アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

第11回湘南国際マラソンの参加案内が郵送されてきた

2016年10月30日 | ウヲーキング
 11月4日開催の湘南国際マラソン10kmの部にエントリーしている。記念Tシャツとかガイドブックとかの参加案内が郵送されてきた。


 内容の一部
大事なのはゼッケン、ICタグ、荷物袋。ガイドブックはスポンサーが増えてきたせいか年々厚くなってきている。
記念Tシャツのデザインはいつも気に入っていて、知人も欲しがっている。これで6枚目、汗をかく山歩きに重宝している。


 Tシャツの背面
ちょっと地味だが、東日本大震災復興支援大会とも銘打って今年で5年の区切りという事で納得。参加費の一部が支援にまわるという事だ。同封された「みんなでがんばろう日本」のワッペンを張って参加することにする。

 グッズが郵送されてくると大会が近いとテンションが上がってくる。10月初めから少しずつジョギングを始め、段々息も続くようになってきた。
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箱根の観光 岡田美術館・大涌谷

2016年10月29日 | 旅行
 箱根の宿の朝は快晴。本日午前は若冲を展示の岡田美術館、午後は噴火が収まった大涌谷に向かう。


 宿の朝
快晴、旅館の正面の尾根で朝日は遮られるが上手い陰影を作ってくれる。


 庭をカケスが飛び回っていた。
デジカメの望遠で良く撮れた。名前は帰宅してネットで調べた。


 三河屋の玄関
開業以来120年経つ。出迎えのお茶を出されるコーナーの窓ガラスは昔からの手作りで景色が歪んで見える、これも価値。良いお風呂だった。


 岡田美術館
旅館でしっかり割引券をいただいて9時から入館。生誕200年を祝う「若冲と蕪村」の特別展を開催中だ。例によって撮影は出来ないどころか、入口のロッカーにデジカメ、携帯も預けなければならない。入館料¥2600。


足湯
岡田美術館の前庭はずらっと足湯のステージになっていて、美術館壁面の巨大な風神雷神図を眺めながら休める。


 足湯に浸かってパフェを頂く
美術館の館内の展示は素晴らしく3時間にわたって鑑賞し脚も疲れた。足湯は足のむくみに良く効いた。


 大涌谷への道は渋滞
駐車場まで800mの表示があり、のろのろ進む、平日なのに。正面の冠ヶ岳を眺めたり、道路の上にロープウェーのゴンドラが横切ったり、おしゃべりしたりの30分位で駐車場に到着。


 大涌谷
噴火口は少し広がったのかな、噴出物で結構な迫力。外国からの観光客も戻ってきて黒卵を買ったり、お土産物屋は結構な混雑。


 富士山
朝方は初冠雪だったが午後は薄化粧。

 箱根へは我家から一時間は掛からないが、いつ行ってもそれなりに楽しめる。紅葉は11月中旬位かな。
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小田原から箱根への小旅行

2016年10月28日 | 旅行
 祝い事もあり連れ合いと箱根一泊旅行へ出掛けた。初日午前は小田原城、午後は早めに箱根の宿に入った。


 小田原城
最近改装したてを入城。


 新品ピカピカの場内展示
歴史を物語るパネルが多く、実物の展示品が減ったような印象。


 最上階には戦いの守り神


 出入り口のディスプレー
箱根なら寄せ木細工。新興の作家の作品が壁を飾る。


 お堀とお城
昼食のために正門側のお堀端を歩く。


 昼食は中華
おこげ料理が目玉料理の虎雲小夜城へ。


 広東風おこげ
海鮮おこげも注文し、二人でシェアして頂く、美味い。石焼鍋に沸騰して見た目も楽しい。


 小涌谷、三河屋旅館の部屋から
途中、鈴廣のかまぼこ博物館に立寄り、雨にもなったので早めに宿へ。紅葉にはちと早いが情緒のある風景。


 夕食
秋なので松茸の入ったきのこ料理コースを頂く。カニも美味いな。まずは生ビール。


 刺身三種盛


 椀物


 箱根の酒お試し三種


 牛しゃぶ
上等な肉、舌が喜ぶ。後は雑炊。


 デザート
見た目も綺麗に作っている。

 宿の部屋から見る雨の箱根の山も良いもんだ。柔らかい泉質のお風呂には二度入った。
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呉から帰宅 トラブル続き 鳥取地震

2016年10月25日 | 旅行
 トラベルの語源はトラブルだ。旅先で何かあるとつぶやく。呉から平塚の自宅までフェリー、市電、新幹線を使ったが色々有った。


 呉から広島港へのフェリー
呉へ来た時は電車だったので広島への復路は船旅とした。宮島へのジェットフェリーのポスターを見て、これで焼きカキが食べられると思ったら土日のみの運行でお預け。トラベルだ。


 13時発広島港行きのフェリーに乗る
瀬戸内海の島々を眺めながらの船旅もなかなか良いな


 フェリーや漁船が行き交う
それにしてもお客が少ない、交付金頼みの経営か、老婆心ながら気になる。


 広島電鉄
広島港からは最新型3両連結の最前列の席に陣取る。広島カープ優勝記念の花電車がすれ違う。ゆったり過ぎる沿線の眺めも良い感じ。
とっ、突然停車、架線が不自然に揺れている。鳥取地震だった。ここは震度4で市電は時速20km以下で運行再開、ベタ遅れ。トラベルだ。


 広島駅からは新幹線
地震の影響で新幹線は軒並み遅れ。アナゴ弁当ともみじ饅頭を買って乗り込むが、止ったりのろのろだったりの運行状況。名古屋でひかりに乗り換えようとホームで表示板を見るとのぞみばかりでひかり、こだまが無い。先行きのひかりも見えないので何とかなるとのぞみを託し飛び乗ると座席も無い。結局3時間遅れで帰宅、トラベルだ。

 旅先で大地震の影響に会うとは思わなかったが、あの時はと記憶に残るだろう。
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広島の呉を観光した 大和ミュージアム・艦船クルーズ

2016年10月24日 | 旅行
 大分前に映画「男達の大和」を観て、大和ミュージアムが在る呉市を訪ねてみたいと思っていた。大和ミュージアムに寄って、港内の艦船クルーズに参加した。


 戦艦ヤマトの模型
縮尺1/10。製作費2億円、本当に浮かぶとの事。


 ミュージアムの公園
大和の司令塔から艦首までを実尺でデザインしている。こんなに大きいんだと実感できる。


 大和ミュージアム入口
入館料¥800。


 模型を艦首から見上げる


 進水記念品
開戦前、ひっそり行われたがまだ余裕があったのか。


 艦船模型の展示


 戦闘機模型の展示


 ゼロ戦、特攻潜水艇の展示


 てつのくじら館
潜水艦あきしおが目立つお隣の展示館を観に行った。入館無料。


 潜水艦の潜望鏡で外も見れる
海上自衛隊呉資料館、PR館なのかな。


 艦船めぐり
港内の艦船を海から見れるので面白そうなので申し込んだ。¥1300。


 11時発の遊覧船に乗船


 ホバークラフトも積める上陸用艦


 すぐ近くにも寄る


 潜水艦


 最新式の潜水艦
船尾の舵がⅹ字になっているのが特徴。


 駆逐艦みたいなもんかな


 旧軍港なので昼食はカレー
おおすみのカレーと同じ様なレシピとの事だ。美味い。

 映画から思いついて訪問したが旧海軍と海上自衛隊の艦船の理解が深まった。実際に使われない事を望む。
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