村の経緯は、明治22年7月町村制施行により玉川郷、田黒村、五明村、日影村の1郷3村が合併し玉川村が誕生します。
その後、平成18年2月1日に比企郡都幾川村と比企郡玉川村が新設合併しときがわ町が誕生し、消滅します。

玉川村は、埼玉県のほぼ中央、比企郡の西部に位置し、都幾川、雀川、槻川と3つの河川が流れ、 春日山の青々とした緑、道元平のウラジロ群落など水と緑に囲まれた豊かな自然環境に恵まれたところです。

村章は、玉川の文字を図案化し表現しているようです。(昭和38年2月11日制定)

村の花は「サツキ」、村の木は「アカマツ」、村の鳥は「カワセミ」です。

前置きはここまでとします。
玉川村は、公共下水道が未整備だったようです。
そこで、上水道関係の蓋を中心に整理しようと思いますが、玉川村の章や文字などが入った蓋は殆ど見つかりませんでした。

唯一見つけたのが、こちらの防火貯水槽の蓋です。

こちらの防火貯水槽の蓋は、比企郡ときがわ町のマンホール蓋が少なかったので、そちらでも整理しています。
「埼玉県比企郡ときがわ町のマンホール蓋(その1)ときがわ町」をご覧ください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする