アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

江の島でキスを探す 不漁だった 6月下旬

2021年06月29日 | 海釣り
 5月には数は少ないが姿を見せていたキスが、西湘の最近はまるで釣れない。江ノ島方面がどうか、探しに行った。


 江ノ島
漁港の西側の堤防で竿を出した。


 釣り場
富士山方向に並んで投釣りやサビキ、ルアー等様々なスタイルで楽しんでいる。


 カスザメ
ルアーを投げている方に掛って大騒ぎ。地元の方がギャフで引き揚げ、記念写真を撮ってから放流。


 シタビラメ
キス釣りの方に掛った。フランス料理で使う高級食材。


 海水浴場の準備
小屋掛けが進んでいる。ここでは民間団体が開業予定、お隣の鎌倉では行政が中止決定。

 お天気が悪かったが、電車を乗り継いで試し釣りに出掛けた。地元の釣り師は釣ったが数が出ないのか早々と帰宅。当方はメゴチぐらいでキスが上らず、昼前に撤退。シーズンインにはもうちょっと掛かりそうだ。
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梅雨グレを釣りに行った 6月下旬

2021年06月25日 | 海釣り
 梅雨になるとまたメジナが釣れてくる。関東ではメジナ、関西方面ではグレと呼び、梅雨に釣れるのを梅雨グレと呼ばれる事が多いようだ。


 釣果
持ち帰り分。今は昆布締めにして冷凍庫に眠っている。

 寒グレ、産卵シーズンが終わって、梅雨時に中型以下が戻って来て数釣れる。撒き餌に寄って来て見えるのに釣れない。悩んで工夫してみるのも楽しいと負け惜しみを言いたくなる。
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我家の庭の花 6月中旬 ナツツバキ・ビョウヤナギ・アジサイ

2021年06月14日 | 周辺の花・庭の花
 我が家の小さな庭に梅雨の始まり時の花が咲いている。


 ナツツバキ
良い天気が続き、今年は花が多く咲かせた。一日花なので翌日には落花。


 次々と咲いていく


 朝方、翌日の花も待機中


 ビョウヤナギ
昨年は剪定しすぎて咲かなかった分、今年は日陰の環境でも多く咲いた。


 雄しべがほわっと華やか


 アジサイ
花は子供の頭位に大きくなった。これからの梅雨時に元気さを増すだろう。


 セージ
確か名前はセージだよなと思って検索すると、いろんな種類の総称みたい。





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渓流釣りに出掛けた イワナを釣る 3日目

2021年06月08日 | 釣り
渓流釣りの三日目、本日も曇りがちだが良いお天気。釣れた渓谷、釣れない渓谷とが有ったがそこそこの釣果。


 渓相
何だか荒れた谷の様だが登り始める。


 釣り始める
良さそうだが当たり無し、いやな予感。


 さらに釣り上がる
ここには居なきゃね、いない様だ。直近で釣り人が入ったようだ。


 カモシカ
別の谷に移動すべく林道を歩いていると、道の真ん中に堂々としたニホンカモシカがこちらを見ている。デジカメを取り出して撮ろうとしたら森の中へ。


 倒木歩き
次の谷も根こそぎの倒木が行く手を塞ぐ。大きい木なので通路替りに渡る。


 良さそうな渓相
当たり無し、先釣者が持って行ったようだ。撤収。この後2か所を探ったが、1か所は先釣者がいなかったようでまずまずの釣果。1勝3敗、こんな事も有る。


 ウド
魚がいない代わりに山ウドがそこかしこ。上等品を選んで収穫。魚屋さんから八百屋さんへ衣替え。


 大きな葉
トチノキかホオノキか。花は明らかに違うが幼木で花が付いていないので判り難い、どっちだろう、トチノキかな?


 イワナの塩焼き
釣友が持ってきた七輪で時間を掛けて塩焼き、良い焼き色。絶品。この後お餅も焼いた。

 今回の宿泊釣行は色んなタイプの渓流を探った。渓流には大型も釣れ、数釣れる時も有るが、直近に先釣者がいると寂しい釣りとなる。今回はお天気に恵まれ、連日そこそこの釣果、山菜も時期的に良く、楽しい渓流釣りとなった。
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渓流釣りに出掛けた イワナを釣る 2日目

2021年06月07日 | 釣り
 渓流釣りの2日目。本日はあまり高度差の無い谷歩きをしながら釣り上がっていく。


 コゴミ
先っぽが開き切って、山菜としては遅すぎた。天ぷらにはあきらめた。


 リュウキンカ
新緑の谷の中に黄色が映える。


 谷の中のビオトープ
花はラショウモンカズラ。広い谷の中で小さく切り取ってみた。


 竿を出す
ちょっと水量が足りない。しかし小さな水溜りのような淵にも中型が食ってくる。


 釣り上がっていく
小さくてもちょっと深めの淵が狙い目。


 なんだこれ
釣友が水辺から拾い出した。うまい具合に小石が転がって削ったのかな。


 熊剝ぎ
熊さんが樹木の皮をバリバリ剥いで樹液を舐める。全周剥いだら木は枯れると聞いた。


 山菜の天ぷら
夕食は現地調達の曲り竹のタケノコ、フキノトウ、ヨモギ、ウド、タラノメ、コシアブラ等、丁度良いタイミングで多品種。ウドの茎をピーリングして中の白い部分を味噌に付けて食すと、うーん山菜だとなる。


 イワナの寿司
さとうのごはんをすし飯にして、イワナをトッピング。美味い。源流のイワナなので生食には心配無し。

 今回は尺越えは無かったがまあまあのサイズが釣れた。山菜はコゴミ、ワラビには遅かったが、ウド、タケノコにはジャストタイミング。夕食時、後も話が弾む。。
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