磯釣りに柄杓は必須アイテム。伊豆の釣り旅行でシャフト破損した柄杓を修理した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a3/c9ca7dda5c21ffae2c7031030fb58839.jpg)
破損した撒餌柄杓のシャフト
前回修理した方法は芯に木箸を通しカーボンシャフト半割で補強するものでそこそこ使えたが、斜めに振ったらポッキリ。糸で補強してあったのでカップの行方不明は防げた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/35/f3862688b8707698561cb21d6a3beb12.jpg)
カップ側のシャフト切断
鋸でカーボンシャフトを詰めて、前回修理材料の木箸を取り除く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2b/f2d0e7f0ed80eec12cd6baf68734908f.jpg)
繋ぎの芯に渓流竿の一部を使う
渓流竿は破損しがちで、修理材料として取っておく。それを使用。柄杓ロッドも渓流竿もテーパが付いているので渓流竿の握り柄側を削る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/9d/93e394df49df20b71f7d90116011813a.jpg)
接続
渓流竿に瞬間接着剤を塗ってシャフトに押し込むが、計尺値が印刷されているので活用できるようにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a7/26c01a0ff41d78e7cc1ccba73a627570.jpg)
段をならす
カーボンシャフトの端材を使っても良いのだが、太めの道糸を二重に巻いてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/a8/052c02823a0c082a42e752cd3de4fb07.jpg)
防水
巻いた道糸に防水効果として弾力のある接着剤を塗布した。
その後この接着剤はネバネバが残ると判って塗料を塗っておいた。
振った感じは良く、2度修理をしたので益々愛着が湧く。使うのが楽しみだが予備の杓も持っていく。
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破損した撒餌柄杓のシャフト
前回修理した方法は芯に木箸を通しカーボンシャフト半割で補強するものでそこそこ使えたが、斜めに振ったらポッキリ。糸で補強してあったのでカップの行方不明は防げた。
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カップ側のシャフト切断
鋸でカーボンシャフトを詰めて、前回修理材料の木箸を取り除く。
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繋ぎの芯に渓流竿の一部を使う
渓流竿は破損しがちで、修理材料として取っておく。それを使用。柄杓ロッドも渓流竿もテーパが付いているので渓流竿の握り柄側を削る。
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接続
渓流竿に瞬間接着剤を塗ってシャフトに押し込むが、計尺値が印刷されているので活用できるようにする。
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段をならす
カーボンシャフトの端材を使っても良いのだが、太めの道糸を二重に巻いてみた。
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防水
巻いた道糸に防水効果として弾力のある接着剤を塗布した。
その後この接着剤はネバネバが残ると判って塗料を塗っておいた。
振った感じは良く、2度修理をしたので益々愛着が湧く。使うのが楽しみだが予備の杓も持っていく。