旧千代川村の経緯は、昭和30年1月1日に結城郡の宗道村、蚕飼村、大形村の3村が合併し千代川村が発足、その後、平成18 年1月 1 日に下妻市に編入したことにより、千代川村は廃止となります。
村章は、「千代」を囲む形で意匠化され、「川」は徐々に広がりを見せて大海へ注ぐ意味を表したものもののようです。(昭和30年11月9日制定)
村の花は「サクラ」、村の木は「ケヤキ」、村の鳥は「ヒバリ」です。
前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に移ります。
最初はデザインマンホール蓋です。
中央に村章、その周りを三分割し、村の花「サクラ」、村の木「ケヤキ」、村の鳥「ヒバリ」を描いています。
右蓋は、砂沼浄水場内のカラー展示蓋です。
こちらはノンカラー蓋です。
こちらは雨水蓋です。
こちらは汚水蓋です。
以降は、規格模様と呼ばれているマンホール蓋です。
規格模様の蓋は、こちらの小型の汚水蓋の1種類しか見付ける事が出来ませんでした。
以降では、上水道関係他の蓋を整理します。
最初は、消火栓の蓋です。
こちらは、仕切弁の蓋です。
最後は、空気弁の蓋です。
旧千代川村では、訪問時間の都合でカラーデザイン蓋を撮る道すがらで見つけた蓋を撮っただけです。もう少し時間をかけて散策できれば枚数が増えたかも知れません。
以上で、その2.旧結城郡千代川村のマンホール蓋の整理は終了です。