東伊豆に磯釣り旅行 二日目 寒メジナを狙う ３月

　城ケ崎で寒メジナを釣る二日目、蓮着寺の磯に向かった。そこそこ釣れた。


　富戸下磯方向
昨日の釣り場が遠くに見える。


　メジナ
まずまずの大きさ、良く引いた。


　昼食
この釣り仲間では磯でラーメンを食べるのは定番になって来た。毎回銘柄を変えてみるのが楽しみ。


　ニザダイ
通称サンノジ、尾の前に三の模様が有る。若い方はアディダスと呼んだ。引きの強い魚だ。


　磯の風景
大きな波が来るとさらしで真っ白になる。メジナが好む環境の様だ。

　釣りに程良い天候下で釣り仲間と大型が釣れたメジナ釣り、温泉、歓送会で楽しい二日間だった。寒メジナは腹が膨れて産卵前、今回で今シーズンの釣り旅行は終了。

東伊豆に磯釣り旅行 寒メジナを狙う ３月

　釣友が転勤との事で歓送会を兼ねて釣り旅行に城ケ崎方面へ出かけた。寒メジナは最終盤の様だが良く釣れた。


　釣り座からの風景
カドカケという地磯に入った。潮が良く通るので人気が有るが、ロープを伝って降りるので高所恐怖症の方には不向きだ。風は有るが海が穏やかでラッキー。


　釣友の雄姿
竿が曲がってやり取り中。タモを持ってお手伝い。


　釣果
これは一部、寒メジナは30ｃｍオーバーが普通で釣友ともども引きを堪能。腹は大きく精巣、卵巣がかなり大きくなっていて排卵間近が多数。黄色い尻尾のはタカベで美味しい魚らしい。外道にはチョウチョウオ、ベラ、スズメダイ、ネンブツダイ、クサフグ。


　磯からの帰り道
荷物が重いが満足。磯にも春の花が咲いている。


　モズガネ方面
観光客が海辺まで下りて遊んでいる。


　吊り橋
海の絶景を楽しめる。駐車場は￥500。

　宿に入って温泉。歓送会の部では釣友にフェースガードを配り、釣ったメジナの刺身を提供、モチっとして美味い。釣り談義が弾む。

我家の庭の花 ムスカリ・ツバキ・クリスマスローズ・プリムラ

　サクラの開花が伝えられている。我家の小さな庭にも春の花が増えている。


　ムスカリ
木製のコンテナに球根を密に植えたのが咲き出した。同じ所にチューリップも植えたので日が経つとコラボが見られる。


　プリムラ
数年前から完全に根付いて今年も開花、柔らかいレモンイエローが眼に心地良い。


　ツバキ
赤白の模様が花ごとに違うのでそれぞれに見入ってみる。まだまだ咲き続ける。


　ツバキ
同じ木に先祖返りの全赤の花が混じる。


　クリスマスローズ
次々と開花で花束状態。早めに咲いた花は緑が入ってくる。


　ローズマリー
大分前に地植えした株は花が付かなかったが、数年前に花が付く枝が現れた。


　ご近所の庭先で
カイズカイブキの緑との取り合わせが良かったので撮らせて頂いた。

　サクラの開花が放送されているが、散歩していると様々な早春の花が眼を楽しませてくれる。
早い遅いは有るが春は身近に廻って来ている。

箱根・金時山を歩く 雲海に浮かぶ山・早春の花ミツマタ

　雨降りの翌日、金時山を歩いた。雲が残って山頂からは雲海となっていた。山麓には早春の花の開花が始まっていた。


　ミツマタ
金時神社への入口に咲きはじめていた。


　登山口のトイレ施設
リニューアルされておしゃれに快適になった。本日の登山者は少なくここへ駐車。
ここ仙石原から足柄へ通じる林道が一般道路に改装され近々開通する。


　金時神社
本日はお堂の扉が開いていた。そういえば鳥居が赤く塗り替えられていた。


　山道の手入れ
歩き易いように手入れが進んでいる。


　金時の宿り石
上からゴロゴロ、ここでパックン。


　箱根・神山
神山は箱根の最高峰、時々噴火する大涌谷を抱える。雲海に浮かぶと大きな山に見える。


　富士山
雲海が流れてくると隠れ、また現れる。


　昼食
本日のカップラーメン。麺がしっかり。


　仙石原
右に茶色に枯れたススキ原。


　明神ヶ岳
矢倉沢峠からの山道の刈り払いは済んで歩き易そう。


　ミツマタ
登山口付近で咲き始め、来週位から見頃かな。


　ミツマタ


　アセビ
山上では何の花も無いが、麓では開花が始まった。


　アセビ


　芦ノ湖、駒ケ岳
帰路はいつもと違う道を通ろうと箱根スカイラインに入った。駿河湾も見えて良い気分。

　外出自粛も有って体力不足になって来たかも。脚力補強には山歩きが一番。

我家の庭の花 ２月末 クリスマスローズ・ウメ

　我が家の小さな庭のクリスマスローズが盛りになって来た。


　クリスマスローズ
庭のクリスマスローズは３株あるが、この株は最後に咲く。花数も多くなった。


　下の方から恥じらうようなお顔拝見。


　クリスマスローズ
花束みたいになって来た。


　これも清楚なお顔拝見。


　ウメ
ご近所のウメが満開で取らせて頂いた。偶然、可愛い訪問者。


　顔を近づけて観察

　どんどん春めいていくのを実感する。