今年4月20日に宮崎中央から導入した牛たちである。
導入時、全体的にやや背幅に欠けた感はあったが、導入以降乾草や発酵飼料などの食欲は、実に旺盛で順調に発育している。
導入日、導入先のことがあり、独自の防疫体制を布いてきたが、幸いなことに口蹄疫に関しては現在のところセーフであったと判断している。
家畜保健所からの指導もあって、約50日間日報的にFAXにて報告してきたが、現在ではそれからも解放されている。
しかし、現在でも、消毒や人や車などの出入りの制限は以前と変わらない。
一方、本日その宮崎中央市場管内においても口蹄疫発生のニュースが流された。
同症の感染拡大件数が一頃よりは減り、次第に沈静化の方向であろうと予想していただけに、同地では牛に関しては新たな事例であり、私だけではなく、地元関係者は勿論、これまで同地域から素牛を導入された購買者諸氏も残念な思いであろう。
今回は、発見から処分までの対応が早かったことから、他への蔓延は塞げたであろうと祈る思いである。
導入時、全体的にやや背幅に欠けた感はあったが、導入以降乾草や発酵飼料などの食欲は、実に旺盛で順調に発育している。
導入日、導入先のことがあり、独自の防疫体制を布いてきたが、幸いなことに口蹄疫に関しては現在のところセーフであったと判断している。
家畜保健所からの指導もあって、約50日間日報的にFAXにて報告してきたが、現在ではそれからも解放されている。
しかし、現在でも、消毒や人や車などの出入りの制限は以前と変わらない。
一方、本日その宮崎中央市場管内においても口蹄疫発生のニュースが流された。
同症の感染拡大件数が一頃よりは減り、次第に沈静化の方向であろうと予想していただけに、同地では牛に関しては新たな事例であり、私だけではなく、地元関係者は勿論、これまで同地域から素牛を導入された購買者諸氏も残念な思いであろう。
今回は、発見から処分までの対応が早かったことから、他への蔓延は塞げたであろうと祈る思いである。
一部セリ導入をされてる宮崎中央からも口蹄疫の発生が続いていますが、今後安全宣言がだされた場合に、また宮崎中央からの導入は考えていますか?また他を考えている場合に、宮崎に変わる素牛導入先はどのような地域を考えておられるかお聞かせ下さい
(・_・;)/
早いもので、
もう2ヶ月が経過したのですね。
宮崎から導入直後の発生でさぞかし肝を冷やされた事と思います。
常日頃から口蹄疫等に留意していた師匠だからこそ素早い対応も出来た様ですが、
ひょっとしたら1月に口蹄疫に関してブログで言及していたのも今回の件を予測していた…!?
って、
これは考え過ぎですね。
もうこれで事態が収束するのでは…、
と、
書き込んでからますます広がってしまいましたが、
一刻も早く事が収まる事を願って止みません。
八重山では、
6月の臨時セリが25~26日に決まったその日に感染拡大のニュース。
まだセリ再開の目処は立っていません。
今日の新聞でも畜産農家の窮状を訴える記事が…。
久々のコメントなので長くなってしまって失礼しました。
m(_ _)m
発生翌日から家畜保険所の立ち入り検査を受け
家族に不眠症になる程の心配を掛け
周辺農家にも多大なる心配をおかけしました
今でも宮崎の牛を評価していますが
家族、周辺農家の気持ちを考えると
今後の導入は自分の気持ちだけでは判断できない事態ですね
時間が解決してくれる事でしょう
多くの和牛産地へ素牛送り出している土地での発生であり、日本各地で発生するのでわ?という危惧もありましたが、杞憂に終わり喜んでいます。
今後、市が再開され、畜産を始めとする産業が、回復するため、再発は、あってはなりません。
さらなる、消毒、防疫を続ける必要があります。
終息宣言後も国を始めとする関係各所に消毒のお願いを致したく存じ上げます。〓〓〓〓〓〓〓〓〓
一向に明けないのが宮崎県の口蹄疫です。
何百キロも離れた御地でも家畜の移動制限とは、大層なことと思ってしまいますが、これが口蹄疫のなせることなのでしょう。
これからしばらくは、和牛繁殖農家の方々には試練を乗り越えて頂くことになりそうです。
肥育も牛肉の消費が伸びないために、今や試練を受けている最中です。
お中元商戦のさなか、昨年のインフルエンザの影響より引き合いが減っているそうです。
枝肉はA5でも1,800~2,000円という相場です。
早い収束宣言を待つのみです。
本日はpiyoさんありがとう、元気が出ました。