アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

我が家の庭の花 1月下旬 ハナウメ・ツバキ・サザンカ

2023年01月31日 | 山歩き

 我が家の小さな庭に初春の花が咲いている。寒さが続く中、凜としている。

 

 ハナウメ

昨年下旬から咲き出した。花持ちは結構長い。

 

 アップで

 

 花は小さいが、良い匂いが漂う

 

 ツバキ

光に透ける花弁の色が何とも言えない。

 

 咲き始めだがちょっと痛んだ

この後は鳥がついばんで散らしていく。

 

 サザンカ

今冬はこれで見納め。

 

 今冬は厳しい寒さが続庭木は庭木はいつものように眼を楽しませてくれている。これからツバキは花色が濃くなっていき、他のツバキの蕾みも色づいてきた。クリスマスローズも花芽が土を割って出てきている。寒さが続いても季節は確実に進んでいる。

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釣りフェスティバル(2023 横浜)を見に行った

2023年01月23日 | イベント巡り

 パシフィコ横浜で開催の「釣りフェスティバル」を見に行った。コロナで中断していた展示会のリアル復活。

 

 会場入り口でパンフを入手

 

 入場

朝10時前に入場したが、すでに多くの入場者。

 

 バス釣り具に人だかり

ルアー関係の展示が多い印象。

 

 海上保安庁ブース

官庁、海関係の団体のブースが地味に並ぶ。

 

 釣り竿関係は人気があるみたい

 

 釣り糸のシーガーの公開ブース

専門家とのお悩み相談コーナーかな。

 

 人気のある釣りプロの話を聞く撮影ブース

 

 魚の捌き方の実演

ウロコの飛び散らないウロコ取りを紹介、メジナの三枚おろしを実演。見事な手さばきに多くの見学者、当方も参考になった。

 

 トークショー

鮎釣り関係では多くの見物客、通路側ではガードマンがロープを持って交通整理。

 

 ダイワの竿の展示

実際に手に取って振ってみる。スタッフが錘の辺りを持って曲がり具合を体験させてもいた。

 

 マルキューのブース

撒き餌のメーカーだ。普段から持っていた疑問を説明員にぶつけてみた。なるほど、聞いてみて良かった。

 

 メインステージ

素敵なお姉さんのパフォーマンス。多くの報道カメラが並ぶ。

 

 フードブース

焼きサバが食べたくなった。

 

 焼きサバ

見た目は黒焦げだが、口に入れると美味しさが追いかけてくる。満腹。

 

 磯釣りに関心が有り、何年かぶりで釣りイベントに出掛けた。制約が緩くなってか入場者も多く、家族連れも目立った。展示はルアー関係が多くのスペースを占め、小物関係、小規模業者は姿を消していたのが時代の趨勢かな。

古希を超えていると入場無料だったのでグッズ販売コーナーでちょっと散財してきた。

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南伊豆へ磯釣り旅行 二日目 沖磯のトビ根へ 

2023年01月16日 | 海釣り

 二日目、石廊崎漁港から渡船で沖磯のトビ根でメジナを狙う。

 

 渡船

朝6時半、石廊崎漁港から喜見丸に乗り込む。

 

 出港

未だ夜明け前。本日は幸いにも好天予報。

 

 石廊崎灯台

漁港から湾外に出ると灯台には朝日が当たっている。

 

 他船も沖磯へまっしぐら

 

 海上から見る石廊崎

伊豆半島の先端、岸壁が迫力。

 

 日の出

4名で乗れる磯を希望し、トビ根に案内された。

 

 アイゴ

釣友が上げた。危ないヒレの先端をハサミで切ってキープ。

 

 釣友がタモ入れ

メジナをゲット。

 

  タカノハダイ

船着き場は水深が有り、色んな魚がいるようだ。

 

 本日の昼食

ところが、蓋を開けてお湯を入れようとした時、ちょっと躓いてカレー粉が飛び出した。カレー味が薄いのはやはり切れ味が悪い。

 

 昼になると観光船も通る

 

 石廊崎の岸壁

 

 石廊崎の岸壁

 

 石廊崎の岸壁

 

 午後2時、喜見丸が釣り人回収

昼頃に見回りついでに船長が温かいお茶を持ってきてくれた。

 

 石廊崎を見ながら帰港

気のせいか、風力発電も増えてきたような。

 

 年に一度の石廊崎沖磯で磯釣りは好天に恵まれて終了。期待したほどは釣れなかったが、今夕は宿で温泉、宴会と楽しみが続く。釣り仲間との釣り談義、情報交換も楽しい。翌日は地磯で釣りの予定が風の為、温泉を使って帰宅へ。

今回も楽しい釣り旅でした。

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南伊豆へ磯釣り旅行 初日 高場へ 

2023年01月15日 | 海釣り

 一月中旬、釣り仲間が石廊崎への磯釣り旅行を企画してくれた。初日は天気予報から渡船で磯渡しして貰うことになった。渡船は朝が早いので、それなら前日泊りにしよう、それなら昼頃から地磯でちょっと釣ろうと出掛けた。

 

 高場の磯

須崎御用邸付近の人気のある磯。本日は西風予報で風裏になるここを選んだ。

 

 影山

本日は強風予報の影響でか釣り人は少ない。

 

 タカノハダイ

まず小さいタカノハダイ。これが来るとテンションが下がる。

 

 ブダイ

鍋物向きだが小さ過ぎ。

 

 ベラ

磯釣りには常連だが、付け餌が底まで行ったか。

 

 釣友の雄姿

予報と違って強風下で頑張るが、良い魚信が余り無い。

 

 本日の昼食

なかなか美味い。

 

 風に道糸が膨らみ当たりが判り難い、良い当たりが有ったがハリス切れ。確認作業は済んだと自ら納得させ、ここらで終了。

 

 本日は期待外れ、明日の石廊崎・沖磯に期待しよう。

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正月の恒例行事 第99回箱根駅伝を観戦 復路を大磯にて

2023年01月03日 | イベント巡り

 正月三日目は箱根駅伝の復路。毎年連れ合いと観戦に出掛け、今回は平塚中継所の手前の大磯に陣取った。

 

 放送のバスがきた

上空にヘリコプターの音が聞こえ、露払いのパトカーが通過すると先頭の選手のお出ましだ。

 

 先頭は駒大

堂々とした走り。あっという間に通り過ぎる。

 

 先頭の選手が通過

ここは平塚中継所の1km手前、国道1号線を跨ぐ登り道。

 

 二番手の中大

カメラのオートバイが選手を捉え続ける。

 

 白バイが先導して

 

 おやっ、青学が遅れている

 

 中継所から1km

監督が乗る伴走車から、激が飛ぶ。各監督からはあと1秒、あと1秒削れの声が多い。

 

 箱根一斉スタートのチームが競い合っている

 

 誘導の白バイ

恰好ええ、この姿に憧れて県警に職を求める方も居るとの事だ。

 

 最終ランナーの通過

応援の皆さんは大きな拍手、声援を贈る。今年はコロナの行動制限が無くなって多くの人出だが何か違う。以前は読売や各大学の手旗が配られたが、何もなく簡素化。

 

 平塚八幡宮

駅伝観戦の次は初詣。お参りして神社の神馬に会って辺りをきょろきょろ。振舞の甘酒、琴の演奏、生け花の展示、猿芝居、出店など賑わいを取り戻している。

 

 新年のお祓いを受ける

当方もお祓いしてもらった。お心づけを箱の中に。

 

 今年も駅伝、初詣、そして駅付近のレストランで昼食。毎年恒例のパターンになった。いつもの事がいつもの様に行えるのは有難い事だと思う。

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