アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

箱根・金時山を涼しく歩く 7月下旬 帰路は足柄経由

2021年07月30日 | 山歩き

 猛暑が続くが、足腰が鈍っているかと金時山へ向かった。雨上がりで涼しく、ヤマユリが花盛りだった。

 烏骨鶏

駐車場へも鳴き声が聞こえる。金時山神社前で放し飼い。

 

 子供の烏骨鶏

やはり可愛いね。

 

  金時神社

登山口、礼拝してから山道へ。

 

 金時の宿り石

これ以上転がらないよう皆で支えている。左側の大木が変形しながら支えている。

 

 雨上がりの山道

 

 ヤマユリ

手の平を広げたより大きい。

 

 シモツケソウ

咲き始め、蕾も待機。

 

 ヤマユリの群落

 

 ウツボグサ

弓を持った武士が矢の束を入れた筒を背負う。その筒をウツボと言い、それに似た花という事らしい。

 

 ヘクソカズラ

図鑑によると別名は早乙女蔓。花の姿を早乙女のかぶる傘に見立てたものとある。カタカナ名とは偉く違う。

 

  キノコ

季節外れな感じ、おまけに落ち葉の紅葉。秋の涼しさを想起かな。

 

 シラヤマギク

分類では秋の花だが、早めに登場。

 

 金時山山頂

イチニイチニと登ってきた山頂は標高1212m、涼しいガスの中。

 

 ホタルブクロ

 

 オオバギボシ

 

 仙石原

ススキが原が見える。涼しい風が吹き上がってくる。

 

 シモツケ

 

 ヤマユリ

今日は歩き始めからこの山頂までヤマユリが咲き続いていた。さて下山。

 

 金時神社前の駐車場

この辺りから、4月下旬から開通した新ルート「はこね金太郎ライン」で足柄方面へドライブ。以前は林道だったが、一般道へ改修して開通した。

 

 はこね金太郎ライン

 

 金時見晴しパーキング

途中に有る駐車場。道は狭い所が多いが、いろいろ配慮されていて気持ち良く走れる。スピードは出せない。

 

 道の駅 足柄

地元産品の売り場も充実。目玉は足柄茶かな。

 

 足柄茶そば

で、お昼ご飯となった。

 

 暑い夏だが、汗をかきつつまずまずのペースで山歩きが出来、夏の花も楽しんだ。新しく出来た「はこね金太郎ライン」のドライブ、道の駅足柄の立ち寄りも新鮮な気分。

 

 マイクロソフトの度重なるお勧めでホームページをYahooからEdgeへ切り替えたが、このブログへの投稿の編集画面、使い勝手も変わり戸惑っています。見づらくなってなっていたらご免なさい。

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梅雨時、渓流釣りの出掛けた 

2021年07月15日 | 釣り
 毎年恒例の渓流釣りに出掛けた。天候は猫の目で雨具が大活躍での釣り歩きだった。


 雨の中での渓流釣り


 夕食
仲間が集合した夕食は、豪華なすき焼きで再会を祝う。


 ササユリ
花の少ない時期、ササユリは終期かな。


 釣りの一日目
覚悟はしているが雨が降ってきた。水量増は歓迎だが仕方がない。ポツポツ拾っていく。


 お弁当
昨夕のすき焼きも入っている。笹の葉は消毒効果期待。


 ナンバンギセル
釣友から教えて貰った。


 ポイント
小滝の壺は誰でも狙うポイントだ。しかし釣り人が釣り切ったのか当たり無し。こんな事もある。
この日はそこそこで撤収。


 イワナの寿司
釣友の釣った大きいサイズを捌いて寿司に、美味い。贅沢。


 釣りの二日目
天気予報が良い方へ外れ陽も差す。流れの緩い所から釣り始める。


 草原に大きなクマか
自然の作った枯れた樹。


 堰堤
魚が溜まるポイント。釣れる時、釣れる人のばらつきも出易い所。当方は不発。
強雨になって来て本日は撤収。


 源流の釣り
三日目の天気予報も降雨あり。水量が多いので水際から離れて藪漕ぎも増える。


 少し下がって高巻きポイントへ


 熊剝ぎ
半分剥がれているがまだ生きている。


 昼食時の釣果
大物が釣れて大満足。雨が強くなって来たので早めの撤収。


 釣果
現場で捌き、味噌漬けにした持ち帰り分。焼き魚にした大きいのは味噌の香りがほんのり、身はほっこりで絶品だった。釣り人が味わえるグルメ。

 雨がちな天気予報に悩んだが、良い方向にもなって企画通り出掛けた。梅雨終期の不安定な天候だったが三日間とも早上がりで行動できた。雨具を着っ放しの釣りだったが大自然の中での釣行は大きな魅力だ。同行の釣友にも大感謝。
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キスを釣りに行ってタコを釣った ユデダコにした

2021年07月01日 | 海釣り
 キスを釣りに行ったが全く釣れない。キスの仕掛けが海底に引っ掛かったかと思って引いたら重く動く、タコだった。ユデダコにした。


 茹で上がり
ぷっくらと美味しそうに出来た。


 下準備
釣り場の知人の教えやネットで捌き方を思い出す。釣り場ではまず絞めてクーラーへ、帰宅したら内臓、眼や口を除き、冷凍する。翌日解凍し、レジ袋にヌカを入れタコを入れ外側から揉むとヌメリや汚れが良く取れ、ヌカはレジ袋ごとゴミ箱へ。


 茹で始め
粉茶、お酢を入れ沸騰したら足先から熱湯へ。


 茹で中
足がどんどん丸まる。


 クライマックス
足は熱が入ったが、首の辺りは肉厚なので時間が掛かりそう。茹ですぎると身が固くなると聞いている。ここらでトングで掴んだ頭も水没させて完成。
鍋から上げたらラップで包んで中まで余熱を加えている。

 釣りは意外な事が起きるので面白い。細い0.8号ハリスで切れずに良く釣り上がったもんだ。今回はラッキー、タコは多幸につながると思おう。
連れ合いに夕食にはタコ飯とリクエストした。
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