キスは何処へ 6月下旬

　6月になってもキスが釣れない。あーでもない、こーでもないと足掻いてみる昨今だ。


　釣果
これは5月下旬の釣果で、キス釣りシーズンの到来と喜んだ。

　しかし、その後は数時間やってもピンギス2,3匹の日が続く。西湘の浜に朝方には釣り人が居るが、昼前には居なくなる。

　それでも達人はツ抜けしていく。達人から道具や釣り方の教えを乞うているがまだ身に付かず、効果が出ないでいる。しかしキス釣りの考え方など目からウロコ、もう少し季節が進んで魚群が近寄って来たら昨シーズンより良くなるだろうと期待している。

お神楽を鑑賞した 横浜・にぎわい座

　ご招待が有り、連れ合いと桜木町のにぎわい座に出掛けた。


　お神楽
初めて鑑賞した。第二回かながわのお神楽公演。


　にぎわい座
桜木町から歩いて直ぐ、主に落語の公演などやっている。


　パンフレット
全84ページの立派なもの。神奈川の４社中（グループ）が出演。


　御祝儀三舞など賑やかなお神楽


　八岐大蛇退治という演目


　司会
演目の説明などしてくれる


　天孫降臨と山神の舞という演目


　休憩ではお酒のサービス


　和笛の販売コーナー


　笑い文字の販売コーナー


　笛や太鼓のお囃子もキリっとして気持ちが良い。

　お神楽と云えば小さい時に近所の神社のお祭りでやっていた。この公演は珍しい演技や高い技量のお囃子、衣装の豪華さなどに新鮮な面白さを感じた。

梅雨時の丹沢・大山 6月中旬 ガスの中

　夏山に行く為に足腰をしっかりせなならんと思い、大山に出掛けた。梅雨に入っているのですっきりしないお天気。


　阿夫利神社下社
ケーブルカー営業の前に登ってきた。ここから上はガスの中。


　江の島方面
下界は見える、雨は降らない予報。


　ヤマツツジ
ガスの中を淡々と登る。段々身体の調子も出てきた。


　鳥居
ここまで来れば山頂の一角。標高差700ｍを登ってきた。


　何やら白い花
ガスの中でボーっと白い塊は何かと思った。


　ヤマツツジ
社務所はガスの中。


　山頂
ガスの中だと熊も安心して歩いているだろう。


　フタリシズカ
2人以上の賑やかな姿。


　タツナミソウ


　二重滝
程々の水量。


　ヤマボウシ

　いつもの大山周回コースを歩いた。上りでは2回の休憩で山頂まで、これならまあまあ。
ガスの中での山歩きではＴシャツが汗でグッショリ。着替えは欠かせない。

湘南平～西湘海岸を歩く

　梅雨に入ったらしい、本日はお天気を気にしない近場を歩くことにした。湘南平へ登って、海岸線を歩いて帰る周回コース。

　
　湘南平のシンボル
この放送塔へは自由に登れる。登ったカップルが金網に鍵を掛けるのは一時流行った。


　アジサイ
湘南平の稜線にはアジサイだけが目立った。


　ガクアジサイ


　昼食
展望施設にあるレストラン、フラットでマグロとシラスのプレート。席から相模湾が一望。


　大磯漁港
景色をズームするとこんなふう。海にはサーファーがゴマ粒みたい。


　平塚方面
モヤってなければ江の島、三浦半島、房総半島も見えるのだが。


　展望台
恋人の聖地ポイントがここへ移転。カップルの放送塔の金網に掛ける鍵が多くなり過ぎて問題になり、このリングに掛けて貰う事になった。売店で鍵を販売中。


　ビヨウヤナギ
湘南平を降りて海岸に向かう途中で。我家のビヨウヤナギはまだ蕾だがな。


　アジサイ
緑の品種も増えてきたようで、上品なような、微妙。


　鴫立庵
国道一号線を横切るとここへ。ひっそりと建つ。西行法師、鴫立つ沢の秋の夕暮れと頭に浮かぶ。


　説明板
湘南発祥の地を紹介。


　こゆるぎの浜の石
海岸線は砂利と砂の堆積、色んな模様の小石があって面白い。名前を付けたくなった、右は絶海の孤島、左はお多福さん。コーミングする方もちらほら。

　あとは大磯漁港で何が釣れているか観察して、海岸線の堤防を通って帰宅。本日の歩行18,000歩、標高差200ｍ。

我家の庭の花 アジサイ・ナツツバキ 6月上旬

　我家の小さな庭にアジサイが咲き、ナツツバキも咲き出した。


　アジサイ
庭に植えて20年以上になる。樹勢も増して背も高くなっている。


　アジサイ
咲き始め、色が変わっていく様もなかなか良い。


　ナツツバキ
陽当たりが良い所に有るので元気だ。一日花で次々と咲き出す。


　ナツツバキ
午後には開くかな。

　梅雨入りになるが、その頃見頃、今年も元気に咲き出した。