アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

山登りのお食事 山荘にて

2012年10月03日 | 山登り・ハイキング
 9月末に学生時代の同期6名が北軽井沢の山荘に集い、四阿山に登り、男の料理で懇親した。
山荘はメンバーの一人が自由に使える。キッチン用具は殆ど揃っており、スーパーTSURUYAで食材とアルコールを購入して、あとは腕次第。


 山荘
静かな環境で、吹抜けのリビングで大声でワイワイやるのに気兼ねが無い。今の時期紅葉には早いが、辺りではサラシナショウマ、菊の類が咲いている。


 しゃぶしゃぶ
到着日の夕食は私の担当の牛肉、豚肉のしゃぶしゃぶ。他の具はわかめ、椎茸、エノキダケ、水菜、長ネギ。 お酒がすすむ。締めはこれを出汁にして味を調えて卵うどん。 シャブ鍋は自宅から持参した。


 朝食 ① 
I氏が担当。フランスパンを温め、クラムチャウダーが付いた。 このあとコーヒーと梨が出てきた。


 四阿山への行き帰りのつまこいパノラマライン周辺はキャベツ畑が続く。コスモスも花盛りで浅間山とのコラボはわざとらしいくらい絵になる。


 エビチリ
K氏が担当した中華料理コース。エビチリ、ナスのシギ焼、シューマイ、餃子、リンゴ。ワインで頂く。 エビチリはソースから自作の本格的なものでとても美味い。プリントしてきたレシピを見ながらの奮闘は失礼ながら微笑ましい。


 朝食 ②
帰宅日の朝食はS氏が担当。ベーコンエッグとアスパラとブロッコリーのサラダの労作。 煮野菜はちょっと苦戦したよう、ベーコンエッグは熱いうちにと一人一人出来た順に頂く。紅茶と巨峰も出された。

ここまでで山荘を掃除してから退去し、お忙しい方々は高速の渋滞にはまらないよう早めの帰宅。
暇な私のみ軽井沢でもう一泊だが、料理で余った食材を全て預けられた。



 峠の釜めし
軽井沢のアウトレットの立ち寄り、昼食はスタバでコーヒーを買い、朝食で余った菓子パンで簡単に済ませた。 軽井沢駅で眼に入った荻野屋の看板で夕食を決めた。あなたはラッキーだ、今日まで900円、明日から1000円になると言われた。宿のレンジで温め直し、持たされた日本酒で頂く。この伝統ある釜めしの味はいつも通りの安心感がある。


 朝食 ③
持たされた食材の食パン、ゆで卵、レタス、マヨネーズ、ブドウ、アイスコーヒーが有ったので、これで十分。


 卵を立てる
私の得意技に卵を立てるがある。生卵じゃ使い難かろうとゆで卵にして持たせてくれたのをテーブルの上で立てた、2分ほどかかった。 何も仕掛けは無く立つ、集中力のみ。ツルツルの皿の上でも立つ。 親しい友人の前でやろうとすると又かという顔をされる。


 昼食はラーメン
食材は四阿山では塩ラーメンを作り、残ったまるちゃんの1パック、卵、エビチリで使った鶏ガラスープの素、レタス。 帰路の八ヶ岳山麓の駐車場をお借りしてお山を見ながら頂く。自分だけなのでコッフェルからそのまま頂く、ワイルドだ。 さっぱり系ラーメンで美味い、シャキシャキ感を残したレタスも意外といける。ゴミは残さないで退去。

4食で、買ったのはスタバのコーヒーと釜飯だけ。渡された食材で工夫するのも楽しいかも。次は誰かに託そうか。



 













コメント
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