ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

シャラノキが咲いていました

2024年06月14日 | 日記

ナツツバキ(夏椿)は沙羅双樹に似ているので

シャラノキと呼ばれます。

シャラノキの白い花はヒメシャラに似ていますが、

花のサイズはヒメシャラより2倍以上大きく

見栄えがいいです。

数日前の新聞に京都の東林寺のシャラノキの

写真が載っていました。

東林寺は沙羅双樹の寺として知られており、毎年

「沙羅の花を愛でる会」が行われるそうです。

境内の写真を見て、緑の苔の上に落ちた花びらが

形を崩さず落ちていて、夏椿の名前の由来を

思い出しました。

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