アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

数独 巣ごもりのお友達 

2021年01月31日 | 日記
 コロナ下で非常事態宣言が出ているが、巣ごもりしている時に何年か前から楽しんでいる数独が程良いお相手をしてくれる。


 数独
ニコリのとびっきり数独の中級が程良いお相手で、昨年は自宅時間が増えたのでどんどん進み、現在の最終巻の15巻まで進んだ。


 星四つ
易しい方なので順繰りに書き込んでいくと解けていく。


 星八つ
最終問題の難関。二択を小さく書き込まないと進まない。幾つものテクニック、見方の変更を経ないと解けない。2日掛かりになったりする事も有るが解けると快感だ。

 中級でも解けない問題は有るが、いろんな見方、テクニックの勘所が判ってくると正解率も上がってくる。このシリーズは16巻が未発行なので仕方なく上級編を買ってきた、どうなる事やら。
難解編を書込み無しに挑戦している友人がいる、どういう頭なんだろう。
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茅ヶ崎・烏帽子岩へ寒メジナを釣りに行く 1月下旬

2021年01月24日 | 海釣り
 釣友から誘われて寒メジナを釣りに烏帽子群島の沖のトサカへ渡礁。


 茅ヶ崎港
夜明け時、渡船を待つ。


 カラス島
釣り人一人が乗り、クロダイ狙い。


 スズキ島からの烏帽子岩


 中のトサカ
お隣さんが釣り始めた。


 釣り始め
沖のトサカで早速釣り始めた。沖側の離れ岩との間を狙ってみた。遊漁船が直ぐ近くまで接近。


 大平、烏帽子本島でも釣り始めた。本島の烏帽子は鳥のお蔭で真っ白。


 ハマチドリ
当りが遠い、休憩。ハマチドリも休憩。


 メジナ
やっと手にした。中型だが身が厚い。


 帰船
えぼし丸が回収に来る。空でもお見送り。

 釣り日和、仕掛けをあれやこれや変えてみたり、そこそこ楽しんだ。 サバ島では結構釣れていた。場所によって釣果に差が有るようだ。
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丹沢・大山で初山歩き ニホンカモシカに出会った

2021年01月20日 | 山歩き
 今年の初山歩き、丹沢・大山に出掛けた。二重滝で天然記念物のニホンカモシカに出会った。


 大山寺
女坂から登り、参道に出る。紅葉の時が良いが、今は落葉して日差しで明るい。


 阿夫利神社下社
新年行事も過ぎ、コロナ下でもあってか人出は少ない。


 霜柱
登っていくと山道横に霜柱。踏みつけると良い音がしそう。


 16丁目の休憩広場
神社からここまで登ってベンチで休憩。何時ものペース。


 富士見台からの富士山
山道から尾根に出る所でひょっこり現れる。今冬は雪が少ない。


 山頂


 一人ベンチ
ベンチやテーブルは三密を避けるマナーか、一人又は一グループで相席は見られず。


 昼食
コンビニの有名店シリーズからチョイス。本日のお湯はバーナーでなくテルモスで。


 下山路
木々は落葉し明るい山道、見晴らしも良い。


 下山路
何だか大量の資材コンテナが置かれている。丸太かな砂かな砕石かな。


 警告板
資材コンテナはヘリでの搬送だった。ここの階段は歩きにくいから改善されそうだ。


 山頂のアンテナ群
見晴らしの休憩ベンチから良く見える。下界からも見える山頂のアンテナ群。


 ニホンカモシカ
二重の滝で出会った。丹沢に生息しているのは聞いていたが初見参。天然記念物で絶滅が危惧されている。


 ニホンカモシカ
距離が有るので人が見えても慌てない。ゆっくりと山中へ戻っていった。


 ケーブルカー
下社からはケーブルカーで下山。急な下りは膝に負担、これを回避。車両はグッドデザイン受賞で素敵だ。

 初山歩きは大山に決めていた。お天気も良いので出掛けたがニホンカモシカに出会ったのはラッキー。
カモシカというが実は牛の仲間、今年の干支は牛、何か縁起が良さそう。
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メジナを釣りに行った

2021年01月14日 | 海釣り
 キスが釣れなくなってきたので、そろそろシーズンインの寒メジナを釣りに行った。


 釣果
午前中は小型がポツポツだったが、午後になって大きめのが釣れ出した。


 持ち帰り分
28cm位、厚みが有って美味しそう。一日後の本日は漬け丼で頂く予定だ。

 海水温度の低下が遅れているが岩礁にアオサが育ってきているので寄って来ているかなと思ったが、群れに当たりラッキー。メジナ釣りはプロが存在するほどで理屈、能書きも多く、状況に柔軟に対応する事も必要の様だ。下手の考え休むに似たりだが、たまたま当たると嬉しくなり開眼かと思うとすぐ閉眼する。
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堤防用の自作キス竿の改善 硬さ改善が完成

2021年01月10日 | 海釣り
 磯竿2号長さ430cmをキス用に改造してきたが完成型となった。昨年10月の投稿後、実釣して不具合を改善した。


 10月時点の改造竿
伸ばした竿を納める時に竿先側から叩くが、衝撃がガイドに掛る。
竿の手元1番から次の次3番のガイドが小さめで道糸が擦れやすい。
3番のブランクの曲がりが大きい。
 等が気になった。


 今回の改善
2番、3番のガイド付近を糸で巻いて膨らませ衝撃を受けさせた。瞬間接着剤で固定。
3番の先端ガイドは釣具屋で大きめのパーツを買い交換。竿を持参し現物合わせ。
3番の先端を20cm程切り、2番と同様の作業。
 伸ばした時の寸法は、手元の1番90cm・2番85cm・3番55cm・先端のFRPロッド70cmで全長3mとなった。10号程度の錘で気持ち良く投げられて満足。


 先端の曲がり具合
穂先は細いFRPロッドで超先調子に仕上がって満足。当たりが判り易く、キスが走るとしっかり針掛りする。

 晩秋の落ちギスは浜辺にかなり近寄っているが、投げ竿より軽く柔らかめなこの竿で今秋は楽しいキス釣りとなった。小さいキスでも掛かると大きめに感じ、大きいキスはやり取りしている竿がしなやかに曲がってくれるので釣りをしている感も大きい。来シーズンが楽しみだ。
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