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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

埼玉県飯能市のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2022-05-29 22:07:20 | マンホール蓋

※2022.05.29更新 仕切弁蓋1枚を追加しました。
※2021.05.26更新 消火栓、制水弁、仕切弁、空気弁など12枚を追加しました。
※2021.01.17更新 空気弁、仕切弁、バタフライ弁の3枚を追加しました。
※2019.04.01更新 新たに増えたマンホール蓋を取り込み、レイアウト等も全面改訂いたしました。

今回は、飯能市で出会った上水道関係の蓋を中心に整理します。
最初は消防関係で消火栓と防火用水槽の蓋です。
こちらは、デザインがある消火栓蓋です。左は、他市町村でまだ見た事がありません。
 
こちらは、少し古そうな角蓋です。
 
他にも見付かりました。
 
(2021.5.26追加)

次は、防火用水槽の蓋です。
 
 

次は、仕切弁の蓋です。
こちらは、町の花「ツツジ」がデザインされています。
 
 
こちらの蓋には、中央左側の四角に囲まれた所に「汚水」の文字が見られます。
上水ではなく、汚水の仕切弁なのでしょうか。

こちらは、デザインの無い蓋です。
 
(2021.5.26追加) 
こちらは、少し古そうな蓋です。
蓋の形態は似ていますが、書かれている「仕切弁」の字体が微妙に違っています。
   (2021.5.26追加)
こちらは、蓋の上部に蓋の製造メーカー「トミス」の文字が刻まれています。
 (2021.5.26追加)
こちらは、Φ600サイズの蓋です。
(2021.1.17追加)
こちらは、他の自治体でもよく見かけるサイズの蓋です。
(2021.5.26追加)
こちらは角蓋です。
(2022.05.29追加)

次は、制水弁の蓋です。
左は、かなり古そうな蓋です。
(2021.5.26追加)
こちらは、他の自治体でもよく見かけるサイズの蓋です。
右の親子の制水弁、近隣の自治体では親子蓋はあまり見かけないです。
 (2021.5.26追加)

次は、空気弁の蓋です。
左は、上出の古い制水弁蓋と同じタイプの蓋です。
 (2021.1.17追加)こちらは角蓋です。
   (2021.5.26追加)

こちらは、バタフライ弁の蓋です。
(2021.01.17追加)

最後は、止水栓の蓋です。
 

以上で、その2.上水道関係他の蓋の整理は終了です。
次回(その3)では旧入間郡名栗村の蓋を整理してみます。

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埼玉県三郷市のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2022-05-27 13:45:48 | マンホール蓋

※2022.05.27更新 消火栓蓋1枚、防火貯水槽の蓋1枚、仕切弁蓋5枚、空気弁蓋1枚、電線共同溝の蓋2枚を追加しました。
※2021.0719更新 三郷市のマスコットキャラクター「かいちゃん」をデザインした仕切弁蓋と排水弁蓋を追加しました。

その2.では、上水道関係の蓋と上下水道以外の蓋を整理します。
最初は、消防関係で消火栓の丸蓋です。
こちらにも、三郷市のマスコットキャラクター「かいちゃん&つぶちゃん」がデザインされています。
右蓋の方は、設置後すぐに撮っていますので色あせしていません。
 (2022.05.27追加) 
こちらは、他自治体でもよく見かけるタイプの蓋です。
 
次は角蓋です。
 (2022.05.27追加) 

次は、防火貯水槽の蓋です。
 
(2022.05.27追加) 
こちらは、耐震性と書かれた防火貯水槽の蓋です。
最近、耐震性の防火貯水槽が増えているようで、時々見かけるようになりました。

次は、仕切り弁蓋です。
こちらは、三郷市のマスコットキャラクター「かいちゃん」が蛇口からコップに水を注いでいるデザインでしょうか。
(2021.07.19追加)
こちらは、他自治体でもよく見かけるタイプの蓋です。
 (2022.05.27追加2)
  (2022.05.27追加) 
こちらは三郷市を示す印がありません。

こちらは古そうな角蓋です。
 (2022.05.27追加2)

次は、空気弁の蓋です。

こちらは古そうな角蓋です。
(2022.05.27追加)

こちらは、排水弁の蓋です。
こちらは、三郷市のマスコットキャラクター「かいちゃん」をデザインする仕切弁と同様の蓋です。
(2021.07.19追加)
こちらは、他自治体でもよく見かけるタイプの蓋です。
 

こちらは、電線共同溝(CCBOX)の蓋です。
インターロッキングブロック型の蓋です。
(2022.05.27追加)
こちらは角蓋です。 
(2022.05.27追加)

次は、市役所近くの中央五丁目幸房西緑地で見つけた防災用トイレの蓋ですが、残念ながら三郷市を表す文字やマークが見当たりません。
左が洋式、右が和式なのでしょうか?
 

次は、公共基準点の蓋です。

三郷市には、江戸川から水を引き入れている東京都水道局の三郷浄水場があります。
そのような関係から、東京都の上水道関係の蓋が見られます。
こちらは、空気弁の蓋です。

こちらは、洞道室の蓋です。
洞道(とうどう)とは、通信ケーブル、ガス管、送電線などの専用管路のトンネルうち、特に敷設、撤去、保守作業用に人が立ち入れる管径のものを指すそうです。(ウィキペディアより)
 
こちらは、人孔室の蓋です。
こちらも、人の出入口の蓋と思われますが、詳しい事は判りません。

以上で、埼玉県三郷市の蓋の整理を終了します。


 

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埼玉県三郷市のマンホール蓋(その1)公共下水道

2022-05-26 17:01:20 | マンホール蓋

※2022.05.26更新 「サツキ」のデザイン蓋5枚、規格模様の蓋5枚(亀甲模様の蓋1枚、スリップ防止模様の蓋3枚)を追加しました。
※2021.07.19更新 「サツキ」のデザイン蓋をメーカー毎に整理し、「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会」のギリシャ共和国のホストタウンであることを記念し設置された、新デザインマンホール蓋を追加しました。

現在の三郷市は、昭和31年9月30日に東和村、彦成村、早稲田村の3か村が合併し三郷村が誕生します。その後、昭和39年10月1日に町制施行により三郷町となります。そして、昭和47年5月3日に市制施行により三郷市となり、現在の三郷市となりました。

三郷市は、埼玉県の東南端に位置し、都心から最近地点15キロメートル、最遠地点で24キロメートルにあり、東西は5.6キロメートル、南北は9.5キロメートルです。地域の地形は低平で殆ど高低がなく、北から南に向かってわずかに低くなっています。面積は30.22平方キロメートルです。人口は、平成30年12月1日現在で14.1万人強、世帯数は6.3万強となっています。
北は吉川市、東は江戸川を挟んで千葉県流山市、松戸市、西は草加市、八潮市、南は東京都葛飾区と接しています。

市章は、三郷がまだ村だった昭和35年12月10日に選定され、三郷町、そして三郷市に引き継がれている市章です。3つの「サ」「ト」をカタカナで図案化し「ミサト」を示しています。市民からの公募によるものです。(昭和35年12月10日制定)

市の花は「サツキ」、市の木は「シイノキ」、市の鳥「カイツムリ」です。(以上は、三郷市HPより)

私は三郷市と言えば、JR新三郷駅前に広がる「ららぽーと新三郷」を中心に、IKEAやCOSTCOなどの世界的にも有名な大型商業施設が集結するショッピングゾーンと住居ゾーンで構成される「新三郷ららシティ」や大型ホームセンター・スーパーマーケット、映画館、ゲームセンター、温泉などが集約された、埼玉県内でも有数の商業施設「ピアラシティ」等がある新しい街というイメージです。

それから、趣味の一つとしている七福神巡りで巡った「三郷七福神」でしょうか。
 

三郷市の概要はここまでにし、マンホール蓋の整理に移ります。

三郷市は、平成30年12月14日に第9弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
三郷市は2013年に「日本一の読書のまち」を宣言しました。読書活動をとおして人と人との絆を結び、誰もが、いつでも読書に親しみ、心豊かに暮らすことができる、文化のかおり高いまちを創ることを目指しています。 三郷市の鳥は「かいつぶり」で、三郷放水路や用水で泳いでいる姿を見ることができます。 2017年には「かいつぶり」をモチーフにしたマスコットキャラクターが登場する絵本「かいちゃんとつぶちゃんとひっこしてきたさつきちゃん」を作成しました。蓋のデザインは、「かいちゃん&つぶちゃん」が、なかよく本を読んでいるところを表しています。

当該カラーマンホール蓋はこちらです。
JR武蔵野線・新三郷駅西口のロータリーの歩道に設置されています。
 

市役所には石像なども設置されています。
 
「かいちゃん&つぶちゃん」については、市のホームページで以下のように紹介しています。
平成21年2月1日、三郷市のマスコットキャラクターとして誕生しました。この「かいちゃん&つぶちゃん」は、市の鳥「かいつぶり」をモチーフにデザインされました。今後、マスコットキャラクターを通じて三郷市の魅力をどんどんお伝えしていきますので、応援よろしくお願いします。

次は、三郷市が「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会」開催に向けたギリシャ共和国のホストタウンであることを記念して、設置された新デザインマンホール蓋です。
JR武蔵野線・三郷駅と新三郷駅、ツクバエクスプレス・三郷中央駅、セナリオハウスフィールド三郷(三郷市陸上競技場)の周辺に1箇所ずつ設置しているようです。
こちらは、新三郷駅近くに設置されている蓋です。
 

他に、もう1種類のデザインマンホール蓋を見つけました。
中央に市章、その周りを町の花「サツキ」の花を大きく5ツ配したデザインです。
こちらの蓋には、左下の所に製造会社のマークがありますので、マークごとに整理する事にします。
最初は、日之出水道機器㈱の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
 
こちらはノンカラー蓋です。

こちらは汚水蓋です。
左右で蓋の色は違うようですが、単に経年による色あせでしょうか。
 
こちらはノンカラー蓋です。

次は、日本鋳鉄管㈱の蓋だと思います。
こちらは雨水蓋です。

こちらはノンカラー蓋です。
(2022.05.26追加)
こちらは汚水蓋です。
 
こちらはノンカラー蓋です。
(2022.05.26追加)

次は、北勢工業㈱の蓋だと思います。
こちらは雨水蓋です。
(2022.05.26追加)
こちらは汚水蓋です。
カラー蓋です。
 
こちらはノンカラー蓋です。

こちらは長島鋳物㈱製の蓋だと思います。
こちらは雨水蓋です。
 
こちらは親子蓋です。

こちらは汚水蓋です。
左下にマークが見えませんが、蓋の形状から長島鋳物㈱と判断しこちらで整理します。

こちらはノンカラー蓋です。
 
こちらの蓋には枠に模様があります。
こちらの蓋も左下にマークが見えませんが、蓋の形状から長島鋳物㈱と判断しこちらで整理します。
(2022.05.26追加)

こちらは、上記と同じデザインの小型マンホール蓋です。
こちらは雨水蓋です。
 
こちらは汚水蓋です。

こちらはノンカラー蓋です。
 
 (2022.05.26追加)

 以降は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
はじめは、JIS規格模様の蓋です。
用途記載のない蓋です。

こちらは用水と書かれた蓋です。

こちらは汚水蓋です。

次は、亀甲模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
Φ900の蓋です。
(2022.05.26追加)
こちらは汚水蓋です。
 

こちらは、スリップ防止模様の蓋です。
上部のマークから以下の二つは日之出水道機器㈱の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
(2022.05.26追加)
こちらは汚水蓋です。
(2022.05.26追加)

こちらは、上部のマークから日本鋳鉄管㈱の蓋です。
こちらは汚水蓋です。
(2022.05.26追加)

以降は、小型マンホール蓋です。
こちらは、プラスティック製の汚水蓋です。
 
こちらは、コンクリート製の汚水蓋です。

以上で、三郷市の公共下水道関係の整理は終了です。
その2.では、上水道関係他の蓋を整理します。

 

 

 

 

 

 

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千葉県松戸市のマンホール蓋(その1)公共下水道関係

2022-05-25 23:02:05 | マンホール蓋

※2022.05.25更新 新しいデザインカラー蓋(コアラをモチーフとした「すくすくファミリーフレンズ」)を追加しました。

松戸市の経緯は、昭和18年4月1日、松戸町と馬橋村、高木村が合併し、県下7番目の市として松戸市が誕生し、現在に至っています。

松戸市は、都心から20キロメートル圏に位置し、さらに千葉県の東葛地域(北西部)の一翼に位置しています。西側は江戸川を挟んで東京都葛飾区、江戸川区、埼玉県三郷市に隣接し、南側は市川市、東側は鎌ケ谷市、東側から北側にかけて柏市・流山市と隣接しています。
市域は、東西約11.4km,南北約11.5km、総面積は61.38平方キロメートルとひし形状の広がりとなっています。令和3年6月1日現在で人口は49.2万人超、世帯数は23.4万超となっています。

市章は、市制施行5周年の時に一般から広く募集したもので、旭日の天に昇る姿を表して市勢の飛躍的発展を象徴し、あわせて片仮名で「マツド」の字を図案化し、浮き出したものです。(平成17年9月22日制定)
 (「マツドの」図案)

市の花は「ツツジ」(街の花)と「アジサイ」(庭の花)と「ノギク」(里の花)、市の木は「シイ」(里の木)と「ユーカリ」(国際交流の木)と「サクラ」(街の木)と「ナシ」(郷土の木)、市の鳥は「フクロウ」(森の鳥)と「ツバメ」(街の鳥)と「シラサギ」(水辺の鳥)です。(以上は、松戸市HPより)

前置きはここまでとし、次は公共下水道に係わる情報です。
松戸市の公共下水道は、処理区により分流方式と合流方式を採用しています。合流方式を採用しているのは、金ヶ作処理区(常盤平地域)のみで、市単独公共下水道として同市内の金ヶ作終末処理場で最終処理され春木川に放流されるようです。
一方、市域の多くは江戸川左岸処理区に該当し、千葉県の江戸川左岸流域下水道に接続し、市川市にある「江戸川第一・第二終末処理場」で最終処理され旧江戸川に放流されます。
また、手賀沼処理区に該当する地区は、千葉県の手賀沼流域下水道に接続し、我孫子市にある「手賀沼終末処理場」で最終処理され利根川に放流されます。

それでは、マンホール蓋の整理に移ります。
こちらは、令和元年8月7日に第10弾として配布開始となったマンホールカードです。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
この絵柄は「江戸川と矢切の渡し」の風景をデザインしたものです。 松戸市は千葉県の北西部に位置し、江戸川を挟んで東京都と埼玉県に接しています。 江戸川は古くから人々に親しまれている憩いの場です。 矢切の渡しは、市内の観光名所であり、江戸時代初期に徳川幕府によって始められてから、約400年後の今も続く江戸川で唯一の渡し舟です。 1993年(平成5年)に市政施行50周年を迎えたことを記念して「江戸川」と「矢切の渡し」をモチーフとしたデザインのマンホールが誕生しました。 ぜひ、歴史ある手漕ぎの渡し舟に乗って、水辺からの風景を堪能してみてください。

最初は、マンホールカードに描かれているデザイン蓋です。
こちらの蓋は、松戸市民劇場(松戸市本町11番地の6)の前の歩道に設置されています。
 

こちらはノンカラー蓋です。
こちらは雨水蓋です。
   
こちらは親子蓋です。
 
こちらは、前出の蓋と比べ船体、船頭、乗船者、波紋などの彫り方が違っています。

こちらは、汚水蓋です。
      
こちらは親子蓋です。

こちらは、前出の蓋と比べ船体、船頭、乗船者、波紋などの彫り方が違っています。
  

こちらは、令和4年4月に松戸駅西口・キテミテマツドの敷地内に設置されたカラーデザイン蓋です。
松戸市とホワイトホース市(オーストラリア)の姉妹都市交流50周年を記念して実施された「コアラとユーカリ」のデザインを使った新しいマンホールのデザインコンテストで最優秀作品に選ばれたデザイン「すくすくファミリーフレンズ」を使用しています。

オーストラリア固有種のコアラと、松戸市の鳥・ふくろうの親子が寄り添っている姿に、「親の世代も子供の世代もずっとずっと姉妹都市交流が続くように」という願いが込められています。背景には「友情」が花言葉のミモザが描かれています。(松戸市HPより)
 (2022.05.25追加)

次は、従来から設置されているデザイン蓋です。
こちらは、昭和59年に制作された「ユーカリ」の木に登っている親子の「コアラ」をデザインしています。昭和46年、松戸市とオーストラリアのホワイトホース市(当時のボックス・ヒル市)が姉妹都市提携を結びました。
そのきっかけとなったのが「ユーカリ」の種でした。更に、そのユーカリの種がオーストラリア大使館より贈られた際、コアラのぬいぐるみも一緒にプレゼントされました。そういった、松戸市とオーストラリアのつながりを象徴するデザイン蓋となっています。
こちらは雨水蓋です。

こちらはノンカラー蓋です。

こちらは親子蓋です。

こちらはΦ900の蓋ですが、サイズが大きいので前出の蓋と比べ「ユーカリ」の木と「コアラ」のデザインが違います。

こちらは汚水蓋です。
 
こちらはノンカラー蓋です。

こちらは小型蓋です。

こちらは、コンクリート製の宅内汚水枡のようです。

こちらの蓋は、前出の蓋と比べ「ユーカリ」の木と「コアラ」のデザインが違います。

以降は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
最初は、JIS規格模様の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
  

こちらは雨水蓋です。
    
こちらの蓋には、上部と下部に「PAT」と「M」の文字があります。

こちらは、Φ900の蓋です。
 

こちらは汚水蓋です。
      
こちらの蓋には、上部と下部に「MD-3」、「M」、「M」・「PAT」の文字があります。
  
こちらには枠があります。
 
こちらは、Φ900の蓋です。

次は、亀甲模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。

こちらは、Φ900の蓋です。

こちらは汚水蓋です。

こちらのタイプは、三か所がねじ止めになっている耐圧用の蓋でしょうか。

次は、毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。

こちらは、Φ900の蓋です。

こちらは汚水蓋です。

こちらは、幾何学模様の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
 
こちらは雨水蓋です。
  
こちらは汚水蓋です。
 

こちらは、グレーチング(格子)型の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
     
こちらは、Φ900の蓋です。

こちらは雨水蓋です。
 
こちらは親子蓋です。

次は、スリップ防止模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。

こちらは汚水蓋です。
 

こちらは、菱模様のΦ900の蓋です。

こちらは、あみだ模様のような汚水の角蓋です。

こちらは、インターロッキングブロック型の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
 

こちらは汚水蓋です。
 

最後は、コンクリート製の蓋です。
 
こちらの蓋は、上記より古い時代のものかも知れません。

以降は、小型マンホール蓋又は枡蓋です。
いずれも汚水蓋で、市章の代わりに「まつど」の文字と「汚水」または「おすい」の文字が書かれています。
こちらは、亀甲模様の蓋です。
 
他にも色々な模様の蓋がありました。
  
       

こちらは、プラスティック製の蓋です。
左下に「まつどし」、「おすい」と書かれています。

こちらは、コンクリート製の蓋です。
中央の市章が、コンクリートの型で作られているようです。

こちらの市章は、金属製のようです。
 

最後は、側溝の蓋です。
 

以上で、その1.公共下水道関係の蓋の整理は終了です。

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東京都西東京市のマンホール蓋(その5)旧田無市・公共下水道関係

2022-05-24 22:12:54 | マンホール蓋

※2022.05.24更新 カラーデザイン蓋1枚、コンクリート蓋2枚を追加しました。

旧田無市の経緯は、明治22年に市町村制施行により田無村が田無町となります。そして、昭和42年1月1日に市制施行により東京で16番目の田無市が誕生します。その後、平成13年1月21日保谷市と田無市が新設合併により西東京市が誕生し、田無市は消滅しました。

旧田無市は、武蔵野台地のほぼ中央に位置し、おおよそ北は東久留米市、南は武蔵野市、小金井市、東は保谷市、西は小平市に接しています。人口は、平成13年1月1日時点で7.7万人強でした。

市章は、「田」を図案化し、突き抜けるように形どった八つの線で、近代的な都市計画によって整備された道路を表しているようです。(昭和42年1月1日制定)

市の花は「タナシツツジ」、「ジンチョウゲ」、「サルビア」、市の木は「ケヤキ」、「キンモクセイ」、「ハクウンボク」市の鳥は「シジュカラ」です。(以上は、西東京市HP他より)

旧田無市は昭和50年11月に下水道事業を着手したようです。下水処理方式は、雨水と汚水を別々に処理する分流方式を採用し、汚水は荒川右岸流域下水道に接続され清瀬水再生センターで浄化処理され柳瀬川に放流されます。一方、雨水は石神井川に放流するようです。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に入ります。

田無市では、二種類のカラーデザインマンホール蓋を見付けました。
その一つは、中央に市の木「ケヤキ」、その周りを14個の市章で取り囲むデザインです。
左は地色が白色、右は茶色に見えます。
 
こちらは、枠に「V」に見える文字があります。こちらの地色は黄色でしょうか。

もう一つは、中央に市の花「ジンチョウゲ」、その周りを14個の市章で取り囲むデザインです。
左は地色が白色、右は薄赤紫色で地色の花のようです。
 
左は地色が茶色でピンクと黄色の花、右は地色が無く赤色の花のようです。
 (2022.05.24追加)
こちらは、は黄土色でコーティング?されているように見えます。

こちらは、枠に「V」に見える文字があります。右は親子蓋です。
 
分流方式では、雨水と汚水の識別をデザインの違いと用途名の記載で区別する事が多いようですが、田無市はデザインの違いで雨水と汚水を識別できるのでしょうか? 確認してみたいと思います。

以下に上記のノンカラー蓋を整理します。
こちらは、中央に「ケヤキ」のデザインがある蓋です。

左は枠に「V」に見える文字があります。右は親子蓋です。 
 

こちらは、中央に市の花「ジンチョウゲ」がデザインされた蓋です。

 左は枠に「V」に見える文字があります。右は親子蓋です。
 

次は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
最初は、JIS規格模様の用途記載のない蓋です。
 
 
こちらの蓋には、上部ないし下部に英字が書かれています。
 
こちらは、少し見ずらいですが「LSD」と書かれています。

こちらは、用途記載が「汚水」とあります。
右には、「汚水」と対になる形で「公共」の文字もあります。
 

次は、亀甲模様の蓋です。
こちらは、用途記載に「雨水」とあります。
右の蓋は、直径Φ90(90cm)です。
 
こちらには、「公共」と併記されています。

こちらは、用途記載に「汚水」とあります。
 

次は、コンクリート製の蓋です。
こちらは、用途記載がありません。

こちらは、用途記載に「雨水」とあります。
 
こちらは、用途記載に「汚水」とあります。
 (2022.05.24追加) 
    (2022.05.24追加)
こちらは、インターロッキングブロック型の蓋です。

次はハンドホール蓋です。
最初は、中央に市の木「ケヤキ」のデザインがある蓋です。
こちらの蓋は、左がΦ35、右がΦ50の大きさです。
 
こちらには、開口が二カ所あります。

こちらは、亀甲模様の汚水蓋です。

こちらは、コンクリート製の蓋です。
右には、市の木「ケヤキ」が描かれています。
 

最後は、側溝にある枡の蓋です。
 

以上で旧田無市の公共下水道関係のマンホール蓋の整理を終了します。
次回、その6.では旧田無市の「やすらぎのこみち」と「ふれあいのこみち」に設置されている蓋の整理をします。







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