弟が姉さんの意見を伺いながら、年2，3回程兄弟会を催している。今回は田園調布駅前のうなぎ屋「平八」で開催。
平八の入り口
亡くなった母がお気に入りだった店で久し振りの兄弟会。
ウナギの蒲焼き
松竹梅の中間の竹を予約してあった。兄弟で話も弾みながらビールを飲みながら待ち、時間がかかって出てきたウナギはやはり柔らかくて絶品。
田園調布駅
もう少し話したいのでお茶でもしようと駅前のショップへ。
ケーキ屋さんの２階へ。
おしゃれなお店で２階の喫茶へ。
今回は暑いのでお散歩は無し、お互いの健康を祈りつつ解散。楽しい兄弟会でした。
今回から新しいｐｃに変え、Windows11でブログを作成。なんか勝手が違い、日本語変換も手間がかかる。
慣れるしか無いが、暫くは苦戦が続きそうだ。
前回の釣行で竿の先端10ｃｍの所で破断した。竿は短くなるが補修した。簡単だ。
破損した部分
針先で示す金具で編組紐のリリアンが回転する。ロッド側にリリアンを付けても良いのだが、せっかくの金具を使う。
ちなみに渓流竿はダイワの春渓、6.1ｍ超硬。
ロッドから金具を外す
ペンチで軽く挟んでライターで軽く焙る。ロッドが焼け易いが、温める程度にして中の接着剤を柔らかくしてロッドを抜く。
先端を削る
右のオリジナル太さ+αになる位までテーパ状にしながら削る。
ペーパーで仕上げる
ロッドが金具の奥まで入る事を確認し、滑らかなテーパーにしていく。
ロッド先端に瞬間接着剤を付け、金具に挿入、塗装をして完成
竿の全長は6.1ｍから6.0ｍと短くなったが、この竿は先端部が良く曲がると感じていたので、どんな感触になるか、次回の釣行を楽しみにしている。
今年のキス釣りシーズンが始ったが、不漁が続く。例年と違う、なにか変だ。
７月初旬の釣果
例年のキス釣りシーズンは、５月後半から釣れ始め、６月にはそこそこ数が出るというパターンと思っていた。
今年はさっぱり釣れない。粘っても１匹、２匹。大体湘南の浜辺や堤防にはキス釣りの姿がパラパラ、朝居ても午前中には帰宅してしまう。
７月初めにそれらしいサイズが５匹釣れ、翌日も同様だったので期待したが、梅雨の戻りで河水の濁りが入って当たりも無くなった。今後は海の状態が良くなってくることを期待したい。
三日目は釣りの最終日。昨夜の雷雨で渓流に変化が起こっている事期待。
釣り始める。
ちょっと水量が増えたかな。
沢沿いに多くの大木
ここは釣れそう
イワナも少しやる気がでてきたのか、釣れた。
変形した巨木
冬季は深い積雪になる所だからと納得。
トクサ
研草と書いて古来物を研ぐのに使ったそうな。ケイ酸が蓄積していて硬化し、砥石代わりに使われて、柘植の櫛の仕上げ、爪を磨いていた方も居たそうな。
熊剝ぎ
表皮を剥いで舐めた後こうなる。後ろ半分は逃れたので生き残っている。
イワナ
大きいのをキャッチ、ラッキー。オレンジがかった綺麗な魚体だ。
更に進む
良い雰囲気。
何の花かな
イワナの刺身、お寿司
釣友が他の沢で大きいのを釣ってきた。さとうのご飯をすし飯にして食す。渓流の釣り人のみに得られる贅沢。皆で瞬く間に完食。
この三日間、気温は高めだったが楽しく釣りが出来、ラッキーだった。帰宅時は強雨に追われるように下山した。渓流で釣っている時は晴天でも２０度位、強い日差しは樹木が遮ってくれる、足元の冷たい流れをじゃぶじゃぶ歩く、信頼の仲間と楽しく釣り登る、やはり夏は涼しい渓流釣りだな。
本日も晴天、滝が少ない谷歩きをしながら釣り上がっていく。
渓相
水量が少ない。
小さい落ち込みも探っていく
渓相
倒れた大木の上は歩き易い。
こんな小さい水溜りにイワナが居るんかね
という所でも潜んでいるので探っていく。
すき焼き弁当
昼食は豪華なすき焼き弁当だった。組立て式の弁当箱に笹の葉を敷き詰めて、さとうのご飯の上にすき焼きを乗せる。風景や空気も良く、特上の贅沢。
そこそこ釣れたがここでは貧果のレベルだった。やはり渓谷の水量が少ないと難しい。宿舎に帰って夕方から雷雨になったので翌日に期待。夕食は夏野菜とキスの天ぷら。
