気ままに 外歩き 町歩き 街道歩き

気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

今日は遠出して榛名湖畔「ゆうすげの道」の花散策

2020-08-13 21:41:00 | ぶらり散策

今日は、8月1日より配布開始となった第12弾のマンホールカード入手とカードに描かれている実設置蓋の写真を撮る為、義姉さんの車に乗せてもらい群馬県渋川市にやって来ました。

こちらが、渋川駅近くの渋川地区名産品センターで配布されているマンホールカードです。
 
カード裏面のデザイン由来には、以下のように書かれています。
国内外で高い人気を誇る「頭文字D」は、渋川市がその舞台として広く知られ、連載終了後も聖地巡礼と称した多くのファンが訪れています。 このマンホール蓋は、渋川市の「アニメツーリズム推進事業」の一つとして製作したオリジナルマンホール蓋です。 主人公の藤原拓海と愛車のハチロクが渋川駅前プラザをバックに描かれており、渋川市を訪れる皆さまを歓迎しています。 伊香保温泉街やヤセオネ峠をはじめ、2005年公開の香港実写映画で撮影に使われた「藤原とうふ店(藤野屋豆腐店)」跡など「頭文字D」の舞台となった各スポットを巡るとともに、市内を散策してみてはいかがですか。

こちらは、渋川市役所本庁舎1階市民ホールで8月14日(金曜日)まで展示されている「頭文字D」デザインマンホール蓋です。

次は、頂いたマンホール探索MAPを見ながら実設置のマンホール蓋を探します。

そして、探し当てたマンホール蓋がこちらです。
      
最後に撮ったマンホール蓋はヤセオネ峠近くでした。
ここまで来たら榛名湖は直ぐ近く、まだ時間はお昼前なので榛名湖周遊ドライブする事にしました。
この辺が一番賑やかそうです。

この近くで花の写真を撮り始めました。

こちらは、ヒヨドリバナ(鵯花)キク科、多年草です。

こちらは、ママコナ(飯子菜)ハマウツボ科、一年草です。

こちらは、オカトラノオ(丘虎の尾)サクラソウ科、多年草です。

こちらは、チダケサシ(乳茸刺)ユキノシタ科、多年草です。

こちらは、ツリガネニンジン(釣鐘人参)キキョウ科、多年草です。

こちらは、ノリウツギ(糊空木)アジサイ科、落葉低木です。

こちらは、ウツボグサ(空穂草)シソ科、多年草です。

こちらは、シモツケ(下野)バラ科、落葉低木です。

こちらは、シラヤマギク(白山菊)キク科、多年草です。

こちらは、オオバギボウシ(大葉擬宝珠)ユリ科、多年草です。

もう少し散策しようと、近くにあった県営松の沢グラウンド前にあるトイレ完備の駐車場に移動しました。
車を降りるとそこには「ゆうすげの道」と書かれた道標とその先に続く木道が目に入ります。
既にハイカーの方が何人も歩かれています。

木道の散策路に入ると黄色の花が目に付きます。
こちらは、ユウスゲ(夕菅)ユリ科、多年草です。
夕方に開花し、翌日の昼には閉じるところからこの名前が付いたようです。

こちらは、マツムシソウ(松虫草)マツムシソウ科、多年草です。

こちらは、クルマユリ(車百合)ユリ科、多年草です。

こちらは、クサレダマ(草連玉)サクラソウ科、多年草です。

こちらは、ノハナショウブ(野花菖蒲)アヤメ科、多年草です。
木道から離れているので良く判らないかも知れません。


こちらの「ゆうすげの道」では、30~40分程の散策でしたが十分に楽しめました。
欲を言えば、再訪して全ての木道散策路を歩きたいですね。

(撮影日:2020.08.04)

 

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入間航空祭2019、最後まで見送る

2019-11-05 00:09:50 | ぶらり散策

11月3日(日)、今日は所用で8時30過ぎの電車に乗車、入間基地のもう一つの最寄り駅となる狭山市駅からは見学者が続々と基地に向かっています。
今日の紙面を見ると、第51回となる入間航空祭の来場者数は12万5千人との発表でしたが、令和元年10月1日現在の狭山市の人口が約15万人なので、航空祭の人気の凄さが判ります。

前日リハーサルでは、14時からブルーインパルスの飛行が始まったので、その時間に間に合うよう13時30分頃狭山市駅に戻って改札を出ると、既にブルーインパルスの飛行が始まっています。急いで自宅に戻りカメラを構え、何とか2度編隊飛行を撮る事が出来ました。後でプログラムを確認して見ると13時30分開始で14時過ぎには飛行終了となっていました。

ただ当日は曇天の為、上下への移動距離が必要な宙返りやスモークで図形を描く飛行はなく、デルタ、スター、ピラミッド、フェニックスなどの編隊飛行のみだったようです。

一般的には、ここで展示飛行は終了となり見学者は帰路に着く事になります。でも地元の利で、他の基地からやって来た航空機の帰投が14時30分頃から始まりますので、最後までしっかり見送ります。

以下に、見送った主な飛行機を掲載します。
最初は、RF-4E偵察機です。
今年退役が予定されているそうで、基地上空を3度パスし最後は機体を左右に揺らし挨拶しながら飛び去って行きました。

次は、F-15J戦闘機です。

次は、海上自衛隊のSH-60K哨戒ヘリコプターでしょうか。

次は、T-400基本操縦練習機です。

最後は、C-2輸送機です。


15時30分過ぎ、それぞれの所属基地に戻って行きました。
一日お疲れさまでした。

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青森県青森市を代表する二つのカラーマンホール蓋

2018-11-24 23:11:35 | ぶらり散策

4月下旬に旧奥州街道歩きに出かけ、三戸宿(青森県三戸町)から青森湊宿(青森市)まで無事完歩しました。

この街道歩きで、青森市内で見つけたご当地マンホール蓋と市内にある八重田浄化センターに展示されていたカラーマンホール蓋を紹介します。

こちらは、青森駅周辺で見つけたマンホール蓋です。8月に開催される青森市の「ねぶた祭り」の跳人と極彩色に彩られた巨大灯籠「ねぶた」がデザインされています。

こちらは、ノンカラー版です。

こちらは、八重田浄化センターに展示されている蓋です。
    

こちらは、極彩色に彩られた武者絵の顔の部分が大きくデザインされています。

こちらは、八重田浄化センターに展示されている蓋です。
    

こちらのマンホール蓋も、祭り良し、マンホール蓋のデザイン良しですね。


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私の住む狭山市はお茶と七夕です

2018-11-12 22:22:28 | ぶらり散策

私が住む埼玉県狭山市の名産は「狭山茶」、夏のお祭りと言えば「七夕」です。

これらの名産やお祭りがマンホール蓋にデザインされています。

こちらは昨年、背景色がお茶の緑色に模様替えしたカラーマンホール蓋で、デザインは市の花・鳥・木です。

ちなみに、以前のカラーマンホール蓋はこちらです。

市内在住の童絵作家、池原昭治さんが描いた茶摘み風景をデザインしたAR(拡張現実)マーカー付きのカラーマンホール蓋もあります。

こちらは、七夕を題材としたカラーマンホール蓋です。

狭山市のイメージキャラクター「七夕の妖精おりぴぃ」がデザインされている、AR(拡張現実)マーカー付きのカラーマンホール蓋もあります。

 

8月の第一週の土・日に開催される「入間川七夕まつり」、11月に開催される「さやま大茶会」にお出かけ下さい。

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秋田県秋田市を代表する二つのカラーマンホール蓋

2018-11-09 23:30:29 | ぶらり散策

10月下旬に旧奥州街道歩きに出かけ、青森湊宿(青森市)から三厩宿(外ヶ浜町)まで無事完歩し、延べ7年間を要した旧奥州街道歩きが完結しました。

その帰路、新青森駅から五能線を利用し秋田で途中下車し、市内観光した際に見つけたご当地マンホール蓋です。    こちらは、秋田駅周辺で見つけたカラーマンホール蓋です。秋田市の夏祭り「秋田竿灯まつり」の竿灯がデザインされています。

こちらは、秋田港にある秋田ポートタワーセリオン近くで見つけたカラーマンホール蓋です。土崎港曳山まつりとして親しまれている土崎神明社祭りの曳山行事、その周りに荒波を越えて各地の港を巡った北前船がデザインされています。

祭り良し、マンホール蓋のデザイン良しですね。

 

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