アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

湘南国際マラソン(10km)への道 ⑨ 計測

2012年10月29日 | ウヲーキング
 今週の土曜日はいよいよ大会の日だ。幸いお天気も良さそうだ、そうだ11/3は晴れの確率が極めて高いのだった。


 大会当日の交通規制
国道1号線を走っていたらそこかしこに立て看板が有った。1号線のキロポストを2km分利用して計測してみた。13分10秒、2212歩であった。10kmではこの5倍なので66分程度のタイムとなるが大会ではどうなるだろう。


 大磯の堤防から西湘バイパス方向
大会当日は交通遮断をしたこの海と松林に挟まれた西湘バイパスを走る。ここらからだと箱根の山が見える。遠景左の小さい山は金時山。


 西湘バイパス出入り口付近のススキ
9月初めから始めて今回で16回目のジョギングとなる。始めは暑くて汗だくだったが今はススキの季節だ。今回は6km程走ったが息が続くようになってきている。


 大磯の海岸から江の島方向
右中央にタワーのある江の島が見える。フルマラソンの方はその付近が折り返し点だ。私には無理そうなので10kmに参加。


 交通規制の表示
大分前から当日の交通規制の表示がなされ周知しようとしている。

2kmの計測から、90cmの歩幅であり、1万1千歩で10kmのゴールとなろう。今のペースでは66分掛かりそうだが、大会での目標は無理せず65分以内でのゴールを目指そう。 


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金時山を登る 10月下旬

2012年10月29日 | 山登り・ハイキング
 この6月、岩手の災害ボランティアに参加したボランティア仲間で箱根の金時山に登った。


 公時宿り石
金時神社の駐車場(¥500)から登り始め林道を横切って暫くすると現れる。ここで給水。


 ユウガギク
秋は菊だ、凛として咲いている。


 ウメバチソウ
高度を上げると出てきた。今年の夏から良く出会った。


 仙石原方面
矢倉沢峠との分岐点のちょっと前は、仙石原のパノラマが開ける。遠くに芦ノ湖が見える。


 ハコネトリカブト
今を盛りに咲いていた。


 頂上付近から台ケ岳方面
土曜日、11時近いと山頂は人出で一杯、休憩の場所確保も大変だ。写真の右側、台ケ岳の麓は有名な観光スポットのススキが原。お目当ての富士山は頂上を一瞬だけ見せてくれた。


 リュウノウギク
金時山から乙女峠にかけて群落が続いていた。


 紅葉
乙女峠への尾根道の御殿場側は紅葉の始まりで、陽に映えていた。カエデは一足早く色づき始めていた。11月中旬位が良さそうだ。


 レンゲショウマ
乙女峠から谷筋のゴロゴロ道を下って国道が近くなると杉林になる。暗めの林の中にホンワリ目立っていた。

 ボランティア参加者の中から前向きな方のご提案で懇親会、山登りと続きお友達となってきた。皆さん未経験な事にも積極的な方々だ、次はご一緒に何処へ行こうかな。








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湘南国際マラソン(10km)への道 ⑧ 花水川沿いを走る

2012年10月28日 | ウヲーキング
 大会は次週に迫ってきた。屋久島への山旅で間は空いたがジョギングを再開する。息が続くかちょっと不安。


 花水川の橋から上流へ
ここは大会で湘南バイパスを降りて通過する地点だ。ここから左岸の土手を走る。


 花水川と高麗山
関東ふれあいロードにもなっている。土手上の雑草が刈り払われていて見晴らしが良い。遠くに大山も見える。


 東海道の一里塚
東海道線をくぐって国道1号線を渡ると東海道53次の説明板がある。広重の浮世絵は誇張された高麗山が描かれている。


 高麗山
土手を走っていくと浮世絵に近い形に見えるところに出てくる。浮世絵はここら辺からのイメージだろうか。


 サイクリングロード
橋を渡って右岸の川沿いはサイクリングロード。左は分流している河内川で、桜の季節は川面まで伸びた桜を楽しむ人で賑わう。


 サイクリング橋
本日はここまでで折り返す。この下は大きな鯉が群れて餌をねだっている。

 ジョギングを暫く中断してどうかなと思ったが、7km程を45分で走れた。大会までにあと2回は走って調整しようと思う。お天気も良さそうだ。
  





 
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九州の山旅 ⑧ 旅のお食事

2012年10月25日 | 山登り・ハイキング
 九州の山旅の移動中、宿ではお店で食事をするが九州らしい物も食した。


 チャンポン
北九州のゴルフ場のレストランで注文した。九州ならまずこれでしょう。トンコツと魚介の入混じったスープは濃厚でマッタリ、しかししつこくない。¥1200。


 朝食バイキング
今年オープンの鹿児島のドーミーイン。本場の薩摩揚げ、キビナゴの刺身、鶏飯など頂く。昨夜は温泉に入ったら外出する気が失せてコンビニので軽く済ませた、エネルギー補給だ。¥1200.


 鶏飯
鹿児島港ドルフィンポート2Fの「新穂花」で頂いた。薩摩藩からの武士をもてなす島料理。お姉さまが食べ方を指南してくれた。どんぶりのご飯にトッピングしたらコラーゲンたっぷりのスープをかけて頂く。トッピングに乾燥マンゴーの刻んだものも入っているのが隠し味に。ランチで¥1050.

 
 ハマチの刺身定食
鹿児島、山川駅前の宿は素泊まりで食事は2階のレストランを利用する。刺身定食は刺身を選んでそれにご飯、味噌汁などを追加するので、魚は一種類。厚手に切った身は新鮮で食べるとガリガリ音がし、甘みがある、九州だ-。これにビールを付けて¥1300位。

以上の他に食べるのが先で撮っておけばと思うものも有ったが後の祭り、とに角新鮮でお安く、コストパフォーマンスでも満足。

これで九州の山旅シリーズの投稿はお終い、お付き合い頂きありがとうございます。
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九州の山旅 ⑦ 乗った乗物、見た乗物

2012年10月25日 | 山登り・ハイキング
 10月中旬、北九州から屋久島まで旅をした。ここならではの乗り物、風景に出会った。


 特急かもめ
博多駅、ヘッドライトがパンダ目のようで可愛い。


 新幹線
博多駅、山陽・九州を直通するらしい。九州新幹線の車内は木材を多用したデザインで旅に来たという感じだった。これはビジネス仕様でさっぱりしたもの。


 路面電車
鹿児島市内。線路はきれいな芝生の中を走る。写真の主役は芝生です。


 ジェットフォイル トッピー号
屋久島宮之浦港。鹿児島港からの往復で乗った。揺れが少なく、海から見る山々は新鮮なアングルだ。


 フェリー船
鹿児島港。ここから対岸の桜島、屋久島、奄美方面へのフェリーが発着する。桜島は噴火の真っ最中で、乗ったトーッピー号は錦江湾にたなびく噴煙の中を航海した。


 IBUTAMA
鹿児島中央駅。皆さんがカメラを向ける指宿のたまて箱とネーミングされたデザイナーズ特急。中は木目調の椅子やテーブル、椅子は海に向かってセットされていたりする。満席になる事も有るので座席予約して欲しいとアテンダントさんが丁寧にアドバイスしてくれた。

 
 海上保安庁の巡視船
先だっては漁船と渡り合い船体が傷ついたとの事。乗務員は日焼けしてキビキビして頼もしい。


 B787
鹿児島空港。台風21号が動き出しているので雲行きも怪しそう。向こうの雲は眼の高さにある。新しい機体は中も清々しい雰囲気だ。

九州の旅は乗り物の種類が多くて見ていて楽しい、人々は道や何かをお伺いしても親切に応対してくれる、有難う。



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