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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

埼玉県和光市のマンホール蓋(その3)旧北足立郡大和町

2022-10-20 21:51:49 | マンホール蓋

※2022.10.20更新 量水器の蓋を1枚追加しました。

今回は、旧北足立郡大和町の蓋を整理します。
大和町の経緯は、昭和18年4月1日に新倉村と白子村が合併し北足立郡大和町が誕生します。その後、昭和45年10月31日大和町が市制施行に伴い名称変更し和光市が誕生した事により消滅します。

町章は、全体は大和町の「大和」を意匠化し、内訳は「大」を二重円にし、「和」を育まれるようにする目的で配しているようです。(昭和36年2月15日制定)

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に移ります。

最初は、JIS規格模様のマンホール蓋です。
こちらの蓋は、暗渠と思われる場所に3ケ所続けて設置されていました。
当時、公共下水道が敷設されていたかは確認しておりませんが、蓋の形状から雨水蓋ではないかと思われます。(2022.10.16現在で設置確認)

続いて、こちらは防火貯水槽の蓋です。
こちらの蓋は、対で設置されていました。

こちらは、制水弁の蓋です。
町章が見ずらいので、右に拡大しました。
 

最後は、量水器の蓋です。
量水器の蓋は撮っても余り掲載していませんが、このような古い蓋は見て頂きたく掲載することにしました。
(2022.10.20追加)

この様な蓋が残っている事に驚き、出会えたことに感激しました。
数は少ないですが、その3.旧北足立郡大和町のマンホール蓋の整理は終了です。

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埼玉県和光市のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2022-10-19 22:20:13 | マンホール蓋

2022.10.19更新 空気弁の蓋2枚、仕切弁の蓋1枚、バタフライ弁の蓋1枚を追加しました。

今回は、和光市で出会った上水道関係他の蓋を中心に整理します。

最初は消防関係で消火栓と防火用水槽の蓋です。
こちらは消火栓の角蓋です。
      
こちらは丸型の蓋です。
 

こちらは、防火貯水槽の蓋です。
     

次は空気弁の蓋です。
こちらは空気弁の角蓋です。
 (2022.10.19追加)
 
こちらは丸型の蓋です。
 
(2022.10.19追加)

次は、仕切弁の蓋です。
こちらの蓋には、市の花「サツキ」がデザインされています。
「サツキ」の花の色は、単に色あせなのでしょうか?
  
こちらは枠が付いています。
蓋の上部の四角の中に「75」の数字があります。

こちらは、左蓋の同じ位置に「排泥」、右蓋には「不断水」の文字があります。
 
他にも他自治体でもよく見る蓋があります。
   (2022.10.19
追加)

こちらは、制水弁の蓋です。

こちらは、バタフライ弁の蓋です。
(2022.10.19追加)

こちらは、上水の朝霞市との緊急連絡管の蓋です。

最後は、公共基準点の蓋です。
和光市を表す市章や名称がありませんが、和光市内で撮りましたので掲載します。

以上で、その2.上水道関係他の蓋の整理は終了です。

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埼玉県和光市のマンホール蓋(その1)公共下水道関係

2022-10-18 12:09:34 | マンホール蓋

※2022.10.18更新 規格模様蓋3枚、コンクリート製の蓋2枚を追加しました。
※2021.03.14更新 デザイン親子蓋1枚、規格模様蓋(親子蓋含む)10枚、小型デザイン蓋1枚、小型規格模様蓋1枚を追加しました。

和光市の経緯は、昭和18年4月1日に新倉村と白子村が合併し北足立郡大和町が誕生します。その後、昭和45年10月31日大和町が市制施行に伴い名称変更し和光市が誕生し、現在に至っています。

和光市は、埼玉県の最南端東部に位置し、東京都心から北西に約19kmの場所に位置しています。 東西約2.5キロメートル、南北約4.9キロメートルで、面積は11.04平方キロメートルです。東は東京都板橋区、南は東京都練馬区、西は朝霞市、北は戸田市に隣接しています。人口は、令和元年11月1日時点で8.3万人強、世帯数は4.1万世帯強となっています。

市域は、関東ローム層の上に形成される武蔵野台地の東端にあり、市の中央を南北に東 京外かく環状道路が縦断し、東西に国道 254 号が走り、これとほぼ並行して東武東上線及 び東京地下鉄有楽町線・副都心線が走っています。北端に荒川と新河岸川が、また東京都 との境には白子川が流れています。 地形的には起伏の多い台地が大部分を占め、南部は平坦地になっていています。

市章は、「和」(輪)の中へ「光」を入れたもので、市民の和合、団結と、和光の自然と明るく豊かで住みよいことと、全体として雄飛発展する市の姿を象徴したものです。(昭和45年10月31日制定)

市の花は「サツキ」、市の木は「イチョウ」です。(以上は、和光市HPより)

前置きはここまでとし、次は公共下水道に係わる情報です。
和光市の公共下水道は分流方式を採用、埼玉県の荒川右岸流域下水道に接続し、和光市にある新河岸川水循環センターで最終処理され河川に放流されています。

それでは、マンホール蓋の整理です。
最初は、内側に市の花「サツキ」、外側に市の木「イチョウ」を同心円状に配したカラーのデザインマンホール蓋です。
色違いの汚水蓋です。
 
こちらは、上記のノンカラー蓋です。
こちらは雨水蓋です。

こちらも雨水蓋ですが、「雨水」と表記されています。
 

こちらは汚水蓋です。
 
 
こちらは親子蓋です。
(2021.03.14追加)

こちらは、上記同様のデザインの小型マンホール蓋です。
こちらは雨水蓋です。
(2021.03.14追加)

こちらは汚水蓋です。
   (2021.03.14追加3)

以降は、規格模様の蓋です。
最初は、JIS規格模様の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
 
(2022.10.18追加)

こちらは、上部に「M」の文字、下部に「PAT」の文字があります。
左蓋には、一つの穴を除いて穴の部分が塞がれています。
 
こちらは、上部に「H」の文字、下部に「PAT」の文字があります。
(2021.03.14追加)

こちらは雨水蓋です。

こちらは、上部に「AV-1」の文字があります。

こちらは、上部に「2H」の文字、下部に「PAT」の文字があります。

こちらは汚水蓋です。

次は、亀甲模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
 (2021.03.14追加)
こちらは、耐圧用に三ヵ所が止められているΦ900の蓋です。
(2021.03.14追加)
こちらは親子蓋です。
左蓋はΦ900,右蓋はΦ1200です。
 (2021.03.14追加)

こちらは汚水蓋です。
 
こちらは親子蓋です。
(2021.03.14追加)

こちらの蓋には、「点検口」の表記があります。
(2022.10.18追加)

こちらは、毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。

こちらはΦ900の蓋です。
(2022.10.18追加)

こちらは汚水蓋です。
 

こちらは、幾何学模様のような雨水蓋です。
(2021.03.14追加)

次は、スリップ防止模様の汚水蓋です。
こちらは雨水蓋です。
こちらは、中央の市章の下部に「う」の表記があります。
(2021.03.14追加)
こちらは、下部に「うすい」の表記があります。
(2021.03.14追加)

こちらは汚水蓋です。
こちらは、中央の市章の下部に「お」の表記があります。
 
こちらは、下部に「おすい」の表記があります。
 

こちらは、同心円タイプのグレーチング(格子)形式の蓋です。

こちらは、バリアフリータイプのグレーチング(格子)形式の汚水蓋です。

こちらは、コンクリート製の蓋です。
 
 (2022.10.18追加)
こちらは「公共汚水桝」と書かれています。
(2021.03.14追加)

以降は、小型マンホール蓋や枡蓋です。
こちらは、亀甲模様の汚水枡の蓋と思われます。
 

こちらは、スリップ防止模様の汚水蓋です。
中央の市章の下部に「お」の表記があります。
  (2021.03.14追加)

こちらは、毘沙門亀甲模様の蓋です。
 

こちらは、コンクリート製の蓋です。
右蓋には「公共汚水桝」の表記があります。
 
こちらは、中央の市章の上に「公共」、下に「汚水」の表記があります。
(2022.10.18追加)

こちらも、他自治体で見かける規格模様の汚水蓋です。

最後は、側溝桝の蓋です。

以上で、その1.公共下水道関係の蓋の整理は終了です。
その2.では、上水道関係他の蓋を整理します。


 

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