アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

湘南ひらつか七夕まつりに出掛けた 7/6 

2024年07月07日 | イベント巡り

 3大七夕祭りと言えば、平塚の七夕、仙台の七夕、一宮の七夕と言われている。お天気も良さそうなので連れ合いと出掛けた。

 

 七夕飾り、西側からの入場口

 

 平塚文化ホールの二階から売店・飲食エリア

七夕飾りエリアからは離れているが、多くの来場者。

 

 創業111年の地元業者の出品

 

 手作り感のある出品作

親近感が有って好ましい。

 

 常連さんだったかな

 

 短冊を買って願いを託す

 

 上位入賞の作品

老舗商店の力作。

 

 最近の話題は定番だ

 

 友好都市の高山市・花巻市・伊豆市からもご参加

 

 風船屋さんの出店はそこかしこ

幼児が風船の車を曳いて歩き、後から母親が守って歩いている姿は微笑ましい。

 

 最近の話題からと言えば欠かせない

 

 夕食

 駅ビル屋上のイタリアレストラン・アマルフィに入店。昨年は予約が無いと入れなかったが、ちょっと早い時間だからかOK。屋外席ではBBQで盛り上がるグループも。

 

 二人前の前菜

二人でピザ一枚、デザートのティラミスを頂いて満足。

 

 帰り道は、線路側の商店街を通る

夕刻なので、源氏物語の七夕飾りは電飾で変身。これも良い感じ。

 

 イカや牛肉の露店

 

 おもちゃ屋、ドリンクの屋台

 

 今年はお天気もまずまず、コロナも収まって結構な人出。しかし猛暑と人いきれで蒸し暑い会場だった。

七夕飾りも昨年より手が入って良くなった。楽しんで帰宅。

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箱根駅伝 2024年往路 平塚中継点で応援する 

2024年01月02日 | イベント巡り

 今回の箱根駅伝は第100回、往路3区から4区へタスキを渡す平塚中継点手前で連れ合いと応援。小雨がポツポツのお天気だが多くの観客が激走を応援した。

 

 先導の白バイが通過

直ぐ先頭走者が来るぞ。上空の中継ヘリの位置から先頭ランナーの位置が判ったのだが、かなり後方でホバリング。

 

 テレビ中継車が来た

 

 報道カメラマン車と白バイが来た

 

 先頭ランナーは青学

コロナで自粛だったが読売の旗が今回は配られた。伝統ある旗を振って応援の風景が復活。

 

  二番手の駒大が続く

 

 三番手の城西が追いすがる

凄いスピードで目前を疾走。

 

 早稲田も来た

 

 中継点前の競り合いは迫力

 

 最終走者まで熱心に応援してお開き

あとは自宅からテレビ観戦で応援へ。

 

 観戦のあとは平塚八幡宮へ参拝

こんなに並んだのは初めて。

 

 相州だるまかな

 

 毎正月に神馬にお賽銭をあげる

するとニンジンのチップを挟んだ竹の棒を渡してくれた。

 

 小雨だったが、ようやく参拝

 

この後平塚駅周辺で食事して帰宅へ。毎年の行事の一つが終わった。

今年はコロナ後の正月で何処も人出が多かったが、例年通りが何よりとも思う。

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第78回 春の院展を観覧した 2023.07.15

2023年07月18日 | イベント巡り

 釣り関係の知人からチケットを送って頂いたので横浜の会場へ連れ合いと出かけた。見応えのある作品が多かったが、特に受賞作には心に届く物が有った。

 

 パンフレット

7/23まで開催。

 

 パンフレット裏面

日本画にも色んな表現、画法が有るようだ。

 

 横浜そごうの会場

 

 春季展賞 郁夫賞

今回の最優秀賞の作品。北海道・礼文島の風景。

 

 外務大臣賞の作品

 

 奨励賞の作品

現地への度重なる訪問から昇華した作品の様で、見惚れた。

 

 同人の作品

印象に残った。

 

 同人の作品

実物は素敵だったな。

 

 パンフレットに採用

楽しさが伝わる。

 

 奨励賞、無鑑査の作品

迫力。

 

 奨励賞の作品

見ていて落ち着く。

 

 連れ合いと意見が会った

今後に期待する。

 

 数年ぶりで院展の作品を堪能した。いわゆる日本画のイメージが頭にこびり付いているが、色んな題材、表現、技法がイメージを変えてくれる。楽しかった。 今回は作品の撮影OKとなっていた。この方向は歓迎する。

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古代メキシコの至宝展を観覧した 上野・国立博物館 7月中旬

2023年07月13日 | イベント巡り

 古代文化にちょっと興味が有るので上野の博物館に出掛けた。長く続いた特異の文化であり興味深かった。やはり現物の迫力には魅かれる。

 

 平成館入口

猛暑なので気温の低い朝早く出掛け、開館直ぐに入場した。

 

 会場入り口

会場内、全作品撮影OKが嬉しい。

 

 まずヒスイの由緒ありげなおこちゃまがお出迎え

 

 高貴な方の土偶

 

 クモザルの容器

 

 死のディスク石彫

死と再生を暗示する沈んだ太陽との事。展覧会の目玉展示の一つ。

 

 発掘された現地風景がバックだと想像が更に膨らむ

 

 

 トランペット

彫刻が綺麗だ。

 

 ピラミッドを飾った巨大な像

ライトアップ部が羽毛の蛇神石彫。

 

 嵐の神の壁画

 

 支配者層の土偶

飾り立てて権威を誇ったのだろうか。

 

 絵皿

狩りの様子。

 

 猿の神とカカオの土器蓋

猿の好物カカオは貨幣の役割もあった。

 

 トニナ石彫

両国の王が大きな球技のゴムまりを中央に外交を象徴している。戦闘だけでなく外交もしている知恵かな。

 

 捕虜の戦士

国威発揚か、モデルの戦士はどうなったのか気になる。

 

 マヤの「赤の女王」

今回の特別展を象徴する展示品。保存状態も良く古代の支配者に想像力を掻き立てられる。

 

 展示品の説明

 

 構造物を支える柱の彫刻

表情に魅せられる。奥の像は神に捧げる供物の台。

 

 鷲の戦士像

 

 豊穣をもたらす雨の像

 

 金製品

トラルテクトリ神型飾り。

 

 パンフレット

 

 梅雨の最中の猛暑、上野まで出掛けたが、素晴らしいものに出会った。エジプトが代表のピラミッドがメキシコにもある不思議。壁画や絵文字がメキシコにもある不思議。争い事が何処にでも有り権力を誇示。数千年前から現在に至るまで地球上に散らばった人類は同じ事を繰り返して来てんかいな。それでも素晴らしい文化の遺品を残してくれた。とにかく時空を経た現物の迫力に圧倒された。

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特別展 恐竜図鑑を観覧した 上野の森美術館 2023.7.11

2023年07月12日 | イベント巡り

 7/22まで開催されている恐竜絵画の美術展に出掛けた。甥っ子がチケットを送ってくれた。余り目にしない世界の様だったが興味深く鑑賞した。

 

 会場入り口

一部作品を除いて撮影可だった。

 

 1882年 恐竜の復元を描いた作品

 

 1897年、恐竜専門画家の作品

躍動する想像図。

 

 若い方の来場者が多いように感じた

 

 

 

 

 恐竜好きの方には堪らないかな

 

 ミニチュアも楽しめる

 

 

 

 出口で記念写真を撮るコーナー

 

 太古への想像が膨らみ、発掘の歴史が判り面白い展覧会だった。珍しい世界への機会を与えてくれた甥っ子に感謝。

本日の東京は猛暑日、年々暑くなる夏になると人類は恐竜と同じ運命にならんかね、ふと思った。

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