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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

長野県安曇野市のマンホール蓋(その6)旧南安曇郡堀金村

2019-04-20 22:13:11 | マンホール蓋

旧堀金村は、昭和30年4月1日鳥川村、三田村が合併し堀金村が誕生します。そして、平成17年10月1日に穂高町、三郷村、明科町、豊科町と合併し安曇野市が誕生した事により旧堀金村は消滅しました。

旧三郷村は、長野県の中西部に位置し、面積は64.96平方キロメートル、松本市、豊科町、三郷村、穂高町と接していました。人口は、平成17年9月1日時点で8.9千人強でした。

町章は、堀兼村の「ほり」を円形に図案化しているようです。(昭和40年4月1日制定)

町の花は「カタクリ」、町の木は「ケヤキ」です。
前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に入ります。

私は旧堀金村には、2019年春のJR青春18切符を利用し、4月3日から1泊で松本方面に旅行した際に訪問しました。
最初は、中央に村の花「カタクリ」とヒメギフチョウ、背景には常念岳を中心に北アルプスの山並みをデザインした蓋です。
左右で、カタクリの花びらの開き具合が違っています。
 
こちらは、枠に「v」の文字があります。

他で見かける規格模様のマンホール蓋は見つける事が出来ませんでした。

次は、汚水ハンドホール蓋です。
マンホール蓋と同様のデザインハンドホール蓋も見つかりました。
 
こちらの蓋は、カタクリの花びらの開き具合が違っています。

他に、プラスティック製の蓋もありました。

以上で、ハンドホール蓋は終了です。

次は上水道関係の蓋ですが、堀金村のマークが入った蓋を見付ける事が出来ませんでした。
こちらは、仕切弁の蓋でした。

こちらは、防火水槽の蓋です。

以上で、旧南安曇郡堀金村のマンホール蓋の整理を終了します。



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長野県安曇野市のマンホール蓋(その5)旧南安曇郡三郷村

2019-04-17 21:35:36 | マンホール蓋

旧三郷村は、昭和29年6月1日温村、明盛村、小倉村が合併し三郷村が誕生します。そして、平成17年10月1日に穂高町、堀金村、明科町、豊科町と合併し安曇野市が誕生した事により旧三郷村は消滅しました。

旧三郷村は、長野県の中西部に位置し、面積は40.21平方キロメートル、松本市、豊科町、堀金村と接していました。人口は、平成17年9月1日時点で1.7万人強でした。

町章は、三郷村の「み」を図案化し三つの円で表しているようです。(昭和41年3月30日制定)

町の花は「リンゴ」、町の木は「アカマツ」です。
前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に入ります。

私は旧三郷村には、2019年春のJR青春18切符を利用し、4月3日から1泊で松本方面に旅行した際に訪問しました。
最初は、特産のリンゴが中央に大きく描かれ、その周りに村の花「リンゴ」、下部には三郷地区から良く見える常念岳が描かれたカラーデザインの汚水マンホール蓋です。

こちらは、常念岳を見る風景です。

こちらの蓋は、県道319号線上長尾交差点の歩道に設置されています。

こちらは、ノンカラーの汚水蓋です。
右の蓋には、枠に「∞」のような模様があります。
 
こちらは、親子蓋です。

他で見かける規格模様のマンホール蓋は見つける事が出来ませんでした。

次は、汚水ハンドホール蓋です。
マンホール蓋と同様のデザインハンドホール蓋も見つかりました。

 

他に、規格模様とプラスティック製の蓋もありました。
 

以上で、ハンドホール蓋は終了です。
次は上水道関係の蓋です。
こちらは、消火栓の蓋です。

仕切弁や空気弁などの蓋では、三郷村のマークなどが入った蓋を見付ける事が出来ませんでした。
こちらは、「水」と書かれた空気弁蓋です。

こちらは、防火水槽の蓋です。

最後は、「HAMAフラワーパーク」という花屋さんが主体となったショッピンングエリアで見つけた蓋です。
調べて見ると、公共の蓋ではなく私設の蓋のようです。
北アルプスの山並みとランの花が描かれています。

この様な私設デザイン蓋(カラーだと綺麗ですね)が増えると楽しいですね。

以上で、旧南安曇郡三郷村のマンホール蓋の整理を終了します。



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長野県安曇野市のマンホール蓋(その3)旧東筑摩郡明科町

2019-04-11 21:44:16 | マンホール蓋

旧明科町は、昭和30年4月1日に中川手村、東川手村が合併し明科町が誕生します。その後、昭和31年9月30日北安曇郡七貴村と合併し新たな明科町となります。そして、17年10月1日に穂高町、堀金村、三郷村、豊科町と合併し安曇野市が誕生した事により旧明科町は消滅しました。

旧明科町は、長野県の中西部に位置し、面積は42.12平方キロメートル、松本市、穂高町、豊科町、本城村、生坂村、池田町と接していました。人口は、平成17年9月1日時点で9千人強でした。

町章は、明科町の「ア」を意匠化したもののようです。(昭和39年9月21日制定)

町の花は「アヤメ」、町の木は「カシワ」です。

私は旧穂高町には、2019年春のJR青春18切符を利用し、4月3日から1泊で松本方面に旅行した際に訪問しました。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に入ります。
最初は、清流を泳ぐニジマスと町の花「アヤメ」を描いたカラーデザインの汚水マンホール蓋です。
JR篠ノ井線・明科駅のロータリーの歩道に設置されています。

また、明科浄化センター内にも10枚ほどのカラー蓋とカラー親子蓋を見る事が出来ます。
 
センター内には展示蓋も飾られていました。
明科地区には、押野地区生野地区川西地区中村地区の4地区に農業集落排水設備が導入されているようです。この展示蓋の用途には「はいすい」と書かれていますので、農業集落排水設備のマンホール蓋と思われます。

こちらは、ノンカラーの汚水蓋です。

同様のデザインのノンカラー汚水ハンドホール蓋もあります。
 

他に、規格模様と呼ばれるマンホール蓋を一つだけ見付ける事が出来ました。
毘沙門亀甲模様の蓋です。

こちらは、他でも見る事が出来る模様の汚水ハンドホール蓋です。

以下は、上水道関係の蓋です。
こちらは、仕切弁の蓋です。
 

こちらは、消火栓の蓋です。

こちらは、防火水槽の蓋です。

今回は、篠ノ井線の明科駅から明科浄化センターまでの間を散策しました。
機会があれば、農業集落排水設備が導入されている地区まで足を延ばしてみたいですね。

以上で、旧南安曇郡穂高町のマンホール蓋の整理を終了します。



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長野県安曇野市のマンホール蓋(その2)旧南安曇郡穂高町

2019-04-10 11:44:07 | マンホール蓋

旧穂高町は、大正10年7月1日 に東穂高村が町制を施行し、改称して穂高町が誕生しました。その後、昭和29年11月3日に有明村、西穂高村、北穂高村と合併し、新たな穂高町となります。そして、17年10月1日に豊科町、堀金村、三郷村、明科町と合併し安曇野市が誕生した事により旧穂高町は消滅しました。

旧穂高町は、長野県の中西部に位置し、面積は145.42平方キロメートル、松本市、大町市、明科町、堀金村、豊科町、松川村、池田町と接していました。人口は、平成17年9月1日時点で3.2万人強でした。

町章は、穂高町の「ホ」を図案化したもののようです。(昭和38年10月29日制定)

町の花は「ワサビ」、町の木は「シャクナゲ」です。

私は旧穂高町には、2019年春のJR青春18切符を利用し、4月3日から1泊で松本方面に旅行した際に訪問しました。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に入ります。
最初は、カラーデザインの汚水マンホール蓋です。
雄大な北アルプスと深山に群生し夏に淡紅色の花を咲かせる町の花「シャクナゲ」がデザインされています。
開閉部に違いのある蓋も見つかりました。
 

また、明科浄化センターを訪問した時に下記の展示蓋を見る事が出来ました。

こちらは、ノンカラーの汚水蓋です。
 

同様のデザインの汚水ハンドホール蓋もあります。
こちらはカラー蓋です。

こちらはノンカラー蓋です。
 

他に、規格模様と呼ばれるマンホール蓋を一つだけ見付ける事が出来ました。
毘沙門亀甲模様の汚水蓋です。

以降は、上水道の蓋になります。
こちらは仕切弁の蓋です。
 

こちらは止水栓の蓋です。

今回は、大糸線の穂高駅と柏矢町駅の周辺しか散策できませんでした。
レンタサイクルし、もう少し駅周辺から足を延ばせば、違う種類の蓋を見付ける事が出来たのかも知れません。
またの機会ですね。

以上で、旧南安曇郡穂高町のマンホール蓋の整理を終了します。


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長野県安曇野市のマンホール蓋(その1)安曇野市

2019-04-08 21:48:18 | マンホール蓋

安曇野市は、平成17年10月1日に豊科町、穂高町、三郷村、堀金村、明科町の5町村が合併し誕生しました。

長野県のほぼ中央部に位置し、面積は331.78平方キロメートル、北は大町市、松川村、池田町、生坂村、筑北村、南は松本市に隣接し、人口は平成31年1月1日現在9.7万人強、世帯数は3.9万強です。

松本から電車で約10分から30分のところにあります。西部は、雄大な北アルプス連峰がそびえ立つ中部山岳国立公園の山岳地帯であり、燕岳、大天井岳、常念岳などの海抜3,000メートル級の象徴的な山々があります。北アルプスを源とする中房川、烏川、梓川、高瀬川などが犀川に合流する東部は、「安曇野」と呼ばれる海抜500から700メートルの概ね平坦な複合扇状地となっています。

市章は、安曇野市の「安」の字を図案化し、色彩は自然をモチーフにした緑色。デザインの中央上部の輪は、安曇野市民の輪と団結をイメージしています。(平成17年10月1日制定)

市の花は「ワサビ」、市の木は「ケヤキ」です。(以上は、安曇野市HPより)

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に入ります。
安曇野市内を散策したところ、マンホール蓋に関しては旧町村時代に設置された蓋が多く、安曇野市の蓋の設置はまだ多くないようです。
今後、マンホール蓋の耐用年数が過ぎて来ると、徐々に旧町村時代に設置された蓋が交換されるので、旧町村時代の蓋を撮るには今が良いようです。

こちらは、旧南安曇郡三郷村のデザインですが、村章に当たる部分が安曇野市の市章となっています。
中央に、大きく特産のリンゴ、周りには村の花「リンゴ」、下部に常念岳がデザインされているようです。
いずれも、三郷地区で見つけました。

こちらは、同じデザインのハンドホールです。

他には、スリップ防止模様の汚水蓋を見付けました。
こちらも、三郷地区で見つけました。

こちらは、親子蓋です。
こちらは、穂高地区で見つけました。

最後は、中央に青地に市章があり、その下に青地で「点検口」と書かれた、スリップ防止模様の蓋です。
サイズは測りませんでしたが、一般のマンホール蓋サイズよりも一回り小さいサイズのようです。
一般的に、青色は上水道関係で見ますので、上水に係わる点検用のハンドホール蓋かも知れません。

以上で安曇野市のマンホール蓋の整理を終了します。




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