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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

茨城県北相馬郡利根町のマンホール蓋

2024-08-25 22:12:32 | マンホール蓋
※2024.08.25登録 新たに掲載しまた。
 
利根町の経緯は、明治22年4月1日  町村制施行に伴い、北相馬郡布川町、文村、文間村、東文間村が発足します。その後、昭和30年1月1日、布川町、文村、文間村、東文間村の1町3か村が合併して「利根町」誕生し、現在に至っています。
 
利根町は、茨城県の最南端に位置し、都心から40キロメートル圏内にあります。
南は利根川をはさんで千葉県我孫子市、印西市に接し、北は龍ケ崎市、東は河内町、西は取手市に接しています。
町域は、東西8.3キロメートル、南北5.2キロメートルです。
平坦な地形に、肥沃な水田が広がり、四季折々、美しい自然がまちを彩ります。
令和6年8月1日現在で、人口1.4万人強、世帯数は6.6千強です。
 
町章は、利根町の頭文字の「と」が図案化されて2つ組み合わされ、円形は、あさひを表します。単純な図形の中に円満融和と希望発展が象徴されています。(昭和40年1月3日制定)
 
町の花は「カンナ」、町の木は「サクラ」、町の鳥「ヨシキリ」です。
                                                     (利根町HPより)
町の概要はここまでにし、マンホール蓋の整理に移ります。
利根町の公共下水道は、昭和 51年に建設事業に着手、昭和 52年 6月より施設の供用を開始しました。
処理方式は、雨水と汚水を別々に処理する分流方式が採用され、汚水は茨城県が運営する霞ヶ浦常南流域下水道に接続し、町内にある利根浄化センターで処理し利根川に放出しています。
 
それでは、マンホール蓋の整理に移ります。
最初は、デザインカラーマンホール蓋です。
中央に利根川と「栄橋」、下部に町の鳥「ヨシキリ」、左右には町の木 「サクラ」が満開にとなるデザインです。
こちらは、町役場に展示されている蓋と右は町役場のロビー内のテーブルに活用されている蓋(素敵ですね)です。
 

こちらは、枠に模様がある雨水蓋です。
こちらの蓋は「四季の丘」で撮りました。

以降は、ノンカラー蓋です。
 
こちらは枠に模様があります。

こちらは親子蓋です。
 
こちらは、枠に模様がある汚水蓋です。
こちらの蓋は「四季の丘」で撮りました。

以降は、ノンカラー蓋です。
 
こちらは枠に模様があります。

こちらは親子蓋です。
 
以降は、規格模様の蓋です。
最初は、JIS規格模様の蓋です。
こちら雨水蓋です。
 

こちらは汚水蓋です。

こちらは、中央の町章の上に「下水道」、上部に左蓋は「HSB」、右蓋は「HBS2」の表記があります。
 
こちらは枠付きの蓋です。
中央の町章の上に「汚」の表記があります。

こちらは小型蓋です。
中央の町章の下に「汚水桝」の表記があります。
 
こちらは、亀甲模様の蓋です。
こちらは汚水蓋です。

こちらは小型蓋です。

こちらは「河川区域」の表記がある小型蓋です。
用途は確認していません。
 
こちらは、毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらは汚水蓋です。
 
こちらは、ひし形を組み合わせた模様の蓋です。
用途記載はありません。
 
こちらは、コンクリート製の枡蓋です。
 
こちらは、プラスティック製の汚水の桝蓋です。
 
以降は、上水道関係他の蓋の整理です。
最初は消火栓と防火貯水槽の蓋です。
こちらは消火栓の蓋です。
 
こちらは角蓋です。
 
 
こちらは、防火貯水槽の蓋です。
右蓋には、枠に模様があります。
 
 
以降は、上水道関係の蓋です。
こちらは、仕切弁の蓋です。
 
こちらは、制水弁の蓋です。
 
 
こちらは、空気弁の蓋です。
 
以上で、茨城県北相馬郡利根町のマンホール蓋の整理は終了です。
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埼玉県大里郡寄居町のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2024-08-22 16:32:39 | マンホール蓋

※2024.08.22更新 災害用トイレ関係の蓋を2枚、消火栓の蓋1枚、排泥弁の蓋1枚を追加しました。
※2022.09.15更新 消火栓と防火水槽の蓋を各1枚追加しました。
※2022.04.25更新 電線共同溝と災害用トイレの蓋を各1枚追加しました。
※2020.04.30更新 制水弁蓋1枚、空気弁蓋2枚を追加しました。

その2.では、寄居町で見つけた上水道関係他の蓋を整理します。
最初は消火栓の蓋です。
 (2022.09.15追加)
 
(2024.08.22追加)

次は、防火貯水槽の蓋です。
 
 (2022.09.15追加)

次は、制水弁の蓋です。他の自治体で見かける仕切弁の蓋は、見つける事が出来ませんでした。
こちらは、町の木「ヤマザクラ」の花がデザインされています。
 

こちらは、ヤマザクラのデザインがありません。
左蓋は、「弇」の文字が使われています。
 (2020.4.30追加)
右蓋は「トミス」と名前が入っています。
 

こちらは、空気弁の蓋です。
 (2020.4.30追加)

こちらは、排泥弁の蓋です。
制水弁同様に中央に桜の花びらがデザインされています。
 (2024.08.22追加)

次は、減圧弁の蓋です。

他の自治体で見かける空気弁の蓋は、見つける事が出来ませんでした。

寄居駅南口は、平成30年4月から令和5年3月までの5年間にわたり「駅前広場整備事業」が行われています。
こちらは、駅前道路拡張により設置された電線共同溝(CCBOX)の蓋と思われます。
(2022.04.25追加)

こちらは、多目的交流広場(仮称かもしれません)に設備された災害用トイレの蓋です。
 (2022.04.25追加) (2022.04.25追加)

こちらは寄居駅南口yotteco裏の広場に設備された災害用トイレの蓋です。
 
 (2024.08.22追加4)

最後は、基準点の蓋です。

以上で、寄居町の上水道関係他の整理を終了します。

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埼玉県大里郡寄居町のマンホール蓋(その1)公共下水道

2024-08-19 12:03:56 | マンホール蓋

※2024.08.19更新 マンホールカードの設置場所変更、形状違いのカラーデザイン蓋2枚、規格模様の小型蓋1枚を追加しました。
※2022.09.14更新 ノンカラーのデザイン蓋2枚、親子蓋1枚、小型蓋1枚、規格模様の蓋1枚、農集排の親子蓋1枚を追加しました。
※2020.04.30更新 新たに設置されたカラーデザイン蓋を追加しました。

※2019.02.06更新 越境蓋として埼玉県飯能市のJIS模様の雨水蓋を追加しました。

現在の寄居町は、明治22年4月1日に寄居町、藤田村、末野村が合併し新たな寄居町が誕生します。その後、昭和30年2月11日に寄居町、折原町、鉢形(はちがた)村、男衾(おぶすま)村、用土(ようど)村が合併し、現在の寄居町が誕生しました。

寄居町は、埼玉県の北西部、都心から70km圏に位置し、荒川の清流が秩父の山間から関東平野に流れ出す扇状地の要に発達した、山美しく水清らかな町です。山地、丘陵、台地、低地と多様な地形に恵まれており、荒川が町域の中央を屈曲しながら、見事な風致を呈して東流しています。面積は64.25平方km、人口は平成30年4月1日現在で3.3万人強、世帯数は1.4万強となっています。

北は深谷市と児玉郡美里町、東は比企郡嵐山町と比企郡小川町、西は秩父郡長瀞町と秩父郡皆野町、南は秩父郡東秩父村と接しています。

町章は、寄居町の「寄居」を図案化したもので、町民の円満と協調と発展を象徴しています。(昭和57年5月25日制定)

町の花は「カタクリ」、市の木は「ヤマザクラ」、市の鳥「キジ」です。
                                                 (以上は、寄居町HPより)

私は寄居町と言えば、趣味の一つ「寄居七福神巡り」や「寄居十二支巡り」、戦国時代の代表的な城郭跡として、昭和7年に国指定史跡となった小田原北条氏の支城「鉢形城跡」、荒川や円良田湖等の自然でしょうか。
 

前置きはここまでとし、次は公共下水道に係わる情報です。
寄居町の公共下水道は「分流方式」を採用しています。
公共下水道事業は、昭和61年度より公共下水道事業に着手し、平成4年度には市街地地区の供用を開始して、順次接続エリアを拡大しながら現在に至っています。
汚水は、埼玉県が運営する荒川上流流域下水道に接続し、深谷市にある荒川上流水循環センターで処理し、荒川に放出しています。
また、町内には3つの地区で農業集落排水事業を進めてきました。
平成11年度に今市地区で供用開始以降、平成18年度に用土中央地区、平成24年度に折原地区が供用開始されました。

最初はマンホールカードの整理です。
こちらは、平成30年4月28日に第7弾として初めて配布開始したカードです。
なお、当初のカード配布場所は「鉢形城歴史館」でしたが、令和6年7月26日現在は寄居駅南口駅前拠点施設「Yotteco」に変更(右のカード参照)に
なっています。
  (2024.08.18追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
寄居町は荒川の清流が町の中央を流れる、山美しく水清らかな町です。 本デザインは、寄居町の花と木と鳥をモチーフに作られました。 万葉集にも詠まれた春の訪れを告げる可憐な草花「カタクリ」、赤みを帯びた葉と白い花が奥ゆかしさを感じさせる「ヤマザクラ」、四季を通じて里山に姿を見せ、高い羽音で飛び立つ「キジ」がバランスよく配置され、寄居町の豊かな自然が表現されています。 町内には、平成29年11月にマンホール蓋の交換を実施した神奈川県小田原市、東 京都八王子市のカラー蓋も併せて設置してあります。 ほかでは味わえない越境の蓋巡りをゆっくりとお楽しみください。

それでは、マンホール蓋の整理を始めます。
最初は、マンホールカードに描かれているデザイン蓋です。
こちらは雨水蓋です。
町役場がある寄居駅北口のロータリーの歩道上にも設置されています。


次は汚水蓋です。
こちらは、マンホールカードの座標軸で示されたカラーマンホール蓋です。
玉淀河原に向かう玉淀遊歩道に設置されています。

こちらは、荒川上流水循環センターに展示されていた蓋です。
上記と比べ色合いが違っています。
(2020.4.30追加)
こちらは、上記の蓋と形状(開閉部、上部に耐荷重量記号「T-14」表記)が少し違っています。
寄居駅南口のロータリーとロータリーから続く新たに整備された190号線(中央通り線)の歩道上の2箇所に設置されています。
(2024.08.19追加)
こちらは、「汚水」の文字の前に「寄幹1」の表示があります。

以降は、ノンカラー蓋です。

こちらは、蓋の上部に左が「T-14」、右が「T-25」と耐荷重の数字が入っています。
 
こちらは、「汚水」の文字の前に「寄幹×」の文字が入っています。
寄居駅や玉淀駅周辺で見つけましたので、寄居エリアの幹線下水道管の番号なのでしょうか?
こちらは「寄幹1」の表記です。

こちらは「寄幹2」の表記です。 
 (2022.09.14追加)
こちらは「寄幹3」の表記です。
(2022.09.14追加)
こちらは「寄幹4」の表記です。

こちらは、蓋の上部に「T-14」、「T-25」と耐荷重の数字、下の「汚水」の文字の前に「男幹1」の文字が入っています。男衾駅周辺で見つけましたので、男衾エリアの幹線下水道管の番号なのでしょうか?
 
こちらは親子蓋です。
(2022.09.14追加)
こちらは、蓋の上部に耐荷重記号(左:T-14、右:T-25)が表記されています。
 

次は、同様の小型マンホール蓋です。

こちらは、上部に耐荷重数字の「8」、「14」、「25」が表記されています。
こちらは「8」と表記。

こちらは「14」と表記。
 (2022.09.14追加)
こちらは「25」と表記。

こちらは、カード裏面の説明にも書かれていますが、埼玉県寄居町、神奈川県小田原市、東京都八王子市は氏政、氏照、氏邦の「北条三兄弟」の絆で平成28年10月1日姉妹都市盟約を結びました。
その際、3市町では、下水道への住民の関心喚起と同時に、観光客らに対する訴求効果にも着目し、3市町のデザインの蓋を相互に交換し、実際にそれぞれのまちに設置することにしました。

寄居町にも、マンホールカードの座標点付近に小田原市と八王子市のカラーデザイン蓋が設置されています。
こちらは、神奈川県小田原市のカラーデザイン蓋です。

こちらは、東京都八王子市のカラーデザイン蓋です。

こちらは、令和2年3月に設置されたカラーデザイン蓋です。
町内外の方に下水道事業をPRし、下水道に対する理解・関心を深めていただくとともに、「寄居町中心市街地活性化基本計画」で定める活性化のコンセプト「歩きたくなる・歩いてお得なまち」の実現へ向けて取り組んでいる一環で設置されたようです。

正喜橋(しょうきばし)通りを境に、玉淀河原がある西側は、夏場の河原利用者で賑わうため、荒川の青色を基調とした蓋「荒川と桜、寄居町」を、雀宮(すずめのみや)公園がある東側は、紅葉の時季に訪れる方が多いため、クリーム色を基調とした蓋「空に舞う」の2種類を設置しました。(寄居町HPより)
デザインは、寄居城北高校・美術部との事です。
こちらは水色基調です。
(2020.4.30追加)
こちらは、「Yotteco」脇を通るの細い道路に設置されていました。
色違いかと思い確認しましたが青色のようでした。色あせなどでしょうか?
(2024.08.19追加)
こちらはクリーム色基調です。
 
(2020.4.30追加)

以降は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
初めは、枠付きのJIS規格模様の蓋です。

こちらは、毘沙門亀甲模様蓋です。
町役場の植栽の中に設置されているので、その影が入ってしまいました。
左が雨水蓋、右が汚水蓋です。
 

こちらは、幾何学模様の蓋です。
 (2022.09.14追加)

次は、小型蓋や枡蓋です。
こちらは、汚水蓋です。
 (2024.08.19追加)

こちらは、プラスティック製の汚水枡蓋です。
 

こちらは、雨水桝と思われます。
 

最後は、農業集落排水設備のマンホール蓋です。
上部に町章、中央に大きく二つの町の花「カタクリ」がデザインされています。
左は今市地区で見つけた蓋、右は用土中央地区と折原地区で見つけた蓋です。
 
こちらは、折原地区で見つけた親子蓋です。
 (2022.09.14追加)
こちらは、ハンドホール蓋です。
左は今市地区で見つけた蓋、右は用土中央地区と折原地区で見つけた蓋です。
 
こちらは、折原地区で見つけたスリップ防止模様の蓋です。

最後は、越境蓋です。
埼玉県飯能市のJIS模様の雨水蓋です。折原地区で見つけました。

以上で、寄居町の公共下水道関係の整理は終了です。
その2.では、上水道関係他の蓋を整理します。




 

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茨城県牛久市のマンホール蓋

2024-08-15 13:11:50 | マンホール蓋
※2024.08.15新規 新規登録しました。
 

牛久市の経緯は、明治29年1月1日町村制の施行により、河内郡牛久村から稲敷郡牛久村となります。その後、昭和29年1月1日町制施行により稲敷郡牛久町が発足します。昭和29年4月1日稲敷郡岡田村と合併、昭和30年2月10日稲敷郡奥野村を編入合併します。そして昭和61年6月1日市制施行し茨城県内19番目の市として牛久市が誕生し、現在に至っています。

牛久市は、は茨城県の南部に位置し、都心から約 50キロメートル、県庁所在地である水戸市から約50キロメートルの距離にあり、北側で土浦市、阿見町、東側で稲敷市、南側で龍ケ崎市、西側でつくば市と隣接しています。
面積は約5,892ヘクタールで、霞ヶ浦と利根川に挟まれて関東ローム層に覆われた標高約5~約20メートルのなだらかな稲敷台地にあります。市内に周囲を見下ろすような山はありませんが、遠方に筑波山や富士山を望むことができます。
人口は8.3万人を超え、世帯数は3.8万強(令和6年8月1日現在)の人々が居住しています。

市章は、牛を大鵬(おおとり)の両方のつばさに見立て、久はカタカナ(ク)を円形にまいて、協力と円満を示しています。(昭和35年7月1日制定)

市の花は「キク」、市の木は「キンモクセイ」、市の鳥は「ウグイス」です。

前置きはここまでとし、次は公共下水道に係わる情報です。
牛久市の公共下水道は分流方式を採用しています。
公共下水道事業は、昭和 51年度に建設事業を開始し一部区域の供用を開始しました。
汚水は、茨城県が運営する霞ヶ浦常南流域下水道に接続し、北相馬郡利根町にある利根浄化センターで処理し利根川に放出しています。
                                                (以上は、牛久市HPより)

それでは、マンホール蓋の整理に移ります。
最初はマンホールカードです。
こちらは、令和6年4月26日に第22弾として牛久市で初めて配布開始したカードです。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
かっぱのキューちゃんと市のシンボルである牛久沼をあしらったデザインマンホール蓋です。 牛久市は画聖・小川芋銭の河童の絵をはじめ、牛久沼の河童伝説などがあり、「河童の里」として知られています。 そこで、市観光協会のイメージキャラクターとして河童のイラストを公募し、愛称を「キューちゃん」に決定しました。 キューちゃんの名前は、牛久の「久」と、河童の鳴き声の「キュー」に由来しています。 この蓋は、主に牛久駅東口から日本初の本格的ワイン醸造場として日本遺産にも登録された「牛久シャトー」へと続くぶどう園通りに設置されていますので、ぜひ探してみて下さい。

それでは、マンホール蓋の整理に入ります。
最初は、第22弾のマンホールカードに描かれたデザインカラーマンホール蓋です。
牛久シャトー前を通る「ぶどう通り」の牛久シャトー前バス停近くに設置されています。
こちらは雨水蓋です。
 
こちらはノンカラー蓋です。
  
こちらは枠に模様があります。

こちらは汚水蓋です。

こちらはノンカラー蓋です。
  
こちらは枠に模様があります。

こちらは親子蓋です。
 
こちらは小型蓋です。
  

こちらは、プリントシールタイプの蓋です。
市内の中学2生が美術の授業でマンホールの蓋を描いた中から採用されたデザインカラー蓋です。
学校から見下ろせる牛久沼に二羽のハクチョウが遊んでいる様子を描いたもので、アヤメやハスの花が色鮮やかに描かれ、遠く新緑の筑波山を望むデザインのようです。
JR常磐線牛久駅の西口近くの歩道に設置されています。
 

以降は、規格模様の蓋です。
最初は、JIS規格模様の蓋です。
こちら雨水蓋です。
いずれも、中央の市章の上に「雨」の表記があります。
左右で「雨」の字体に違いがあります。
 

次は、毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
 
こちらは枠に模様があります。

こちらは汚水蓋です。
右蓋は白色にコーティングされています。
 
こちらは枠に模様があります。
  

こちらは、ひし形模様を組み合わせた蓋です。
こちらは雨水蓋です。
 

こちらは汚水蓋です。
   
 

以降は、小型マンホール蓋や枡蓋です。
最初は、毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらは用途記載がありません。

こちらは、コンクリート製の蓋です。

こちらは、プラスティック製の蓋です。

次は、牛久市の上水道関係の蓋です。
ただ、市内の上水道は茨城県南水道企業団により運営されているようで、市内を散策しても上水道関係の蓋は茨城県南水道企業団のロゴが表記された蓋だけしか見つけられませんでした。
なお、茨城県南水道企業団の蓋は別途「茨城県広域水道」の「茨城県南水道企業団」として整理しますので、そちらを参照してください。

こちらは、防火貯水槽の蓋です。

こちらの蓋は、牛久市と判る表記がありません。

こちらは、災害用トイレ施設の蓋です。
牛久駅東口のロータリー歩道に設置されています。
  

こちらは、電線共同溝(CCBOX)の蓋と思われます。
牛久駅西口付近で見つけました。
 

最後は、牛久浄苑内の牛久大仏を見学の際に見つけた蓋です。
公共下水道の蓋ではないように思われますが、面白いデザインの蓋なのでこちらに掲載します。
上部に「USHIKU」、下部に「ARCADIA」の表記、中央に二つの文字の頭文字「U」と「A」を組み合わせた表記があります。

牛久浄苑は、茨城県牛久市に誕生した約37万平方メートル(12万坪)の広大な敷地の大規模公園墓地です。ブロンズ製大仏として世界一の「牛久大仏」、四季を彩る「お花畑」などが併設されています。
旧来のお墓のかたちを超えた、今までになかった全く新しいタイプの複合型霊園とのことです。

こちらは枡蓋です。

以上で、茨城県牛久市のマンホール蓋の整理は終了です。

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茨城県広域水道(その1)茨城県南水道企業団

2024-08-12 14:40:38 | マンホール蓋

※2024.08.12新規 新規登録しました。

茨城県南水道企業団(旧名称『茨城県南水道組合』)の経緯は、龍ケ崎市、取手町(昭和45年市制施行)、牛久町(昭和61年市制施行)、藤代町(平成17年取手市に併合)、江戸崎町(平成17年新利根町・桜川村・東町と合併して稲敷市)、美浦村の1市4町1村の水道事業に関する事務を共同処理するため、昭和37年に組合を設立し、水道事業経営の認可を受けました。

水源は霞ケ浦、昭和39年9月に若柴配水場水系を完成させ、10月に龍ケ崎市、翌年9月に藤代町、12月に取手町、牛久町にそれぞれ給水が開始されました。
昭和46年、第一次拡張事業の認可を受けますが、江戸崎町、美浦村が構成団体より除かれました。
昭和50年度以降からは宅地開発が進み、給水量は日毎に増し、霞ヶ浦を水源とする受水量のみでは供給不足となり、地下水による自己水源の確保量も受水量を大きく上まわる状況となったため、昭和54年「県南広域水道用水供給事業の実施に関する協定」を茨城県企業局と締結し、利根川給水系統から浄水の供給を受けることとなりました。

企業団の紋章は、供給している「水」という文字を中央に配し、周囲を囲んでいる「2つの弧」は、「いばらき」の「い」を図案化したものである。さらに「水」という文字の中央部を茨城県南水道企業団の「県南」という文字で置き換え表わしている。又、「水」という文字の「><」部分は給水区域である「2市、2町」をも表現している。

                                               (茨城県南水道企業団HPより)

それでは、上水道関係の蓋の整理に入ります。
最初は、消火栓の蓋です。
 
こちらは角蓋です。
  

次は、制水弁の蓋です。
 
 
 

こちらは、空気弁の蓋です。

こちらは、排泥弁の蓋です。
 


以上で、茨城県広域水道(その1)茨城県南水道企業団の蓋の整理は終了です。

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