アウトドアが好きな喜寿を迎えた元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

隠れ里車屋で喜寿の祝い膳を頂く 

2024年08月27日 | 日記

 当方はこの八月で喜寿を迎えた。藤沢の車屋で家族がお祝いしてくれた。ここは何かの祝い事に時々使っている。

 

 

 このコースを注文

飲み物は各自お好みで。

 

 前菜

 

 椀盛

 

 お造り

 

 強肴

 

 焼物八寸

 

 煮物

 

 食事

 

 デザート

 

 久し振りの車屋さんの落ち着いた雰囲気、お祝いに相応しい席で美味しい料理を家族で楽しみ、会話も進んだ。当方は喜寿を迎え、体力や機能はそれなりに落ちてきたが、まだアウトドアをそれなりに楽しめているのが有難い。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平塚海岸の防災林が伐採されそうだ  続きの続きの続きの続きの続きの続きの続きの続き 8/16

2024年08月16日 | 日記

 平塚海岸の樹林(防災林)は既存公園の拡大(商業施設用が主)のため、一部伐採が実行される。近隣自治体の願い(樹木の伐採しないで既存公園の範囲内で再建希望)はかなわず、予算23億円での工事が始まった。先日、市民団体発行のチラシが郵便ポストに配布された。

 

 チラシ 表面

平塚議会の議決で、近隣住民の願いは叶わず、セキスイ社主導の工事が着手される。

 

  表面 上部

 

 表面 下部

 

 裏面 上部

近隣住民の粘りの請託も、議会では採択されなかった。

 

 裏面 下部

真摯な主張、紳士的な活動だったが、行政には力負けで敗北宣言に至った。

 

 今後の問題 拡大

各指摘に控えめなコメント

・住民の安全は守れるのか; 防災林が減少する事になる。関東大震災の震源地は相模湾との事で、正月の能登地震があり、この8月にも平塚で震度4の地震が来て縦揺れ、今朝も余震。平塚海岸の津波対策はどうなんかね。

・住民の意見の施策への反映は; 議決は多数決、各議案も束ねて一括処、多数派にならないと反映しそうもない。

・ウミガメへの影響を最小限に; 住民説明会では産卵は公園周辺でなく、公園西側だから関係ないとの回答だった。数年前に現地海浜では土砂投入で崖が出来、今後はコンビニが24時間営業だそうで産卵環境ではなくなる。産卵は昔から西側ではなく、追い立てられるが実態ではないか。

 

 隣町でもウミガメを守りたい方がいる

 

・20年後に海岸林は戻してくれるか: 計画された商業施設への訪問者数次第ではないか。評判良ければ延長されるだろうし、不評なら受託業者のセキスイさんは音を上げるかも。20年後は市民の為に全面防災林にが望ましいとなるか。

 

・西側樹林帯は大丈夫か; 桜の花見の名所、湘南平の樹林もバサバサ切られた。こっちも心配だ。

 

 国道134号線海側の市民プール撤去、拡大して商業施設が入る公園とする再開発が始まった。近隣住民は生活環境の悪化を懸念し、再開発は市民プール跡地に限り、有料駐車場の為の樹林伐採には反対としたが、行政は実施を決めた。アウトドアが好きで自然が好きな当方は関心を持ってアピール活動にも参加したが、真摯に活動する市民団体の方々には敬意を表したい。平塚行政にも理解が深まり、郵便受けへの配布物にも関心を持ち始めたのが自分の進歩かな。来年の箱根駅伝では樹林伐採・公園工事中となるがメディアではどう紹介されるだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平塚海岸の防災林が伐採されそうだ  続きの続きの続きの続きの続きの続きの続き 7/26

2024年07月26日 | 日記

 平塚市を含む西湘地区で発行されているミニコミ誌、タウンニュースに平塚海岸の公園再開発に市民が「住民監査請求」への記事が有った。

 タウンニュースの記事

7/26朝刊に折り込みで郵便受けに入っていた。大人しい平塚市民には珍しく住民監査請求まで踏み込んだ。

 

記事上側

 

 記事下側 

 

昨日の新聞報道より踏み込んだ内容の記事だな。平塚行政の腕力で進めてきた歪が表に出てきたのかな。平塚海岸防災林の伐採に抵抗する市民側は粘る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平塚海岸の防災林が伐採されそうだ  続きの続きの続きの続きの続きの続きの続き 7/25

2024年07月25日 | 日記

 平塚海岸の防災樹林帯の一部を伐採して海岸公園を作り変える工事が、平塚議会の議決をもって始まった。近隣自治会の声を無視して、防災林の一部を伐採して有料駐車場になったりする。昨日の新聞で「海岸公園巡り 住民監査請求」をしたとの報道が有った。まだ市民活動は粘る。

 

 プール跡地の工事開始

現場に工事車両が持ち込まれている。中央に樹林帯を守れという旗竿を立ててのアピール行動は継続。この日は猛暑、参加者は減っていたが主催者は粘る。

 

 工事用プレハブハウス

工事事業者は積水ハウス社、仕事が早い。左の防災樹林の一部が伐採される。

 

 交差点から海岸への散歩道は閉鎖

 

 工事用車両

ユンボを使っての作業は始まっていた。

 

 7/24の朝刊 湘南版

平塚行政が進める海岸の樹林伐採に反対する住人、市議らが住民監査請求をした。工事が始まったが粘る。

 

 神宮外苑の公園樹林の一部伐採は住民の声、選挙も有ってか棚上げ状態、気候温暖化が進み今年の初夏は記録的な猛暑。樹木は色んな意味で守らないといけないという認識は高まっている。市民プール跡地が海岸樹林を伐採して用地拡大し商業施設が出来る。もやもや感が残る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平塚海岸の防災林が伐採されそうだ  続きの続きの続きの続きの続きの続き 7/15

2024年07月15日 | 日記

 6月初めに、平塚の海岸林の一部が伐採され有料駐車場の置き換わる市の公園事業の説明会がやっと開かれた。市では追加予算を取り、6月から工事着工の算段だが、近隣市民の意見が反映することは、今となっては無さそうだ。自然環境・生活環境の劣化に懸念のある地元団体のチラシ「ひらつか海と森便り」第24号が配布されてきた。

 

 チラシ 表面

6月初めの平塚行政の説明会の概要。支障なく説明責任は果たしたとしたい行政側と、生活環境を守りたい市民側との隔たりが大きく、埋まらない。

 

 表紙上側

出席は近隣自治体の住民のみ、ネットでの申込み限定なので、会場へ入れない方も多数。そのため、翌日には説明会の内容説明会が市民主催で開かれた。

 

 表紙下側

主な質疑内容。根拠が怪しく決め付けがちな行政側に突っ込みどころが多そうだが、市民側に納得感は残らないだろう。

 

 裏面上側

 行政の説明会の翌日、市民団体主催の説明会を紹介

関心のある多くの市民が出席。隠れ支援者も多かろう。市民の会ではセキスイ社との実施協定の締結延期の「請願」を市議会に出して粘る。

 

 裏面下側

市民の日常活動は当たり前に継続中。

 

 平塚行政の海辺の公園再開発は、このあとセキスイ社との実施協定を結んで手続き準備は終わり、工事着工となるのだろう。ここ2年弱、郵便受けに入る市民の会のチラシや、平塚市広報、タウン紙などに関心を持って読んできた、現地でのアピール活動に参加したり理解を深めてきた。世の中の似た事案には神宮外苑の樹林伐採計画の中断、セキスイ社が国立市の景観を考慮して完成済みマンションの解体の例もある。平塚市はこの夏に海岸樹林伐採工事を着工だろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする