アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

祝 アド爺ブログ投稿 10周年 投稿数

2022年04月26日 | 日記

 本日はアド爺のブログを始めて10周年になった。還暦を過ぎてから暫くして日記替わりにアウトドア活動を綴って来た。独り言なので淡々と10年だが、ご訪問頂いた方の励ましも後押しして頂いたと感謝です。

 

 365日x10年=3650日

画像は画面を撮影、もっと洒落た綺麗な画面にする手法が有ると思うがこれが実力。

 

 記事投稿数 1003件

年100件、月8件、週2件。 アウトドア中心なのでこんなもんかね。

 

 投稿画像数 8,045枚

一回の投稿に付き画像8枚使用。

 

 トータルアクセス数 訪問数27万UU、閲覧数56万pv。

一回のご訪問で2投稿閲覧して頂いている。

 

 ランキング

大体1万位~2万位辺りをウロウロで、その他大勢の範囲かな。

 

 本日はアド爺のブログ投稿開始から10年目となりました。皆さんからの閲覧も大変な励ましとなり感謝申し上げます。

初めての投稿が八甲田山の春スキーで、1000回目の投稿も奇しくも八甲田春スキーとなりました。これも何かの巡り合わせのラッキーみたいな感じ。

 まだ続けていくので今後もご訪問頂ければ大変幸せに存じます。

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我が家の庭の花 4月下旬 エビネ・ハナミズキ・オダマキ・コデマリ・

2022年04月21日 | 周辺の花・庭の花

 ソメイヨシノの花が散ると、我家の小さな庭に、次の春の花々が咲いてくる。

 

 エビネ

今年は花付が悪く、これは1輪のみ。だが見栄え良し。

 

 地植えのエビネ

 

 ハナミズキ

桜の後はハナミズキ。

 

 

 花数は少ないが大輪に咲いた。

 

 オダマキ

コンテナの株から種がこぼれて地植えとなって元気。

 

 後ろ側も面白い形。

 

 コデマリ

ちょっと雪山を連想とは大袈裟かな。

 

 アップにする

可愛い花が手毬状。

 

 スミレ

毎年種があちこちに飛んで色んな所でひっそり咲く。

 

 ツバキ

今春がこれで最後の花。

 

 毎春、楽しませてくれている。エビネは植え替えをしようかな。

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八甲田山の春スキー 4月 3日目は箒場岱ルート

2022年04月17日 | 山歩き

 三日目は晴天、風が強いがロープウェーは運転するとの事。八甲田山春スキーののハイライト、一番長い箒場岱ルートへ向かう。

 

 快晴、ロープウェー駅へ向かう

 

 ゴンドラから

カラマツの林。芽吹きが始まると赤茶色になり、山麓から上がっていく。遠景は南八甲田。

 

 ロープウェー上駅から正面の赤倉岳へ

 

 シールを張ったスキーで登る

途中から藪漕ぎして夏道へ。夏道はツボ足で、中途半端な雪でボソッと膝まで潜ったりして厄介。

 

 稜線に出る

今年は積雪量が多く、例年より膨らんで山容も違って見える。

 

 赤倉岳山頂へ

強風で身体が振られる。ザックにスキーを取り付けているので余計に風を受ける。

 

 振り返ってみる

霞んでなければ陸奥湾、北海道も見えるのだが。

 

 手前は井戸岳

尖っているのは高田大岳。

 

 休憩

ここも強風だが、這い松に寝転ぶと無風状態で快適。軽い行動食を取り、ここでシールを外す。

 

 右から高田大岳、雛岳

豊富な雪の絶景。ここから箒場岱へ滑り込む。他のパーティーは見られず、我らだけでコースを独占。

 

 滑り始めは急斜面

雪面は凍っている所も有るが適度なザラメ状の様だ。確認しながら滑る。

 

 各自好きなシュプールで降りてくる。

 

 大斜面

八甲田を代表する箒場岱ルートを堪能。

 

 休憩

風が弱まった所で休憩、昼食。解放感で一杯だ。ここから向こうの山稜に新たに設置の風力発電が見えた。

 

 本日の昼食

 

 風雪に耐えるダケカンバ

どんどん滑り降りて今回の春スキーは無事終了。

 

 箒場岱を滑れて良かった、満足。ここを滑らないと八甲田に来た価値が半減する気がする。

毎年恒例で来ているが、平均年齢は70歳を超えるこのパーティー、今日は良く頑張りました。

本日も宿で温泉、打ち上げの宴会が待ってます。

 

 翌日の帰り道は東北道経由で11時間かかる。青森、岩手での桜は芽吹き前、宮城から咲き始め、福島は満開で桃の花も咲く、栃木、埼玉では葉桜。一日で10日分の桜の変化が楽しめた。

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八甲田山の春スキー 4月 2日目はすいれん沼ルート

2022年04月16日 | 山歩き

 本日は晴天だが強風のためロープウェーは動かない。すいれん沼ルートから仙人岱ヒュッテ往復の雪上トレッキングコースに行く。登った分だけ滑る。

 

 すいれん沼コース入口

ここらは積雪量が多く、雪の壁が高い。

 

 大岳方面へ向かって歩く

左から硫黄岳、奥に大岳、なだらかな小岳

 

 樹林帯へ入っていく

 

 

  樹林が強風を少し和らげてくれる

 

 ちょっと急登

かかとの高さ調整をしながら進む。

 

 またなだらかな斜面を進む

正面に真っ白な硫黄岳。

 

 右に大岳

硫黄岳の麓を進む。

 

 大分高度が上って来た

 

 仙人岱ヒュッテへ到着

本日の目的地。風が強いのでヒュッテに入ろう。

 

 ヒュッテ内で昼食

強風を避けてまったりしたランチタイム、本日は欧風カレー。ここは無人小屋でトイレも使える。

 

 小屋からの大岳

 

 シールを外して滑降へ

本日は暖かく、陽で温まったシールを剥がすと、粘着層がスキー滑走面に部分的に残った方も居た。これだと滑り難くリムーバーで綺麗にしてOK。

 

 本日の難所

雪は緩んでいるしちょっとビビる。

 

 樹林帯迄降りてきた

道路際まで滑り降りて本日のツアー終了。

 

 宿舎付近

水際にフキノトウが出ている。雪解けが進む。

 

 本日は強風のためロープウェーが使えず、ショートコースを往復して雪景色を楽しんだ。宿へは早めの帰着なので午後は温泉、宴会の時間がたっぷり。

下界は強い南風で夏日に近い異常気象、明日の風がどうなるか天気予報が気になった。

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八甲田山の春スキー 4月 初日は銅像ルート

2022年04月15日 | 山歩き

 毎年恒例の春スキーツアー、今年も八甲田山の山スキーに恒例メンバーで出掛けた。初日は足慣らしに短めの銅像ルートを滑る。今年は積雪量が多くて楽しみだが数日前に降った新雪がちょっと問題。

 

 八甲田山を取り巻く環状道路

みちのく深沢温泉から車に分乗してロープウェー駅へ向かう。ブナの樹林は新芽が動き出して赤みがかっている。

 

 ロープウェー山麓駅

荷物を担いで、切符を買って改札に並ぶ。20分毎の発車、一回券¥1250。

 

 ゴンドラから見下ろす。

 

 ゴンドラから上駅近くの風景

 

 ロープウェー山頂駅

標高1326m。積雪はたっぷりだが、風が強い。スキーを担いで滑り始めの高台まで歩く。

 

 井戸岳、大岳

八甲田山という山は無く、この辺りの山々の総称だそうだ。

 

 滑り始め

左側の斜面に入っていく。

 

 重い新雪

数日前に20cm程度の降雪だったらしい。この時期の新雪はブレーキングスノーで滑らない、重くて曲がり難い、下手するとスキートップが潜って顔面制動になる。皆さん苦戦。

 

 沢筋に降りてスキーにシールを張る。

当方は買い替えたモヘア混のシールだが、登りは良く効き、下りの滑りも良く、満足。

 

 林間滑走

新雪は滑らないので古雪を探して降る。

 

 昼食

早めの昼食は北海道に近いのでこれ。テルモスのお湯を注いで出来上がり、雪景色もおかずで美味い。

 

 ブナ林

コース中間からブナが多くなってくる。

 

 林間滑走

滑降コースは樹木に取り付けられた表示板が目印。ちょっと外れたりしてみる。

 

 斜度も緩くなってゴールも間近。

 

 コース終点、銅像茶屋前

仲間がここに残置した車でロープウェー駐車場の車を取りに行く。待っている間に除雪溜まりてっぺんに上り、滑ってきた前嶽方面を望む。

 

 今冬は積雪量が豊富、本日は気温も上がり、新雪は重く苦労したがこれも春スキー。早めに宿に戻ると温泉、宴会が待っている。風が強いので明日はどうなるかの天気予報が関心事。

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