牛に鼻環がなくてもいい

今日は昨日のおさらいである。肥育牛には鼻環は必ずしも必要でないことを裏付けようと写真を掲載した。
昨日の説明だけでは、判り難いが、この写真のようにロープをかけることで、意外と楽に牽いて歩ける。
除角したら、鼻環がなければこの方法は出来ない。また除角した牛の鼻鏡が切れてしまえば、最悪である。


これは鼻環がある場合にロープをかけ、牛を繋ぐ方法である。
この様に、角が有れば牛を捕まえるのに楽なのである。